マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

POSレジ

2014年01月25日 | 戯言





「POS」と言えば、スーパーマーケットに据え付けられている、レジスターを思い浮かべると思います。
今日、そのPOSでいささか面食らった体験をしました。

昔を思い出すと、レジスターは手打ちで、レジ係りの人はそれなりのスキルが必要でした。
それが、今は商品に印刷されているバーコード(49コード)をPOSレジに読み込ませれば、バーコードのデータベースから商品名を、価格テーブルから販売価格を引っ張ってきて、最終的にはレシートへ自動的に印刷されます。
今や、お客から預かったお金を入力すれば、自動的にお釣りまで出てくるレジを見かけます。

レジ係りの人は、お客への応対、POSレジへバーコードを読み込ませること、商品の金額を暗唱すること、商品を袋詰することが主な仕事でしょう。
ところがです、今日買い出しに行ったスーパーマーケットで、商品をPOSレジへかざすと、何と商品の金額を読み上げるではありませんか。
先週、同じスーパーマーケットへ行った時は、確かレジ係りの人が商品の金額を読み上ていました。
うーん、これにはビックリしました。

まあ、スーパーによっては、セルフレジなるものがあって、お客が自らPOSにバーコードを読み込ませて、お金を払って、袋詰するレジもあります。
最後は、どこまで進化(合理化)するのでしょうね。

写真は、先週撮影した朝の特急です。
その日、その日で、特急の鼻先がかなり違った位置になります。
動きものは、面倒です。
















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