かなり、時期を遅れて蒔いたヒマワリですが、今日様子を見たらビックリしました。
こちらのヒマワリは、種の出どころは「福島ひまわり里親プロジェクト」です。
無事、種を収穫して、親元へ帰すことが一番の目的です。
今日、ヒマワリをじっくりと観察したら、何と花目らしきものが見えました。
背丈は50センチ、しかも凄く細々とした幹、これで開花をしようと言うのですから、土台無理ですよね。
多分、花が咲いたとしても、種を収穫するのは絶望的だと思います。
かつて、子供が時期遅れに蒔いたヒマワリが、何と初雪を見た12月に開花したことがあります。
10センチ程度の小さな花でしたが、何とか種は収穫できましたし、背丈も1メートルほどまで成長しました。
そんな成功体験があったので、何とかなるのではと思ったのですが.....
とにかく、やることができるところまで、成長を見守るしかなさそうです。
空模様は、今日もスッキリしない一日でした。
涼しいとはいえないのですが、暑くもない、それでいて蒸すという、嫌な空気感でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます