原因
2009年05月07日 | 花
今日は雲は浮かんでいたものの、青空も見えてこのところのハッキリしない空からすると、メリハリのある空模様でした。
気温はグーンと上がって、今日は蒸し暑さを感ずる気温でした。
今、右足に少し痛みがあります。
原因は、昨日遠出の散歩写真を楽しんだとき、山道脇のトイレを借りて用を足しました。
水道の設備が無かったので、トイレの脇を流れている小川で手を洗ったのですが、小川に下りる時に足を掛けた石がグラリと動いて、右足で変な格好で踏ん張ってしまったためみたいです。
帰宅してお風呂から上がったら痛みが出てきたので、慌ててシップをして保冷剤で冷やしました。
酷くならずに済んだのですが、少し痛みが残っています。
その時の小川が上の画像です、シャッタースピード1/2秒でした、少しブレが感じられますね。
昨日の収穫第二段は下の画像です。
一般的な名前はタニウツギ(谷空木)で呼ばれていますが、私が育った地方ではもっぱら「火事花」と呼ばれていました。
この花を家に持ち込むと火事が起きるのが由来だと記憶していますが、いささか記憶が定かではありません。
でも、火事花と呼ばれるには可哀想な位に綺麗な花です。
昨日は曇り空だったので、森全体に柔らかい光が拡散していました、なのでタニウツギの可憐な色合いを写し取れたと思います。
※5月6日掲載記事への追記
私はアニンゴと覚えたのですが、「アンニンゴ(杏仁子)」が正式なようです。
「アンニンゴ(杏仁子)」の言われは、ウワミズザクラの花の香りがアンズの種(杏仁)に似た香りがするためみたいですね。
確かに、花の香りは良い匂いがします。
アンニンゴとWeb検索をすると沢山のサイトが引っかかります、いくつかのサイトを見ると食用(塩漬け、アンニンゴ酒、天ぷらなど)で広く食べられているみたいです。
でも、私と同じに「アニンゴ」と覚えている人もいるので、「アニンゴ」で検索してもサイトが引っかかります。(数は少ないですけどね)
この年になって、勉強になりました。