マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

冬至

2016年12月21日 | 散歩写真




I can still wearing sneakers as of today.
「今日もスニーカーで歩けました」

今日は冬至です、昼が一番短い、あるいは夜が一番長い日です。
したがって、朝日が登る時間帯が遅くて、私が起床する時には外はまだ真っ暗です。
そのため、近頃は一番上のような写真を撮影できます。
車輌は、新潟と山形を結ぶ「特急いなほ」を撮影しました。
日の出が遅いので、朝の通勤時間に朝日を反射する印象的な特急を撮影できます。
掲載した写真は、今日撮影したものです。

話は代わりますが、冬至なのにまだスニーカーを履いて歩いています。
今日は、風に当たっても暖かさを感じて、何だか春先の陽気に感じました。
普通であれば、雪が積もっていて、最低でもブーツじゃないと歩き回れないのですが。
子供の頃だったら、雪は既に根雪になっていて、ブーツどころか長靴着用でした。
それだけ、温暖化が進んでいて、季節が前倒しなのでしょうか、不思議な冬至です。






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痕跡

2016年12月20日 | 散歩写真




The snow melted away.
「雪が消えました」

上の写真は、今朝通勤途中で撮影した風景です。
写っているのは、雪の痕跡です。
先週降った雪ですが、今週に入って比較的気温が高めの日が続いたために、ほぼ消えてしまいました。
下の写真は、除雪車が置いて行った雪の山です、積雪を感ずるのはこの様な場面だけです。
だけど、クリスマス寒波がやってきそうなので、どうなりますか。





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温室

2016年12月19日 | 散歩写真




Is that grown up here?
「ここで育ったのでしょうか」

写真は、昨日訪れた「うららこすど」の花ステーション内(温室)で撮影しました。
ガラポンの抽選場所は、ここで行われていたので、訪れた訳です。
多分、人が余り近寄らない花ステーションへ、ガラポンを口実に人を呼び寄せて、あわよくば花を買って貰おうという考えかなと感じました。
ここは温室なので色とりどりの季節に似合わない花々が咲き誇っていました。
その中で、少し異質なのは一番上の写真の植木鉢です、レモンがたわわに実っていました。
プライスタグを見たら、そんなに高くはなかったし、部屋に飾ると何となく良さそうに感じました。
でも、我が家は植木鉢を購入しても、まともに育ったことがないので、諦めました。
しかし、存在感のある植木鉢でした。









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来年も

2016年12月18日 | 散歩写真





We are looking forward to seeing you again in the new year.
「来年もよろしくお願いいたします」

今日のお昼ご飯は、多めに食べたいということになって、外食しました。
出かけた先は、「うららこすと(新潟市秋葉区)」にある「カフェふらっと」です。
実は、先週も訪れたのですが、ワンコイン(500円)でお腹一杯食べるとしたら、ここしかありません、ガソリン代を使っても元が取れます。

食べ終わって「ごちそうさま」と言ったら「ありがとうございました、来年もよろしくお願いします」と返事帰ってきました。
よく考えたら、こちらのお店は今日が今年の最終営業日でした、少し早いですが年末の挨拶になっちゃいました。
でも、当方のように遠くから食べに訪れるお客は少ないのでしょうね。
今日が今年最後の営業日にしては、いつもの混み具合、いつもの客層(地元客)に感じました。
まあ、行列ができるお店になってしまったら、当方が困ってしまいますから。

食べ終わって、隣の「うららこすど」で2,000円分買い物をしました、狙いはガラポンです。
結果は、スカ(入浴剤)でした、何だか本末転倒な買い物です。
ガラポンは手元へ購入した賞品が残りますが、今話題のカジノは勝つか負けるかの世界しかありません。
ガラポンでさえ射幸心を煽り立てますから、カジノはどうなるのでしょうか。

年が開けて、お店が再開したら、またお腹いっぱい食べに行きたいと思っています。










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体格

2016年12月17日 | 稲荷神社・さくら通り




It is true.
「本当なんだ」

写真は、豊栄図書館(新潟市北区)に隣接している、稲荷神社境内で撮影しました。
銅像の主は、遠藤七郎(号は甘雨)先生です。
幕末、地元の名主で尊皇攘夷の運動家として有名な方だそうです。

私、一番最初にこの像を見た時、吹き出してしまいました、不謹慎ですが。
通常、誰かを顕彰するための銅像というのは、格好良く作るのが普通ですよね。
この銅像は、どう見ても違和感がありました、私だけかも知れませんが。
体格の割には、顔がやけに大きくて、凄くアンバランスに感じました。

先日、ラジオ番組を聴いていたら、日本人の体格がどのように変化したかという話をしていました。
江戸時代の人がどのような体格をしていたのかを聞き終わった時、私は真っ先にこの銅像のことを思い出しました。

江戸時代の人は、体格的には日本人の歴史上一番背が低かったそうです。
体躯の特徴としては、顔が真四角で体の大きさに比較して大きめ、後ろ頭は才槌頭(さいづちあたま)と言って凄く出っ張っていたそうです。

ラジオの話が本当だとしたら、遠藤先生の像がピッタリなんですよね。
となると、この像は実際の遠藤先生の姿そのものを似せて作ったということになります。
決して、デフォルメして作ったのでは無いことが分かって、納得しました。
縄文時代から現代まで、日本人の体格は大きな変化を繰り返したようですから、現代の日本人が普通だと考えては駄目ですね。






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不公平

2016年12月16日 | 戯言





It would be unfair to us.
「不公平だなー」

最近、田中角栄の業績が復権していますね。
彼がやったことは、功罪相半ばするかもしれませんが、新潟県人で彼を悪く言う人は少ないと思います。

写真は、今朝撮影したものですが、上の写真と下の写真は随分と異なると感じませんか。
新潟県で、毎年雪に苦しめられている地域では、これから憂鬱な時期です。
実は、今朝布団から抜け出して、外を見たら一面が真っ白でした、だいたい10cmくらい積もっていました。
上の写真は、朝出勤する時に撮影したものです。
さて、下の写真は事務所近くで撮影しましたが、こちらはほとんど雪が積もっていませんでした。
距離にして10Km程度しか違わないのに、雪の降り方がこんなに違います、だから不公平だなと感じたんです。
まあ、豪雪地域の人に言わせれば10cmなんて問題外の積雪で、こちらはもう1m近くも積もっているので、不公平だと言われそうです。
話を大きくすると、日本海側は積雪をほぼ一手に引き受けていますから、関東地方側の人に対しては不公平を感じています。
だって、脊梁山脈の手前で雪が降るから、冬の関東地方はあんなに太陽が燦々です。
しかも、雪がもたらす水源で、関東地方は干上がらないで済んでいます。
さらに、同じ水源で発電した電力を関東へ持っていって、恩恵を受けています。
どこかの鉄道会社が信濃川の水を泥棒して発電していましたが、何とか水利権を継続したいので、無理してSLを走らせたりして、地元のご機嫌をとっています。
その電力は東京の電車を動かすために使われていて、某鉄道会社は相当なコストカットができているはずですから、ご機嫌取りなんて安いものなのでしょうね。
実際、雪がもたらす恩恵は、日本海側も太平洋側も、相当大きいと思われますが、ほぼ一方的に日本海側が不利に感ずるから、不公平感を感じてしまうのだと思います。

そんな雪に対する不平に対して、田中角栄は脊梁山脈を平らにしてしまえ、そうすれば日本海側に雪は降らないと言ったと聞きました。
まあ、はっきり言えば嘘のような話ですが、スケールの大きな嘘は耳に心地よく聞こえます、だから彼は人気があるのかも知れません。
うろ覚えですが、もし脊梁山脈がなかったとしたら、日本はこんなに四季がはっきりして緑豊かにはならないと何かで読んだことがあります。
まあ、温暖化が進むと、関東地方の夏は気温40度が普通になるとも聞きます。
そうなれば、日本海側の方が住みやすいということになるかもしれません。

豪雪地域に生まれ育った者の戯言です。






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忘れ物

2016年12月15日 | 戯言




I'm watching a people.
「観察しちゃいました」

列車に載っている時、暇をつぶすには色々な方法があります。
まあ、今の時代だったら、スマホが一番でしょうね。
私は大概ラジオを聴いていますが、時々人の観察をする事があります。
観察と言っても、眺めているだけなのですけどね。

今日の夕方、最寄りの駅から列車に乗ったのですが、席が空いていたので、座りましたが、その席は二人がけの席でした。
ところが、隣の席には物が置いていありました、どうやら忘れ物のようです。
スーパーの買物袋らしき中に、何かお菓子らしい袋が少し見えました。

さて、次の駅に停車して、乗客がドット乗り込んできました。
皆さん仕事帰りなので、当然空いている席を目指してきます。
私の隣席の前には旅行帰りらしい大きなトランクを抱えた女性がたちました。
さて、私の隣の席には、袋が置いていあるので、最初は座りませんでした。
やはり座りたいのでしょう、私に「この席は誰かきますか」と質問してきましたので、正直に「分かりませんとしか」と申し上げました。
女性はどうしようか迷っていたようですが、列車が動き出したのを塩に袋をどかして座りました。
女性は、袋が忘れ物ではなくて、席取りのために置いてあったと判断したのでしょうね、だから列車が動き出してから座ったようです。
私は鼻から忘れ物と思い込みましたが、女性のような考え方もありえますね。
面白い観察でした、少し意地悪だったかもしれませんが。

写真は、先日訪れた「カフェふらっと(新潟市秋葉区)」で撮影しました。
凧の一部をクローズアップしました。
お前、何と馬鹿なことをしているんだと、睨まれているように感じました。


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運転席

2016年12月14日 | Car




It is useful equipment.
「役に立つ装備です」

写真は、私の愛車「ムーヴ」の運転席を撮影したものです。
運転席についている、シートリフターの操作部分を拡大して撮影しました。
この装置は、シートを上方向に持ち上げることができるので、体格に合わせてシートポジションを決めることができます。

この装置は、以前乗車していた車達にも装備されていたのですが、実はほとんど使ったことがありませんでした。
使わなくても、シートポジションがしっくりときていたんです。
でも、ムーヴの場合は、シートが女性向きに作ってあるように感じます、したがって最初はシートポジションがしっくりしませんでした。

それで、シートリフターを使って調整してみたら、しっくりするシートポジションを見つけることができたんです。
Webでシートポジションの合わせ方を検索してみて、びっくりしたことがあります。
シートリフターは、適当に上下するものではなくて、合わせ方があるのだそうです。
まずは、シートの高さを一番高い位置に持ち上げて、そこから自分がしっくりするシートポジションまで下げるのが本来の使い方だそうです。
その方法でやってみたら、確かにしっくりするシートポジションを見つけることができました。
私の場合は、結構シートが高い方がしっくりときました。

さて、ムーヴのシートにはオプションが取り付けてあります。
それは、運転席シートヒーターです、電力を使ってシートを温める装置です。
秋から冬にかけて、気温が下がった時に初めて使ってみましたが、実に役立つオプションでした。
昔、車の雑誌を見ていたら、確かボルボなどの北欧系の車には付いているのを知っていましたが、日本ではいらないだろうと思っていました。
でも実際に使ってみると、ヒーターが動作して室内温度が上がるまで、運転席シートヒーターの暖かさで充分に運転ができました。
もちろん運転している間も、腰を中心にして温めてくれるので、嬉しいです。

運転席シートヒーターはオプションですが、好きで付けたやつではありません。
実は、ウィンドシールドディアイサー(フロントウィンド用のデフォッガー見たいなヤツです)が欲しかったんです。
雪国は、雪が降っている中を走行すると、フロントガラスの端っこに雪が溜まってしまって、時々除雪が必要です。
ウィンドシールドディアイサーは、この溜まった雪を熱線の力で融かしてしてくれます。
ところが自動車メーカーは商売が上手でして、ウィンドシールドディアイサーをつけるには、ヒーテッドドアミラー、トップシェイドガラス、運転席シートヒーターそれにリアヒーターダクトの抱き合わせでした。
まあ、ヒーテッドドアミラーも雪中行軍には使えそうだったので、思い切ってオプションを注文しました。
余り当てにしていなかった運転席シートヒーターが大いに活躍してくれたので、嬉しい誤算になりました。

そろそろ新潟市も、それなりの雪に見舞われそうなので、ウィンドシールドディアイサーとヒーテッドドアミラーも活躍してくれそうです。




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ハズレ

2016年12月13日 | 戯言




I had not get a ticket this year too.
「今年も当選しませんでした」

上の画像は、先日NHKから送付されてきたハガキをキャプチャーしたものです。
昨年に引き続いて、年末の紅白歌合戦の観覧に応募しました。
だけど、画像のとおりハズレでした、残念です。

いったい当選するにはどの程度の確率なのか計算してみました。
Web検索すると、入場者数(当選数)は1,300名程度のようです。
ハガキによると、今年の応募者数は991,306名だそうです。
単純に1,300/990,000を計算すると、応募者数の0.13%程度しか当選しません。
これじゃ、プラチナチケットですね、ギブアップです。
でも、応募しないと当選しませんから、やり続けるしかないのでしょうね。

下の写真は、先日訪れた「カフェうらら(新潟市秋葉区)」で撮影しました。
蘭の花が飾ってあったのですが、何か変なんです。
よく見ると、ペーパークラフトでした、でも良くできているなと感じました。






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クセ

2016年12月12日 | カメラ





I took a same scenery picture.
「同じ風景ですが」

写真は、先週の土曜日に福島潟(新潟市北区)を散歩した際に撮影しました。

上の写真は、フルサイズのデジタル一眼レフカメラ+105mmマクロレンズ、下の写真はDMC-G7+高倍率ズームレンズで撮影しました。
DMC-G7のズームレンズは、画角をフルサイズの105mmと同じレベルにしてあります。

こう見ると、同じ風景を撮影したけど、カメラが作り出す絵がかなり違います。
撮影データをみると、フルサイズはF8、1/400、ISO100、DMC-G7はF10、1/800、ISO200です。

ちなみに、露出はどちらもカメラ任せ、いわゆるマルチパターン測光(多分割測光、評価測光など)です。
ISOの違いを換算すると、露出計の表示はそんなに大きく違ってはいないと思います。

画像を見た目にするためには、フルサイズの画像は少しマイナス補正したいし、DMC-G7の画像は少しプラス補正をしたい感じです。
それで、この違いは一眼レフカメラの測光と、一眼カメラの測光の違いではないかと考えました。
一眼カメラはいわゆるライブビューです、イメージセンサーへ写っている画像を、液晶画面に表示して見ています。
一眼レフカメラもライブビューを使えるので、ライブビューで撮影した画像は、DMC-G7と同じでプラス補正したい絵が出てきました。
これは、ライブビューで撮影した時のクセなのかもしれないと思いました、間違っているかもしれませんが。
今回アップした、一眼レフカメラの画像は、ライブビューは使っていません。


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