マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

冬季休業予告

2016年12月11日 | 散歩写真




This restaurant will be closed for winter before long.
「間もなく冬季休業だそうです」

子供が暇つぶしに行きたいと言ってきたので、ふらっと出かけてきました。
出かけた先は、旧小須戸町(新潟市秋葉区)にある「うららこすど」です。
「うららこすど」には「カフェふらっと」というレストランがありますが、そこでランチを食べるのが目的です。

入り口に張り紙がしてありまして、何と今月18日から、来年の2月18日まで休業すると書かれていました。
冬季に休みになることは今回初めて知りました、「五頭山麓うららの森(阿賀野市)」近くにある「木り香」も冬季休業に入ってしまったので、安く食べることのできるランチレストランに暫くは行けそうにありません、残念です。

今年の食べ納めは、メインはいつものとおりカレーライス。
後は、今日のサイドメニューをお腹一杯食べて、忘年会モドキのランチとなりました。

今日は、私達が席付いた後、一気に10名近くの団体が入ってきて一気に席が埋まりました。
それも、彼らは安いレストランで豪勢に注文しているんです。
彼らのおしゃべりが聞くともなく聞こえてきました、どうやら商品券が当たったので、それを使い切るために豪勢な注文をしたようです。

ランチが終わって「うららこすど」で買い物をしたら、そこでガラポンをしていました。
彼らが当てた商品券の出どころは、ここのガラポンでした。
それで、私達も結果的に無理をしてガラポンを1回引ける2,000円分の商品を購入してしまいました。
余談ですが、昨今国会で話題となったカジノ法案ですが、カジノができることによるギャンブル依存症を心配するわけもわかります。
何せ、ガラポンでさえ、無理をして商品を買い増ししてしまうのですからね。

ガラポンの会場は、同じ敷地内になるフラワーランドでした。
子供に引かせたら入浴剤が当たりました、当然最下位の賞品です予想通りですが。

今日の新潟は冬型の気圧配置になって、とても寒くて強い季節風が吹き荒れました。
ただし、こんな時は以外と晴れ間がみえるのですが、予想に違わず時々青空が広がりました。
風が止んだ時には、平場にも雪が積もります、適当に降ることを祈るばかりです。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルサイズ+マクロレンズ

2016年12月10日 | カメラ




I took a picture by use of macro lens today.
「マクロレンズで撮影しました」

今日は、冬の冷たい季節風が吹いて、寒い一日でした。
でも、空模様が曇りと晴れが急激に変化して、散歩写真には良い条件だったと思います。
それで、午前中と午後、福島潟へ行って、散歩写真を楽しんできました。

今日の機材は、DMC-G7とフルサイズのデジタル一眼レフカメラの2台持ちを試してみました。
やはり、DMC-G7の軽さは圧倒的です、デジタル一眼レフカメラはDCM-G7を2セット以上持ったような重たさでした。

デジタル一眼レフカメラへは、マクロレンズを装着しました。
で、DMC-G7+Elmaritのコンビで撮影したのと同じ画像を撮影してみました。
なお、マクロレンズの焦点距離は105mm、絞りの開放値はF2.8です。

下の最初の4枚は、ビュー福島潟近くある富岡惣一郎作のモニュメントをマクロレンズで切り取りました。
一番上から、F2.8-F8と順番に絞った写真です。

次の2枚のうち、最初はミツガシワをF5.6撮影した写真、次の画像は同じ画像からフォーカスポイント付近を切り出したものです。

次の2枚も、最初の画像は元画像、次の画像は同じ画像からフォーカスポイント付近を切り出したものです。
絞りは、F2.8(開放)です。

最後の2枚は、我が家の玄関にデコレートしたサンタさんです、絞り開放で撮影しました。
最初が元画像、次がフォーカスポイント付近を切り切り出しました。

Elmaritと比較すると画像ががあっさりめに感じます、でもマクロレンズの解像感はあると思います。

ただし、フルサイズの場合は、被写界深度がマイクロフォーサーズと比較すると浅いので、手持ち撮影の接近戦画像は思ったポイントへフォーカスを合わせるのが大変でした。

マクロレンズは、各メーカーの看板レンズの一つですから、メーカー間の絶対的な性能の違いはあっても、描写力は凄いなと感じました。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Elmarit with 遠景

2016年12月09日 | カメラ





I took a scenery picture by use of Elmarit.
「Elmaritで撮影した風景です」

「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm」(以下Elmarit)は、マクロレンズです。
でも、通常はマクロレンズであっても、遠景の撮影にも充分対応できると言われています。
それで、Elmaritを使って、遠景と近距離(数メートル先)の風景を撮影してみました。

上の写真は、福島潟の湖畔から二王子岳方面を撮影したもの、下の写真はミツガシワ池で枯れたミツガシワを撮影したものです。
どちらも、最初の写真が元画像、次の画像がフォーカスポイント付近を拡大したのもです。

撮影データは、二王子岳方面の写真は「F5.6、1/160、ISO200」、ミツガシワは「F5.6、1/100、ISO560」です。
絞りはF5.6まで絞って於けば、充分に解像してるなと感じます。
Elmaritは、超接近戦から遠景まで、あらゆるシーンで使うことができそうです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉ボケ

2016年12月08日 | カメラ




It is worth taking a picture.
「それだけの価値はあります」


師走に入って、いよいよ今年も締めくくになりました。
巷では、年末前の大イベント、クリスマス大商戦でお店などのディスプレイも賑やかになっています。

写真は、我が家の玄関にデコレートされているサンタさんです。
「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm」(以下Elmarit)を使って撮影しました。
撮影データは、F2.8、1/13秒、露出補正+2/3、ISO800、WBはAUTOです。
下の写真は、フォーカスポイント(サンタさんの目)付近をクロッピングした画像です。
サンタさんの目付近は、きっちりと解像していますし、外にもフォーカスが合っている帽子とか袋の布目は質感を感じます。
ISO800で撮影したとは思えません、DMC-G7の画像処理も優秀なのでしょが、Elmaritの描写力が遺憾なく発揮されていると感じます。
遅いシャッタースピードにも関わらず、手ブレ補正機能のお陰で、撮影した画像には酷いブレは見えません。

サンタさんの後方にクリスマスツリーが写っていますが、金色の飾りが玉ボケになっています。
Webの情報で、ここにElmaritの欠点だと指摘されている部分が確認できます。
それは、画像周辺部の玉ボケが口径食のために、ラグビーボール状に歪んでいることです。
でも、私が持っているフルサイズカメラのマクロレンズも、周辺部の玉ボケは同様に歪んでいます。
絞れば口径食は消えて行きますが、開放で口径食をなくすには相当のパワーが必要なので、レンズ価格とのトレードオフです。
まあ、Leicaの名前をもらったばかりに、アラ探しをされてしまうのは、やむを得ないとは思いますが。

Elmaritは、カタログ価格が95,000円(税別)、価格ドットコムの最安値が6万円ちょっとです、この価格でLeicaレンズの雰囲気が味わえるのを高いと思うか、妥当と思うかでしょうね。
周辺減光と口径食をなくすにはコストが掛かるはずですから、今度はおいそれと手が出ないマクロレンズになる可能性が大です。
私は、Elmaritのマクロレンズとしての描写力、軽さ、手ぶれ補正機能は、価格に見合っていると思います。
唯一、気になるのはマニュアルフォーカス時の操作性です、切り替えスイッチを付けてほしかったです。

余談ですが、Elmaritのフィルター径は46mmという小さめなサイズです。
フィルターも購入する予定でしたが、私のジャック箱を漁ったら、何と46mmのフィルターが見つかりました、それも袋入りの。
ハードオフのジャック箱から見つけたようですが、何故こんな小さめのフィルターを購入したのか不思議でした。
私が所有している交換レンズには、こんな小さめのフィルターが必要なレンズが見当たりません。
想像ですが、以前フィルムのコンパクトAFカメラに凝っていたので、多分それらのカメラ用に購入したのではと思っています。
一応、ケンコー製のMCタイプなので、性能は問題ないです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Elmarit with 開放

2016年12月07日 | カメラ







It has good sense of Bokeh.
「いいボケ具合です」

今日は、「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm」(以下Elmarit)のボケチェック画像です。

上下どちらの写真も、上の方は絞りを開放で撮影した元画像、下の方はフォーカスを合わせたポイント付近を元画像から切り出したものです。

コスモスのフォーカスポイントを拡大したシベ部分は、シベ全体がしっかりと解像していてビックリしました。
フルサイズのデジタル一眼レフカメラにマクロレンズを装着して撮影した場合、こんなにシベ全体は解像しません、被写界深度エリアがもっと狭いですからね。
だから、マイクロフォーサーズのF2.8のボケ具合は、フルサイズのF5.6前後のボケ具合に感じます。
マイクロフォーサーズの方が、イメージセンサーが小さい分だけ、被写界深度の深いエリアが広いですから、当たり前といえば当たり前ですが。
そうは言っても、ボケ具合はLeicaの血筋を引いているかなと思います、綺麗です。

Elmaritには手ぶれ補正機能が付いています、ただし被写体に近づくに従って手ぶれ補正は弱くなると取説には書かれています。
今回撮影した距離感だと、手ぶれ補正がそれなりに動作するので、手持ち撮影だとありがたく感じました、ファインダーで被写体を見ると安定して見えます。

マクロ撮影でもAFは効きますが、一度AFを外すと中々フォーカスが合ってくれません。
フォーカススピードは、イライラするほど遅くは感じませんでした、マクロレンズが活躍するシーンでは問題のないスピードだと思います。
ただし、被写体が連続で動く場合は、たぶん使えないでしょうね。
マクロレンズは、フォーカスを担当するレンズが重たいと聞きますので、やむを得ないと思います。
聞く所によると、Elmaritはフォーカス用モーターを3台も使っているらしいですから、仕方ないのでしょうね。
フォーカスを外した時やフォーカススピードについては、私がデジタル一眼レフカメラで使っているマクロレンズも似たようなものですから、Elmaritだけの問題ではありません。

あと、被写体によってはAFが全くお手上げ状態になりました、これはマイクロフォーサーズのコントラストAFに起因する部分だと思います。
こんな時、マニュアルフォーカスを使うしかないのですが、マイクロフォーサーズの場合はマニュアルフォーカスが使いづらいように感じました。
デジタル一眼レフカメラの場合、レンズのフォーカスリングを回せば自動的にマニュアルフォーカスを使えるので、とても簡単です。
この点、最近のマイクロフォーサーズレンズのように、マニュアルフォーカスへ切り替えるスイッチが欲しいなと感じました。

Elmaritはマクロレンズとしてはとても小さくて軽いレンズです、そのうえ私が使っているカメラ(DMC-G7)も軽いので、歩きながら花などを撮影する場合、体の負担になりません。
デジタル一眼レフカメラ+マクロレンズと比較すると、重さが全然違います。
フルサイズカメラレベルのボケがどうしても必要でなければ、DMC-G7+Elmaritはとても使い勝手が良いコンビです。

今日の写真は、福島潟(新潟市北区)で撮影しました。
撮影したコスモスの花ですが、12月なのに何本か咲いていてビックリしました、決してヤラセではありませんので、念のため。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Elmarit

2016年12月06日 | カメラ




I got a new lens last sunday.
「レンズ沼にハマりました」

以前、机の引き出しを整理していたら、とある物を見つけました。
それは小さな紙袋でして、「ライカ判」と手書きで文字が書かれていました。
紙袋の中に入っていたのは、遥か昔証明写真を撮影した時、カメラ店から受け取ったネガです。
今と違って、フィルム時代は、証明写真を撮影すると、プリントした写真以外に、ネガが付いてきました。

Leicaといえば、日本人には絶大な人気を誇る、カメラのブランドですね。
35mmネガフィルムの規格(大きさ)は、Leicaが伝説のカメラを発売する時に、映画用フィルム2枚分の大きさに制定したのが起源だと聞きました。
だから、私が受け取った紙袋にはライカ判と書かれていたわけです。

私は、Leicaの製品は持っていません、というよりも持てません。
カメラもレンズも、とんでもない価格ですから、あれはお金持ちが使うカメラだと思っています。

でも、今回Leicaのレンズを購入しました、それは「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm」(以下Elmarit)というレンズです。
このレンズは、Panasonicがマイクロフォーサーズカメラ用に発売しているマクロレンズです。
Leicaという名前が付いていますが、聞く所によるとPanasonicが設計して、Leicaのチェックを受けたやつだそうです、いわゆるLeica認定というやつですね。
だから、人によってはLeicaモドキで、Leicaのレンズではないと言われているみたいです。

先日、DMC-G7+高倍率ズームレンズを購入しましたが、花の撮影用にマクロレンズも欲しくなりました。
キタムラのホームページをチェックしたら、程度の良さそうな中古品を見つけたので、近くのキタムラへ取り寄せました。
実は先日手放した、DMC-GF1とDMC-G2の下取り金は、Elmarit購入資金の一部になったわけです。

キタムラからの帰り道、福島潟(新潟市北区)へ寄って、早速Elmaritの試し撮りをして見ました。
一番上の写真は、絞り開放(F2.8)で撮影したものです。
被写体は、ビュー福島潟近くに展示されている、富岡惣一郎作のモニュメントです、富岡さんのサイン部分を撮影しました。
撮影した画像を拡大してみると、尖ったような解像度ではありませんが、コントラストがあって、マクロレンズらしい緻密さを感じさせてくれました。

下の写真は、同じく富岡さんのモニュメントの一部をElmaritで撮影したものです。
上から、F2.8、F4、F5.6、F8に絞って撮影しました、手持ち撮影です。
撮影画像は、絞り開放から満足できますが、絞るに従って周辺部が引き締まります。
私の感じでは、F5.6まで絞れは周辺部が充分に引き締まって感じました、F8まで絞る必要はなさそうです。

事前に、Elmaritの評判をWebでチェックしましたが、写り方は評判どおりに感じました。
ただし、Leicaが冠されているレンズとは言え、Webでは欠点も指摘されていました。
その一つが、下の1枚め、絞り開放で撮影した画像を見ると分かります。
画像の四隅を見ると、周辺減光が結構あるのに気がつくと思います。
まあ、私が持っているデジタル一眼レフカメラ用の大口径レンズでも、絞り開放で撮影した場合、結構周辺減光が目立ちます。
これは、大口径レンズの宿命とも言えるので、仕方ないのかなと思います。

ちなみに、Leicaのレンズには、Elmaritとか色々な愛称が付けられているのは知っていましたが、意味を知りませんでした。
Webで検索したら、基本的にレンズの開放値ごとに愛称が与えられているみたいです。
Elmaritは開放値がF2.8のレンズに与えられた愛称だそうです。
Leica党には怒られそうですが、まず買うことができないブランドでしたから、ご勘弁を。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消毒

2016年12月05日 | 散歩写真





I expected it.
「やっぱり」

たぶん、あるだろうなと思ったら、やはりありました。
昨日の午後、福島潟を少し散歩しました。
福島潟の観光施設である潟来亭脇を通ったら、私が想像していたものを見つけました。
それは、写真に写っている靴の消毒をする物です。
新潟県は、2箇所の養鶏場で鳥インフルエンザが発見されて、大量の鶏が殺処分されました。
それとともに、白鳥の越冬地として有名な瓢湖(阿賀野市)も、暫く立ち入りが制限されています。
福島潟は、冬鳥が沢山越冬する沼なので、こちらも何か対策をするのだろうなと想像していました。
さすがに立ち入り制限は無いと思っっていましたが、靴底の消毒くらいはありそうに感じていました。
当然、私も協力をして、靴底を消毒してきました。

写真は、福島潟を散歩した時に撮影した、残り柿です。
まだ、野鳥は食料があるのか、大量の柿が残っていました、でもそのうちに鳥の胃袋に収まると思います。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お別れ

2016年12月04日 | カメラ




Goodbye my some cameras.
「サヨナラ」


2011年2月1日、2013年11月2日。
これらの日付は、私が愛用しているLUMIX DMC-GF1とDMC-G2が私の手元へやってきた日付です。
DMC-GF1は標準レンズキットとして新品を購入、DMC-G2はダブルズームキットとして中古品で購入しました。

実は、両方のカメラ達を本日カメラのキタムラへ売り渡してきました。
先日、DMC-G7を購入したので、これらのカメラは今後出番は殆どないだろうと思ってです。

DMC-GF1とDMC-G2を揃えたのは、片方に標準ズームレンズ、片方に望遠ズームレンズを装着して、2台持ちでレンズ交換をしなくて済むようにと考えました。
両方のカメラは発売時期が近いので、ほぼ同じイメージセンサーを使っています、だから出て来る絵がほとんど同じなので、2台持ちとしては組み合わせやすいコンビです。

でも、実際はほとんどDMC-G2を持ち出すことが多くて、DMC-GF1はここ1年ほ使った記憶がない状態でした。
ましてや、DMC-G7へは高倍率ズームレンズが装着されているので、両カメラの役割は終わったかなと考えました。
だとしたら、私の手元で塩漬け状態になっているよりは、使ってくれるオーナーへ引き継いだ方が良いかなと思いました。

DMC-GF1は2,500円、DMC-G2は7,500円の価格が付きました、合計で1万円です。
DMC-G2は、レンズキットだと高く買い取れないので、DCM-G2+標準レンズとして2,500円、45-200mm望遠ズームレンズを単品として5,000円と技をお店が使ってくれました。

両方のカメラは、散歩のお供、旅行のお供として、本当に活躍してくれました。
しかもです、DMC-GF1はフォトコンテストで賞を2つ、DMC-G2は賞を1つ獲得してくれました。
フォトコンテストの賞獲得数に関しては、LUMIXシリーズの方がデジタル一眼レフカメラよりも多いんです。
両カメラへは、感謝しても感謝しきれませんが、できれば次のオーナーが見つかって、活躍してくれることを祈るばかりです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の晴れ間

2016年12月03日 | 五頭方面




We might not say that it is Indian summer today.
「今日は小春日和とは言わないのだろうな」

朝は曇天で、とても午後の天候は想像できませんでした。
昼前ころから、日差しが戻ってきて、あっという間に雲が切れて、快晴となりました。
家の中にいるよりも、外にいたほうが、暖かさを感じました。
風はなし、日差しが強かったので、当たり前かも知れません。

今日は、もう小春日和とは呼ばないのでしょうね。
小春日和と呼ぶのは、新暦では11月頃だそうですから、12月の晴れ間は違いますね。
それにしても、儲けものの空模様でした。
午前中はお寺さんへ年末の挨拶へ行って、帰りはランチを兼ねて阿賀野市の「五頭山麓うららの森」までドライブしてきました。
写真は、同地で撮影した、今日の空模様です、綺麗な青空でした。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛び火

2016年12月02日 | 散歩写真




We cannot see it for some time.
「暫く見ることができません」

新潟県関川村と上越市で発生した、鳥インフルエンザ騒動は色々なところへ飛び火しています。
今朝の地元新聞紙を見たら、水族館の対応が出ていました。
水族館で飼育しているペンギンを、外のプールから建物の中に移して、暫く展示を止めるそうです。
もしかすると、旭山動物園で冬季に行われるペンギンのお散歩も、暫くは中止になるかもしれませんね。

これはまだ分かるのですが、鳥インフルエンザが確認された養鶏場近くのゴルフ場では、プレーのキャンセルが相次いだそうですし、温泉地でも宿泊のキャンセルが出たそうです、さらに学校行事が中止になったとも聞きました。
ここまで来ると、風評被害としか思えません、これは勘弁してもらいたいです。
早く、騒動が収まってくれることを祈るばかりです。

写真は、ビュー福島潟(新潟市北区)で撮影しました。
一番上の写真はオオヒシクイのぬいぐるみ、下の写真は展示されている鳥のカービングです。
こちらの鳥は、インフルエンザは関係ないでしょうね。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする