ロイター通信によると、米中間選挙前に、民主党の勝利を予想した投資家達が議会での軍事費の見直しを見越してロッキードやボーイング社の株を売り始め、それらの軍事需産業の株価が大幅に下げているそうである。この背景には米議会が過去5年でイラクとアフガニスタンで五千七百億ドルの支出を承認していて、このため軍事関連株はイラク戦争以来二倍に上昇しそれを見越した投資家は大もうけを続けていたそうである・・が。
ココに来て民主党の勝利の予想で投資家にとっては暗い影が射し始めてきたので、早々に売りに出たと言う訳らしい。
ソレを見て軍需産業の関係者は「民主党も国防費を削減すれば、国防で弱腰といった批判が出てきて、大統領選に不利になるから民主党になっても軍事費の削減は無いと必死の説得キャンペーンをしているとか。
年金生活の一日本人としては関係のなさそうなお話しなのだが、吉とでるか、凶とでるか? でも何か関係あるのかな。
いずれにしても、戦争でお金儲けをしようとする方々は変わり身も早くて感心しました。
ココに来て民主党の勝利の予想で投資家にとっては暗い影が射し始めてきたので、早々に売りに出たと言う訳らしい。
ソレを見て軍需産業の関係者は「民主党も国防費を削減すれば、国防で弱腰といった批判が出てきて、大統領選に不利になるから民主党になっても軍事費の削減は無いと必死の説得キャンペーンをしているとか。
年金生活の一日本人としては関係のなさそうなお話しなのだが、吉とでるか、凶とでるか? でも何か関係あるのかな。
いずれにしても、戦争でお金儲けをしようとする方々は変わり身も早くて感心しました。