九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

 日本の将来が左右される闘いがはじまった 天木ブログより

2009年03月06日 22時16分12秒 | Weblog
 ここまできたら小沢民主党は一丸となって最後まで闘ってもらいたい。闘いに勝って政権交代を実現してもらいたい。どんなことがあっても腰砕けになってはいけない。その闘いは一人小沢民主党のための闘いではない。日本の将来が左右される闘いであるからだ。
 これは国策捜査なのか。背後に米国の影響力がある小沢潰しなのか。その真偽を詮索しても始まらない。重要なことは、もしここで小沢民主党が潰される事になると、やっぱりそうだったのか、という事になるということだ。国家権力に歯向かっては勝てない、米国を怒らせてはいけない、という漠然とした恐怖心が国民の意識に定着する。その悪影響ははかり知れない。
 国家権力がどんどんと強化されていく。対米従属が固定化していく。国家権力批判、対米従属批判をする者たちへの圧力がますます強化されていく。小泉・竹中構造改革派が息を吹き返し、この国は再び強者が支配する国に戻ってしまう事になる。
 私は小沢一郎を支持するから応援しているのではない。民主党に媚びているわけではない。しかし、もしここで小沢民主党が空中分解し、政権交代が遠のくと、日本は長く暗い混迷に入ってしまうという危機意識を持つからだ。
 逆に、もし小沢民主党が勝って政権をとるようになると、これまで権力を握って好き放題をしてきた者たち(自民党政治家、官僚、メディア)の悪事が暴露され、裁かれる事になる。主客逆転が起きる。これこそ日本で起こりえなかったクーデターであり民主革命なのである。
 だからこそ権力側の小沢たたきはすさまじい。国家権力と米国の協力者になってしまったメディアは、検察の味方になって偏った報道を繰り返している。政治資金規正法違反では埒が明かないとばかり、収賄の疑いさえあるがごとき情報を流し始めた。このままでは時間とともに小沢民主党は追い込まれてしまう。世論は小沢民主党を応援すべきだ。今の日本を救うには民主革命しかない。
 
★それはそうなんだけれど。
もうすぐにも世論調査が発表されるでしょう。
 国民は天木氏のように見て小沢を民主党を応援するか疑問です。
 過ちはきっぱり認めて、再挑戦すべきでしょう。
 古い体質の民主党には未来はありません。いつかは清算せざるを得ないのでセスから。  (ネット虫)
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明日14時、豊田スタジアムで  文科系

2009年03月06日 21時51分42秒 | スポーツ
明日14時から、豊田スタジアムで名古屋・大分戦。雑誌などを読む限りの、名古屋の変容、見所を書いてみよう。

週刊サッカーダイジェスト誌の今年度予想順位はこう。1位から。鹿島、浦和、ガンバ、川崎と、ここまでが接戦順位である。以下はちょっと落ちて、名古屋、清水で、その下はまたさらに落ちる。
そりゃまー、一昨年までの順位を見れば、グラの去年が出来すぎと見られても仕方ないと思う。でも俺は、信じているね。去年がフロックでないと。だって、ちょこちょことは戦い方の大枠を変えないで、一種正攻法でやり続けたのだから。これは昔から続けた「王道」と同じだと見えるということだ。サッカー解説者もあんがい、既成観念に囚われて、保守的にすぎると思う。

ストイコビッチはこう言っている。
「去年は『クロスとポスト』という点取り術だけだった。今年は、これにプラスしたい課題だったセンター攻撃も加味していく」
これはどういうことかというと、玉田、ダヴィ加えて、ボランチの中村、吉村のどちらかにも前に出てもらって。センター攻撃も強化するという宣言である。「サイド攻撃という戦略は第1に持ち続けて、その上にセンター攻撃」と、こういう言い方が実に正攻法という感じがするのである。ピクシーが、サッカーというスポーツ全体を、きちんと整理して考えられている証拠と、僕は言いたい訳。
こういう論理構造に対して、サッカー解説者たちは、一昨年以前のグラへの既成観念にこだわりすぎなのね。論理的に考えられないということであって、既視感に囚われ過ぎて、情けない限り。

見ててごらん。7日の大分戦でも、センター攻撃で点を入れるから。それも「裏に抜ける」か「ゴール正面寄りの、ゴール遠くからの中長距離シュート」ね。案外、玉田かダヴィが得点すると思う。なんせ小川が警戒されているから。

話は別だが、サッカーダイジェスト誌も案外不勉強だと思った。3月17日号にとんでもない不勉強が露出していた。6~7ページに今年度の各部門予想が書いてあるのだが、そのアシスト王予想は完全なマガイモノ。こう書いてあったのだ。
1位は川崎ジュニーニョ、2位清水藤本とガンバ遠藤、4位鹿島小笠原と浦和ポンテ、と。去年は各アシスト何本だと思う? ジュニーニョ10本、藤本5点、遠藤8本、小笠原5本、ポンテ3本である。ところで去年のアシスト王はいったい誰なの。グランパスの小川佳純であって、実にジュニーニョより多い11本なのだよ。この雑誌の予想、小川のことを忘れているとしか思えない。大いに雑誌の信用を落とすよ。「口から出任せ」だと言う他はないのだから。これだけでもう、精密げに見えるダイジェストを俺はもう信用しなくなったね。
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民主党は今がどんな時か考えろ      ネット虫

2009年03月06日 11時06分19秒 | Weblog
私は情報紹介に役目を限定しているのだが、今回の小沢スキャンダルとそれに対応する党執行部の判断にはがっかりしている。

 国策逮捕などと言ってみてもそんな理屈は国民には逃げとしか映らない。
 かなり黒に近い灰色なのだ。
 そんなものを党首だからと言ってずるずる庇っていると、世論は確実に民主党から逃げるばかりか、厳しく糾弾され、支持率は急落。政権交代どころでなくなるのは火をみるより明らか。

 過去にどう小沢が民主の立て直しに努力したかはべつとして、このままでは、彼自身せっかく切り開いた成果を無にするだろう。

 自民党の高笑いが聞こえてくる。今や攻守は入れ替わったのだ。
 小沢は辞任、執行部は交代。
 岡田あたりを起てて、新生民主党を押し立てて陣容を立て直すしかない。

 それが出来なければ国民への最大の裏切りであり、民主党分裂消滅の未来が待っている。
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政治と金と国家権力と 仕掛人は誰だ? 比留間富夫

2009年03月06日 09時57分42秒 | Weblog
 3月3日夜、民主党小沢代表の公設秘書尾が政治資金規正法違反容疑で逮捕された。翌日の代表の記者会見で、理由は如何にあれ、すべて報告書に記載され公開されているという。誰でも見られるものなので私も検証してみる。

 政治に金がかかる、企業献金を無くすという理由で税金から政党助成金制度ができたはずだ。数年前、経世会(橋本龍太郎の派閥)が1億円の闇献金を歯科医師会から受け取りながら一切闇から闇へ隠して後に裁判になったのを思い出す。こちらは、報告書に記載もせず、従って公開もせずだった。1億円の小切手を直接貰い、背広のポケットに入れた橋本龍太郎いわく「皆さんが貰ったと言うんだから貰ったのでしょう?」と空っとぼけた事件を思い出す。

 今、衆院の任期満了が半年後に迫り、麻生人気では選挙が戦えないのは火を見るより明らかだからこそ憶測が飛び交う。陰に仕掛け人がいるとしたら? この手の仕掛けは官僚がよく使う手だから東京地検の捜査を見守らなければなるまい。今の自民党の政治家の中には官僚上がりが多いから。

 もうひとつ付け加えれば、東京地検の捜査の結果、政治資金規正法に違反していることが明らかになれば、小沢代表には秘書のせいにすることなく「速やかに議員辞職」をしてもらいたい。少なくとも、ローマの「酔っ払い会見の中川財務・金融担当大臣みたいな醜態」は演じてほしくはないものだ。

★JANJANの三月五日の記事 より   ネット虫
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