九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

鳩山民主党代表に新憲法制定議員同盟「顧問」の辞職要請を続けましょう。   ネット虫

2009年09月13日 22時13分40秒 | Weblog
★共同声明[鳩山由紀夫民主党代表に新憲法制定議員同盟「顧問」の辞職を要請します]への賛同のお願いでは、
15日を締め切りに呼びかけておりますが、表記の賛同者は、インターネット中心の呼びかけで10日あまりの期間に156団体、1149個人、合計1305団体
・個人に達しております。
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/seimei/seimei128.html
もう少し日にちがありますので、まだの方でご協力頂ける方はよろしくお願いし
ます。
以上、ご報告と再度のお願いまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ秋田県なのか?   らくせき

2009年09月13日 13時34分43秒 | Weblog
2007年、08年に日本で実施された全国学力テストで
秋田県の小・中学校が連続1位となり、日本全国を驚かせた。
日本で決して発展した地域とはいえない秋田県の児童・生徒たちは、
「学力は経済力ではなく生活習慣が左右する」ということを示してくれた。
「子どもの学力は食卓で作られる」
「教師と協力して家庭学習を習慣化せよ」
などの指針が書かれている。

    

これは、朝鮮日報が、日本で出版された本の紹介というかたちで
秋田県のことを取上げた記事です。
学力問題の原因のひとつが家庭にあり、都市化が極端にすすんでいない
伝統的な家庭の残っている中都市が成績が良いということかな?

最近の学力問題は、家庭の貧困とも関係がありそうですが、
秋田県は、そんなにお金持ちでもないでしょう。
どうなんでしょうね?

家庭というものが持っているソフトウエアの力。
お金に換算したら、かなりの金額ということでしょうか?


   

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”日本大好きさん”との旅(5)   文科系

2009年09月13日 11時55分25秒 | 文芸作品
”日本大好きさん”との旅(5)   文科系

3日目、朝から一路、近江八幡へ。わざわざ安土城に近い所にホテルを取り、時間を倹約するためらしい。なんせ、その日の内に屋島へ行ってまたこのホテルに戻り、翌日に安土城を見学するのだという。ちなみに彼女は、義経の次に織田信長が好きなのだ。そういえば、先回の訪日では墨俣城や岐阜城を案内したが、それも彼女の申し出からだった。彼の軍事的天才性や、西洋など異国情緒趣味もよく知っていて、驚いたものだ。僕は一向宗や叡山焼き討ちの例を話して「恐ろしい男だよ」と、これには流石に反論したのだが。
なお、我々は、この駅で別れたから、後は電話とメールなどの後日談となる。メールは、全て原文のまま転載しておきたい。

先ず、出国の時の電話。
先ず、Hさんから日本語で
「Tさん、有り難うございました。娘のことでは特に、大変お世話になりました。娘はあなたを理想の男性、夫だと言っています。今、代わります」
これはほとんどお世辞だろうから書いていて照れくさいが、次いでCさん。たどたどしい日本語で、おおむねこんなことを言いたかったらしい。
「有り難うございました。また、カナダに来て下さい。その時にもう一度また一緒に旅をしたいです。ギターは上手くなっておきます」

次いで、第1報メールがこれ。
「T先生:
夢を叶えるのは本当に有難うございました。安土城はいい運動です。琵琶湖も見えました。
屋島何もありません、ただ義経の戦うところを全部みました、嬉しかった。9月末、東京範囲の地震の噂がきいていますか。じゃ、また。」

それへの返事を僕も書いた、こんな内容を大変下手な英語で。
「金沢も片山津も温泉も人類学博物館も面白語った。が、とりわけCさんの趣味、情緒が興味深く、一緒にギターを弾いたのは忘れられない。ゴッホと北斎のことでは、改めてどうか、彼女に僕のお詫びを伝えておいて欲しい。」

第2報は、僕にこんなメールが来た。
「T さん:
お手紙、有難うございました。日本に旅行したとき、本当に世話になった。有難うございました。C(娘さん) は、自分のやりたいことまたわからなくて本当に悩んています。
もしかして、私は自分彼女に教育をあげるのは足りない。そう、いつも自分に責めている。
父はCを10年間育った、そのために父愛が欠け、彼女は恋父情結がある。その悩みの為に、TさんとT先生一諸にCを手紙をかきましょか? じゃ。また」

僕らがこのメールにイエスと書いたのは言うまでもない。この旅からまた、我々のどんな交友が、新たに始まるのだろう。
この3日のような新たな行動、実践には興味が尽きず、それがまた我が心身をフレッシュにしてくれるような実感がある。

(完)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする