九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

超人ロックさんの意見について    らくせき

2010年11月19日 19時24分38秒 | Weblog
要は九条でどうやって北朝鮮の核武装や軍拡をとめるのか?
話し合いは大切だろうし、
日本が軍拡しない(軍縮する)ことによって
周辺国の更なる軍拡をストップするという議論だって、
議論する余地はあるだろう。

しかし、問題は能天気な、自衛隊は違憲・日米同盟も違憲
(だからなくしましょう)というふうな議論だ。
結局のところ現実を理想に近づけるよい“アイデア”がない限りは
現実逃避である。

     

この考えは一応スジが通っています。
しかし欠陥もあります。

9条の問題は、それだけで論じては半分しか
論じたことになりません。
自衛隊問題と両方をあわせてひとつのものごと、と
見たら、どう見えるのか?

つまりアメリカや中国から見たら
この矛盾した複雑な日本は、どう見えているのか?

この矛盾した日本だから良い点もあるのでは?



コメント (6)
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「日本サッカー・希望の星」と、ザック監督など(24) 文科系

2010年11月19日 12時21分52秒 | スポーツ
香川の最新情報


 香川の最新情報をサイトや雑誌などから、ちょっと詳しく紹介してみる。ドイツで大騒ぎになっている事がよく分かると思うから。

『香川2戦連発、首位死守に貢献』 まず14日のニッカンスポーツ
『ザックジャパンの期待の星は、チームの首位死守と3連勝にも貢献した。後半4分、右クロスを受けると、右足で合わせた。相手DFに当たり、そのままゴールネットに吸い込まれる。待望の先制点に8万人の大歓声を心地よく受けた。後半25分には相手マークをかわし絶妙のスルーパス。確かな戦術眼からバリオスの2点目ゴールが生まれた。
(中略)もうドイツ中で香川の名前を知らない者などいない。ドイツのビルト紙もチーム最高の2点(6点満点で1点が最高)と好評価をつける。 香川「試合をやるごとに成長している。首位に立つだけの力はある。継続が大事」。ブンデスリーガで首位を走るドルトムント、そのエースに香川は堂々と君臨している。』

『香川 2週連続ベストイレブンに選出』16日のスポニチ
 『12日のハンブルガーSV戦で2戦連続ゴールを決めたドルトムントの日本代表MF香川が、ドイツ2大メディアで2週連続ベストイレブンに選ばれた。
 ビルト紙が通算4度目、キッカー誌は6度目。ビルト紙の平均採点2・17(1点が最高、6点が最低)はリーグ1位をキープしている。またルールナハリヒテン紙では「はじめは目立たなかったが時間がたつにつれて存在感が増した。彼の6点目がチームを勝利に導いた」と絶賛された』

『 香川「大当たり!」独専門誌の表紙に抜てき』18日の共同通信
 『18日に発売されたドイツのサッカー専門誌「キッカー」でドルトムント所属の日本代表MF香川真司が表紙を飾った。各クラブの補強選手の評価を特集し、見出しは「大当たり!」―。
 ここまで1部リーグで6ゴールと大活躍の21歳のMFは、対象となった109人のうちの7人に与えられた最高の5点を獲得。記事の約8割が香川に関するもので、香川の代理人を務めるクロート氏が「(以前ドイツでプレーした)高原直泰から『香川というよい選手がいる』とアドバイスがあり、昨年9月にJリーグへ視察に行った」というなれ初めも紹介した』

 さて、最後に彼のチーム、世界3位のドイツリーグで現在首位を走るドルトムントの監督、ユルゲン・クロップの香川評を紹介しよう。以下は、今週号サッカーダイジェスト所収のクロップ・インタビュー記事抜粋である。
 まず香川の特徴
『足下のテクニックのレベルが高く、ドリブル、パス、いずれの精度も高い。それに調子がいいからと言って、わがままなプレーをすることがない。自分の間合いを上手く保ちながら、ゴールを陥れるために最適なポジションにいる味方を探し出して鋭いパスを出す。それにゴール前に飛び出してのシュートも正確だ。枠内に、確実に力強く蹴り込める』

 香川の今の成長ぶりについて
『ウチに来てから、すでにバイエルンなどのビッグクラブに勝つ経験をしている。代表ではアルゼンチンにも勝った。私はビッグチームからの勝利こそが選手を成長させる最大の糧だと考えている。相手が強ければ強いほど、勝つことでメンタルの強さは飛躍的に増す。仮にスランプに陥ってもその成功体験が指針になる。シンジだけじゃなく、日本の選手にはその伸びしろがたくさんあるのだと思う』
『毎日が驚きの連続のようだが、シンジは上手く吸収しているよ。大したもんだって感心させられる。だから私たちも、彼からいろいろと吸収しようとしているんだ。ウチのサポーターなんて、日本だと名前を姓名の順に呼ぶんだと知って、最近、スタンドのコールを「シンジ・カガワ」から「カガワ・シンジ」に変えたそうだよ』

 こんな表現もありましたね。ちょっと面白かった。
『ドイツには「日本人は控えめな国民」というイメージを抱いている人が相変わらずたくさんいる。彼らに、サッカーの世界でこうして大活躍できる日本人がいるのだって、声を大にして言いたい』

 ついでに、クロップの日本代表評も。対アルゼンチン勝利をご存じですかと尋ねられた、その答えです。
『チェックしていたよ。(中略)アルゼンチンは日本を過小評価していたとしか思えない。ザッケローニはヨーロッパでは誰もが知るトップクラスの指揮官だ。彼が監督に就任したことで、日本の選手たちはワールドカップのベスト16という結果に満足せず、再び士気を高められたのだろう。だからアルゼンチン戦の勝利は、決して偶然だとは思っていない』

 
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日本の高齢者不明問題 海外でも強い関心(転載、その3) 文科系

2010年11月19日 10時22分48秒 | 国内政治・経済・社会問題
 
【 ▼タイムズ(英国)

高い関心「日本の評判ボロボロ」

 100歳以上の高齢者が1万人に達した英国でも、日本の高齢者所在不明問題への関心は高い。4日付のタイムズ紙は「高齢者が暮らしやすいとの日本の評判はボロボロだ」と酷評し、所在捜しによって「日本は高齢者を粗末に扱う国だ」という不愉快な結論が導き出されるだろうと指摘した。
 21日付の同紙は、行方不明者の家族による年金詐取の実態を伝え「日本の家族の価値観に、100歳以上のゾッとするような運命が加えられた」との見出しを掲げた。
 同居する高齢者が亡くなったのに死亡届を出さず、子供を大学に行かせたり、新車やテレビを買ったりするために年金を不正受給。死亡した母親の葬式を出す資金がなく、遺体を切断してリュックサックに詰めて隠していた事件もあった。
 同紙は、300人にのぼる100歳以上の不明者のうち、何人の遺体が天井裏や裏庭に隠されているのか、地方自治体も疑っていると伝える。「日本の国民は正直で役所の記録は正確だと信じられていた。だが、気がつけばどちらも信用ならないことがわかった」と、驚きを隠さない。
こうした問題の要因について、ガーディアン紙のアレクサンダー・チャンセラー記者は6日付で「高齢者が増えすぎて若い世代が注意を払うのが難しくなった」と分析。
 日本では100歳の誕生日に首相からお祝いの手紙と記念杯が届くが、英国ではエリザベス女王から誕生日カードが送られてくる。
 同記者は「今年生まれた赤ん坊の4分の1が100歳以上生きるだろう。カードを送るバッキンガム宮殿は収拾がつかなくなる」と予測する。英国で実施される65歳定年制廃止は良いことだが、逆に寿命を縮めて高齢者問題を解消するかもしれないと記した。(ロンドン 木村正人) 】

 どんな行政欠陥、失策にも事の軽重がある。これは、すべての政策理念が絵空事になる所行であって、どんな弁解も許されないから絶対に起こってはいけないといった種類の問題であると思う。政府や自治体が、国民、市民の死を知らなくて、税金を出し続けるなどとは。人を何人か殺せば、死をもって償うような大罪になるが、政府・自治体関係者の治民の死への無感覚さというこの大罪は、どう裁かれるべきなのか。どうしても白黒付けねばならない事だと思う。
 こういうことこそ大運動を起こせばよいのだ。老人たちが「預金をタンス預金に替えるぞ」とやったら、この政府は直ぐに潰れるのだから。それにこれは、誰に対しても説得力のある「犯罪」である。我々は、こんな情けない政府を作る為に長年税金を納めてきたのではない!
(終わり)


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