九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

朝鮮日報より    らくせき

2015年08月06日 08時39分16秒 | スポーツ
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の実妹、朴槿令(パク・クンリョン)氏が、先月末に続き、日本のインターネット動画配信サイト「ニコニコ動画」とのインタビューで「韓国は元慰安婦の女性たちをほったらかしにして、ただ日本をたたくニュースばかり流しており、申し訳なく思っている」と語った。ニコニコ動画は日本のいわゆる「ネット右翼」が多く視聴する動画配信サイトで、過去には極右派の小説家、百田直樹氏の発言を集中的に取り上げたこともある。


 ニコニコ動画が今月4日に公開した朴槿令氏とのインタビューは、1時間57分にわたって行われた。日本人の司会者が日本語で尋ね、画面には登場しないスタッフがその質問を同時通訳し、槿令氏が韓国語で答えるという形になっている。


 槿令氏はインタビューで「政界で出てくる話ばかりが主にメディアで取り上げられるため、あのようなニュースばかりになる」とし「大部分の韓国国民は私と同じ考えを持っているということを理解し、韓国をもっと好きになってくれることを望んでいる」と述べた。
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「よたよたランナーの手記」(129) 老人ランは難しい!  文科系

2015年08月06日 00時11分17秒 | スポーツ
 前回はじめにこう書いた。
『 前回書いた21日まで以降は、24日、26日しか走らず、ちょっと間遠になっている。今のところ小さなものだと思っているが、トラブルがあったからだ。24日に30分走った後、右足首の下外側に軽いものだがシカッとした痛みが走った。それで40分ほどで止めて帰ってきた。26日は何ともないまま65分で9.1キロほど走ったのだが、事後にはやはり同じ部分に24日よりも軽い痛みと、そこを中心にちょっと広範囲の右足首周辺後方全体に違和感があった。とっさに思い出したのが、疲労骨折(その前兆を含む)である。明らかに右足の踵骨が絡んでいるらしいからだ』

 この痛みの原因究明が意外に難しくってずっーと探ってきたのだが、やっとわかった。悪化させないようにしつつ、いろんな試みをしてきた結果である。26日の後に走ったのが30日、3日、5日で、ちょっと高めの階段60往復ほどを31日と1日にやった。階段往復はつま先、つまり蹴る力を強くするための脹ら脛強化が目的である。

 さて、この足首痛は、知らぬ間の老化により走法が変形していた結果だと分かった。左脚のけりが弱くなっていて右踏み出しがやや狭くて踵から強く着地してさらに強く蹴らねばならないという、そんな走りになっていたのである。踵と足首外側が痛むのはこのせいだった。階段往復をやった後の3日と5日になってやっとまともな走りになったと実感できた。2日とも、1時間で9キロ近く走れて痛みもなかったから、原因究明と対策が終わったということなのである。

 それにしても、老人のランニングは難しい。ちょっとポサッとしているとすぐに弱点部分が故障を招くということだろう。さらには、こんなにちょっとした故障でも、そのまま対策を打たずに走り続けていれば、踵骨疲労骨折にも繋がったはずだ。疲労骨折って、小さい痛みでも既に起こっていることもあると、聞いたことがある。
 僕は、30才前に左脚付け根の椎間板ヘルニアの手術をやっていて、左脚がしばらく弱かった。この弱点は今は直していて左のが強いほどなのだが、走り方、蹴り方の癖として時々出てきて右脚トラブルを起こすということなのである。前にも1~2度起こったことだったが、原因究明が終わるまですっかり忘れていたという始末。まー心身両方の老化が原因だと観た方がよいようだ。情けない限りである。

 ただ、悪かった走法が改善されたのだから、これからはちょっと速くなるという希望が持てる。走法の癖を直そうと意識していて、今日のように10.5キロ時で走れるならば、自然によい走り方が出来るようになれば11キロ時は軽いと、物は思いようである。なんせ、左の蹴りが小さめで右脚の踏み出しが狭かったのだから、広くなれば速く走れる道理だろう。
 と、そんなことを実感しながら、今日は1時間で9キロ近くを走ってきた。めでたし、めでたし?と、まー、こんな事がどんどん増えていくのだろう。そして、怪我して、その長いブランクからラン人生終わりと、そんなことになるのだろう。でも、もっと前にそうならなくってここまで来られたのだと、そんな楽観的な考え方も出来るわけだ。68才から71才までの3年間のラン完全ブランクも乗り越えたんだから、まだまだと。慢性心房細動とそのカテーテル手術による、ラン断念命令というブランクだった。

 ともあれ、何歳まで走れるのかな。そのためにも、筋肉強化や骨への適度の負荷をいつも忘れないなど、怪我を防ぐべく細心の注意が必要だ。なにはともあれ痛みには、今回のように小さい内に早く先手を打つ!
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