溝(どぶ?)に流れる水面には網代のようなパターンが現れる.
携帯の写真でいまいちだが,まんなかは溝の壁が石垣状の場合.ここでは壁のでこぼこが流れの反射点になっている.左のように普通の壁でも,ちょっとしたでこぼこが関係しているのだろう.
溝の幅が広ければ,このパターンは壁の近くだけでできるのだろうか.右の図はじつは坂になった道路の端っこを水が流れるの図だが,片側だけパターンができている.白いのはたばこのすいがら.黒いのは傘をさしたぼくの影.
左の写真では水が落ち込み,そこから右上へ流れが始まるとともにパターンも発生している.
このようなパターンは溝の中央に比べ,壁付近は流れの抵抗が大きいためにできるのだろうが,では反射角はどうしてきまるの? 退職した物理教師向きの問題であるな.
携帯の写真でいまいちだが,まんなかは溝の壁が石垣状の場合.ここでは壁のでこぼこが流れの反射点になっている.左のように普通の壁でも,ちょっとしたでこぼこが関係しているのだろう.
溝の幅が広ければ,このパターンは壁の近くだけでできるのだろうか.右の図はじつは坂になった道路の端っこを水が流れるの図だが,片側だけパターンができている.白いのはたばこのすいがら.黒いのは傘をさしたぼくの影.
左の写真では水が落ち込み,そこから右上へ流れが始まるとともにパターンも発生している.
このようなパターンは溝の中央に比べ,壁付近は流れの抵抗が大きいためにできるのだろうが,では反射角はどうしてきまるの? 退職した物理教師向きの問題であるな.