Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

奥田元宋・小由女美術館

2006-05-26 20:24:59 | お絵かき
この4月に開館し,すでに入場者何万人とかの標記美術館へ.立派な建物にびっくり.なかは小学生の団体と老人でごったがえしていた.失礼ながら.美術館に来たこのは初めてみたいな方も多数.学芸員が小学生にする解説を鑑賞.

大きな絵ばかり.終戦直後の昭和21年の牛の絵など,食うや食わずの時代にどう画材を調達したのだろう.画家の執念に脱帽.
若いオクサマの人形のような彫刻のような作品は,絵に比べると俗っぽいとはいえ,やはり3次元の説得力.

道路をへだてて三次ワイナリー.無料で試飲できるのは,残念ながら安物ばかりで,美術館開館記念のワインは対象外.

ところで2枚の携帯写真は,美術館のフロアで発見したアンモナイトだかなんだかの化石.光っているのは天井灯の反射.同種のものはKEKのフロアでも見かけたことがある.
コメント (3)
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