イメージ画像は市立豊中病院のホームページより.ついでにこの HP から要約させていただくと*****
ストーマ外来では,ストーマ造設術を受けた患者さんが快適に日常生活を送れるように,ケアの方法を一緒に考えたり提案したりしながら、個々の患者さんに合わせた支援を行う.皮膚・排泄ケア認定看護師 (WOCナース : Certified Nurse in Wound, Ostomy and Continence Nursing) が担当する.****
16トンが手術を受けた東広島医療センターにもストーマ外来があって,現在は約3ヶ月おきに受診している.交換用のパウチを持参し,ストーマ状態を診察していただく.日常的な孤独なパウチ交換作業を妙齢 ? の異性 (ここではおふたりで担当される) に委ねることができる ! さらにノギスでストーマの寸法を採ったり,写真を撮ったりしてカルテに保存.
ストーマ周囲に排泄物が溜まりがちなこと,パウチ面版の下と周囲が痒いことを訴えた結果,新しいパウチ「コンバテック エスティーム やわらか凸」を試すことになった.①ストーマ周囲を柔らかく抑えることによりストーマ・皮膚の境界を浮き上がらせる,②薄い面版で皮膚への負担を軽減する,のふたつの効果が期待できる.ただし現在使用中の「アルケア セルケア 1」に比べ2割強高価,でも交換頻度を下げることが出来ればお徳.
メーカーからの試供品らしく,今回のパウチ代は無料だった.
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