Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

舌平目の刺身

2016-04-27 21:01:51 | エトセト等


スーパーで16文はないが12文くらいの舌平目が300円台.<--- 「文」は足袋の大きさの単位だが,学生さんは誰も「16文キック」を知らなかった,
さて,「刺身用! 調理します!」と書いてはあったが,調理というのは (無料では) 頭を落として内臓をだとてくれるまでだった.

Youtube のこの皮のはぎ方だと内臓もいっぺんにとれてしまうのかもしれない.店で頭なんか落としてもらうんじゃなかったと反省した.しかし頭の皮の中を包丁で薄く剥いてから引っ張ってみたら.動画のようにうまくいった.快感だった.

せっかく刺身用と謳われていたのだからと,三枚におろそうとしたがとても難しい.もしかしたらスーパーのさかなやクンも自信がなかったのかな.
縁側が邪魔なので切り落とし,とにかく殿様おろしで水平方向に三分割し,贅沢に肉がついた骨の部分は縁側とともに塩焼き.
刺身は,切り方が悪いために見てくれは悪かったが,モチモチとした食感で,鯛ともヒラメとも違う味,地産レモン汁を盛大にぶっかけ,白ワインといただいた.

料理屋でヒトがおろしてくれたのを食べたい !

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