「民藝 MINGEI 東広島市立美術館- 美は暮らしのなかにある」3/24(日)まで 東広島市立美術館.大阪中之島美術館からやって来て,ここが終わったら世田谷美術館に巡回する.
トップ写真,上段のふたつのセットは撮影可であった.
右セットは 「1941 生活展」と称する,柳宗悦が日本民藝館に作ったモデルルーム,テーブルコーディネートの再現.1941 は,真珠湾攻撃の年にして,ぼくの生年 !
個々の展示品は撮影不可.というわけで,下段の3品は美術館 HP からコピペさせていただいた.
左 : スリップウェア角皿.バーナード・リーチの国,イギリスの民藝.18 世紀後半 - 19 世紀後半.
中 : 漆分盆 18 世紀 (江戸時代).色彩も分割もモダン.
右 : 鶏卵入れ 朝鮮半島 20 世紀初頭.
このように いろいろな国の いろいろな時代の民芸品が展示してあった.展示は衣食住それぞれにあったが,ぼくの目を引いたのは「食」関連ばかりだった.
こちらはミュージアムショップ.
花巻 張子の猫たちの mustache !!
左上の益子焼カップ2客を 1800 円で購入.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます