誤嚥性肺炎の,肺の炎症の指標CRPは漸減中.横軸は入院からのおよその日数だが,とにかく減るにも時間がかかる.
食事は低残渣食.胃腸に負担をかけないように調整されている.食物繊維を制限し,負担をかけやすい脂肪の多い物・刺激の強い物・極端に冷たい物なども控えてある.消化器は極めて快調.何時間か経つと順序よく排出されている.
しかし,この食事で胃腸がスポイルされないか,ふつうのものを食べて大丈夫かどうか 心配だ.
美味しくはない!しかし絶食期間を思えば,ありがたく思うべきか.毎食が無彩色で,ビタミン不足が心配.
点滴はスルパシリンを8時間おきに1日3回.
*****ペニシリン系抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害して細菌の増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎の治療に用いられます。*****
とのこと.
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