ジャズ研 OB/OG ご家族がピアノ発表会にご出演とのことで,市の芸術文化ホールに出かけた.
主役はお嬢さんで,第1部ソロの部のトリで,ドビュッシーのグラドゥス・アド・パルナッスム博士,そして第2部アンサンブルの部ではお父さんと連弾で,Sing sing sing.
ドビュッシーのは「こどもの領分 」の第1曲で,指の練習に退屈するこどもを描いたものとか,退屈な指の練習を揶揄したものとか言われるそうだ.両手が交差したり (したはずだが遠くでみえなかった),難しそうな曲で圧倒された.
Sing sing sing はビッグバンドの曲という先入観しかなかったが,スイングして楽しかった.なかなかお父さんが練習を始めなかったとか,弟があわせて「アルプス一万尺」を歌い出して邪魔だったとか...
誰だか分からなくなるように,写真に油彩画タッチをほどこしキャンバス地にしてみたが,デュオのおふたりの顔が分離できなくなった.
もともとお父さんはドラマー,お母さんはベーシストなので,もう こんなふうなピアノトリオができるんじゃないの !?
クリスマスコンサートではありがとうございました。
そして退院おめでとうございます。
ホッといたしました。
I先生の発表会にいらしてたのですね!
私も出ていました💦
そして小方先生に全く気が付きませんでした💦
singsingsingの連弾よかったですよね。
美しいドレス姿に幻惑され,ご本名を失念していたためもあり,ピアニカ名演が みさぽんさんだったとは思いもよりませんでした.
第2部でエスケープしてしまい,Over the Rainbow は残念ながら失礼させていただきました.
またおつきあいいただければ幸いです.