路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【2024衆院選】:「選挙後に連携したい政党」、野党の距離感に変化…候補者アンケート

2024-10-23 06:10:40 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【2024衆院選】:「選挙後に連携したい政党」、野党の距離感に変化…候補者アンケート

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2024衆院選】:「選挙後に連携したい政党」、野党の距離感に変化…候補者アンケート

 読売新聞社が実施した衆院選候補者アンケートで「選挙後に連携したいと考える政党」(複数回答可)を尋ねた質問の回答を分析すると、2021年の前回衆院選時に比べ、野党間の距離感に変化が見られた。

 立憲民主党の候補が選んだ連携先は、国民民主党が80%で最も多く、国民の連携先も立民が最多で45%だった。前回選では国民が立民を選んだ割合は30%で、距離が縮まった。

 立民と日本維新の会は、前回選では立民が維新を選んだ割合が6%、維新は1人も立民を連携先として挙げなかったが、今回は立民の17%が維新を選び、維新も11%が立民を選んだ。共産党が立民を選んだ割合は59%で、前回選の99%から大幅に減少した。

 立民の野田代表が共産と決別する姿勢をとっていることが、こうした変化の背景にあるとみられる。もっとも、維新は回答者の7割、国民は4割が「答えない」を選択しており、野党間の協力がすぐに進むかどうかは不透明だ。

 一方、連立政権を組む与党間では、自民党の93%が公明党を、公明の98%が自民を連携先に選び、結びつきの強さを示した。野党では国民の24%、維新の12%が自民を連携先に選んだ。

 ◆衆議院選挙特設サイト:最新の情勢・候補者など衆院選ニュース

 ■あわせて読みたい

 元稿:読売新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局・選挙・2024衆院選】  2024年10月23日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【2024衆院選】:争点の最多... | トップ | 【2024衆院選】:野田代表は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】」カテゴリの最新記事