《憂楽帳・12.10》:献血を楽しむ
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《憂楽帳・12.10》:献血を楽しむ
自分の血液はまだ役に立つのか。還暦を迎えて気になるようになり、定期的に献血に通っている。職場がある静岡市葵区のビルに、たまたま「献血ルーム・あおば」が入居し利用した。
血液型を告げると指先から採血され、ヘモグロビン濃度を測る。400ミリリットルの献血で、男性は1デシリットル当たり13グラム以上、女性は12・5グラム以上が必要で、私は14・8グラムでクリアした。毎回やや緊…
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元稿:毎日新聞社 東京夕刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【憂楽帳】 2024年12月10日 13:12:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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