何が異常か!
よくよく見ることだ!
安倍首相・閣僚・自民党役員の思考回路浮き彫り
西日本の災害やオウム死刑囚より
総裁選に向けて回路が動いている!
趣旨:自民党の中堅・若手議員が閣僚や党幹部とくつろぎながら懇談
名称:「赤坂自民亭」
公的機関である議員宿舎は、いつから呑み屋になった!
最悪最低の「不祥事」だろう!
学生のコンパ化のために使用されていた議員宿舎!
主催者:「女将(おかみ)」を上川陽子法相、「若女将」小渕優子元経済産業相:「亭主」竹下亘総務会長
場所:衆院赤坂議員宿舎(東京都港区)で開かれ
時間:5日夜(午後8時28分東京・赤坂の衆院議員宿舎着~午後9時20分、同所発)
参加者:約50人
内閣=安倍晋三総理大臣・上川陽子法務大臣・小野寺五典防衛大臣・吉野復興大臣
この連中の参加の意味を想像できないのは大バカヤローだろう!
自民党:竹下亘総務会長・岸田文雄政調会長・片山さつき中間管理職・若手
首相の地元・山口の地酒「獺祭(だっさい)」と岸田氏の地元・広島の地酒「賀茂鶴」が振る舞われ!
出席者からは「どっちを飲むんだ」などと意味深長な声も出た
被災地のことは全く頭になし!
岸田氏は首相の隣に座り、若手議員らとの懇談を楽しんだ
首相は日本酒を手に各テーブルを回り、写真撮影に応じた
首相は、この後、「和気あいあいで良かった」と記者団に語った
テレビも新聞などメディアも政党・野党も徹底追及すべきだろう!
国際社会に向けて恥を晒していないか!
もはや退場しかない!
どこの世界で、こんなことが許されると思っているのか!
道徳心のかけらもない連中だな!
自民党も安倍政権もオワリにしなければならんだろ!
こんなバカなことはしない政権をつくるしかないぞ!
日本を救う道は!
産経「赤坂自民亭」に安倍晋三首相が初参加 総裁選にらみ? 岸田文雄政調会長も飛び入り 2018.7.5 23:55更新
https://www.sankei.com/politics/news/180705/plt1807050030-n1.html
自民党の中堅・若手議員が閣僚や党幹部とくつろぎながら懇談する「赤坂自民亭」が5日夜、衆院赤坂議員宿舎(東京都港区)で開かれ、安倍晋三首相(党総裁)が初めてゲストとして出席した。会合は平成25年4月以来、今回で27回を数えるが、首相の出席は初めて。連続3選がかかる9月の総裁選に向け、幅広い支持を固める狙いがある。首相は会合後、記者団に「和気あいあいでよかった」と述べた。赤坂自民亭は党幹部と中堅・若手議員の距離を縮める目的で有志の世話人が運営し、「女将(おかみ)」を上川陽子法相、「若女将」を小渕優子元経済産業相らが務めている。「亭主」には竹下亘総務会長らも名を連ねる。5日夜の会合のメインゲストは首相だったが、この日は次期総裁選へ出馬の有無が注目されている岸田文雄政調会長も参加。岸田氏は首相の隣に座り、若手議員らとの懇談を楽しんだ。会場では、首相の地元・山口の地酒「獺祭(だっさい)」と岸田氏の地元・広島の地酒「賀茂鶴」が振る舞われ、出席者からは「どっちを飲むんだ」などと意味深長な声も出た。(引用ここまで)
時事通信 安倍首相、総裁選にらみ動き活発化=県議、国会議員らと会合 2018/07/05-22:08
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070500780&g=pol
安倍首相 安倍晋三首相が9月の自民党総裁選をにらみ、国会開会中にもかかわらず、動きを活発化させている。出馬表明は今月22日の閉会後になる見通しだが、自身の連続3選に向け票固めを進めるのが狙いだ。
首相は5日昼、党所属の群馬県議30人を首相公邸に集め、カレーライスを振る舞って懇談。2012年総裁選で、同県では石破茂元幹事長が党員票で圧勝した経緯もあり、首相は外国人労働者の受け入れ促進を求める県議団の要望に耳を傾け、「お互いに頑張りましょう」と声をかけた。
会合は、地方創生の研修会を名目に首相サイドが計画。側近の萩生田光一幹事長代行と西村康稔官房副長官も同席した。
首相は5日夜には、東京・赤坂の衆院議員宿舎で定期的に開かれている懇親会「赤坂自民亭」に参加し、党所属の国会議員数十人と懇談。日本酒を手に各テーブルを回り、写真撮影に応じた。この後、「和気あいあいで良かった」と記者団に語った。総裁選出馬の可能性が取り沙汰される岸田文雄政調会長も出席した。(引用ここまで)
【相当おかしい】昨日の夜、安倍総理や上川法相らが出席して自民党が飲み会⇒ネット「豪雨災害」「死刑執行」
http://健康法.jp/archives/41083 2018/07/06
オウム死刑執行前夜、安倍総理や上川法相ら自民議員による”懇親会”を開催!
ネット「死刑執行記念の酒宴か」「豪雨被害もそっちのけ」
ゆるねとにゅーす 2018年7月6日
https://yuruneto.com/abe-kamikawa/
北海道新聞 首相「赤坂自民亭」に初参加 自民総裁選意識か 07/05 23:14
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/206188
安倍晋三首相は5日夜、自民党国会議員が懇親を深めるため衆院赤坂宿舎(東京都港区)で定期的に催している飲み会「赤坂自民亭」に参加した。関係者によると、赤坂亭は27回目だが、安倍首相の出席は初めて。9月の党総裁選を意識した動きとみられる。終了後、首相は「和気あいあいで良かった」と記者団に語った。この日は総裁選に出馬するかどうか検討している岸田文雄政調会長も姿を見せた。竹下亘総務会長、小野寺五典防衛相、上川陽子法相を含め約50人が参加した。(引用ここまで)
中日新聞 首相「赤坂自民亭」に初参加 自民総裁選意識か 2018年7月5日 22時58分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018070501001983.html
安倍晋三首相は5日夜、自民党国会議員が懇親を深めるため衆院赤坂宿舎(東京都港区)で定期的に催している飲み会「赤坂自民亭」に参加した。関係者によると、赤坂亭は27回目だが、安倍首相の出席は初めて。9月の党総裁選を意識した動きとみられる。終了後、首相は「和気あいあいで良かった」と記者団に語った。この日は総裁選に出馬するかどうか検討している岸田文雄政調会長も姿を見せた。竹下亘総務会長、小野寺五典防衛相、上川陽子法相を含め約50人が参加した。(共同)
7月6日(金)
経済財政諮問会議で発言する安倍晋三首相(左から2人目)=6日、首相官邸【時事通信社】
午前8時3分、東京・富ケ谷の私邸発。
午前8時16分、官邸着。
午前8時33分から同9時2分まで、野上浩太郎官房副長官。同5分から同15分まで、閣議。同17分から同26分まで、宇宙開発戦略本部。
午前9時51分、官邸発。同53分、国会着。同54分、参院議長応接室へ。同57分、同室を出て、参院本会議場へ。同10時1分、参院本会議開会。
午後0時20分、参院本会議を途中退席し、同21分、国会発。同23分、官邸着。
午後1時34分から同49分まで、安全功労者表彰式。同50分から同2時4分まで、自民党若手議員による「日本の未来を考える勉強会」の安藤裕衆院議員らから提言書受け取り。西村康稔官房副長官同席。
午後2時5分から同15分まで、宮腰光寛首相補佐官。同16分から同37分まで、茂木敏充経済財政担当相、内閣府の河内隆事務次官、前川守内閣府審議官、新原浩朗、田和宏両政策統括官。
午後2時38分から同3時14分まで、前田哲防衛省防衛政策局長。
午後3時15分から同22分まで、江藤拓自民党衆院議員。西村官房副長官同席。
午後3時23分から同33分まで、公認会計士制度70周年記念式典に向けたビデオメッセージ収録。同41分から同53分まで、与党公文書管理の改革に関するワーキングチームの新藤義孝座長、佐藤茂樹座長代理らから最終報告受け取り。梶山弘志国家公務員制度担当相同席。同4時1分から同32分まで、北村滋内閣情報官。
午後4時33分から同5時19分まで、兼原信克官房副長官補、秋葉剛男外務事務次官。
午後5時20分から同37分まで、前田防衛省防衛政策局長。同39分から同51分まで、麻生太郎副総理兼財務相。同54分から同59分まで、茂木経済財政担当相、中西宏明経団連会長。菅義偉官房長官同席。
午後6時2分から32分まで、経済財政諮問会議。同48分、官邸発。同49分、公邸着。規制改革推進会議の大田弘子議長、金丸恭文議長代理らと会食。梶山弘志規制改革担当相同席。
7日午前0時現在、公邸。来客なし。
7月5日(木)
新潟県柏崎市の桜井雅浩市長(中央)から要望書を受け取る安倍晋三首相(左から5人目)。同3人目は拉致被害者の曽我ひとみさん=5日、首相官邸【時事通信社】
午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
午前9時41分、私邸発。
午前10時3分、東京・富士見の日本歯科大付属病院着。歯の治療。
午前10時54分、同所発。
午前11時7分、官邸着。
午前11時21分から午後0時11分まで、世耕弘成経済産業相、経産省の嶋田隆事務次官、柳瀬唯夫経産審議官。同13分、官邸発。同14分、公邸着。自民党の群馬県議と会食。萩生田光一同党幹事長代行、西村康稔官房副長官同席。
午後1時4分、公邸発。同5分、官邸着。
午後1時39分から同2時4分まで、リニアコライダー国際研究所建設推進議員連盟の河村建夫会長、鈴木俊一副会長、西岡喬先端加速器科学技術推進協議会会長ら。同5分から同11分まで、塩谷立同党選対委員長。同12分から同30分まで、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、防衛省の岡真臣防衛政策局次長、本松敬史統合幕僚副長。
午後2時42分から同3時21分まで、兼原信克官房副長官補、外務省の森健良外務審議官、宮川学国際文化交流審議官、正木靖欧州局長、岡浩中東アフリカ局長、山野内勘二経済局長。同24分から同42分まで、北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん、桜井雅浩新潟県柏崎市長らと面会。
午後4時32分から同38分まで、地方制度調査会。
午後4時39分から同50分まで、御厨邦雄世界税関機構(WCO)事務総局長、山野内外務省経済局長、飯塚厚財務省関税局長。同5時15分から同40分まで、オランダのルッテ首相と電話会談。
午後5時59分、官邸発。
午後6時4分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。同ホテル内の宴会場「アスコットホール」で国際シンポジウム「アジアの価値観と民主主義」に出席し、あいさつ。同23分、同ホテル発。同30分、公邸着。アロヨ元フィリピン大統領ら同シンポジウム出席者との首相主催の夕食会。同8時19分から同22分まで、アロヨ氏ら見送り。同23分、公邸発。
午後8時28分、東京・赤坂の衆院議員宿舎着。同党の若手国会議員と懇談。上川陽子法相、同党の竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長ら同席。
午後9時19分、報道各社のインタビュー。「懇談はどうだったか」に「和気あいあいでよかった」。同20分、同所発。
午後9時38分、私邸着。
6日午前0時現在、私邸。来客なし。(引用ここまで)
7月4日(水)
放課後児童クラブ(学童保育)で、小学生の理科の実験教室に参加する安倍晋三首相(右から2人目)=4日、埼玉県鴻巣市の保育・児童施設「ふくろうの森」【時事通信社】
午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
午前9時47分、公邸発。同48分、官邸着。
午後0時57分、官邸発。
午後1時40分、さいたま市大宮区の鉄道博物館着。新館開業本館改修記念式典に出席し、あいさつ。同館を視察。同2時47分、同所発。
午後3時2分、さいたま市北区のさいたま市大宮盆栽美術館着。盆栽鑑賞。同16分、同所発。
午後4時12分、埼玉県鴻巣市の私立ふくろうの森保育園着。認可保育園や学童保育の複合施設を視察。利用者らと意見交換。同34分、同所発。
午後5時49分、さいたま市浦和区の浦和ロイヤルパインズホテル着。宴会場「ロイヤルクラウン」で自民党埼玉県連会合に出席し、あいさつ。党員向けのタウンミーティング。同8時9分、同ホテル発。
午後8時55分、東京・富ケ谷の私邸着。
5日午前0時現在、私邸。来客なし。(引用ここまで)
NHK 東日本と西日本 記録的大雨のおそれ 厳重に警戒を 2018年7月5日 22時15分豪雨 警戒点
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180705/k10011509811000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
活発な前線の影響で、東日本や西日本を中心に発達した雨雲がかかり続けて広い範囲で激しい雨が降り、各地で土砂災害や川の氾濫の危険性が高まっています。東日本と西日本では、今後、非常に激しい雨が降り続いて記録的な大雨になるおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒し、状況が悪化する前に避難するなど、早めに身の安全を確保するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、本州付近に停滞する梅雨前線の活動が活発になっているため、東日本と西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になっています。
東海・北陸から九州北部にかけての広い範囲に発達した雨雲がかかり続けていて、午後9時までの1時間には、京都府が京都市左京区に設置した雨量計で39ミリ、国土交通省が佐賀県唐津市に設置した雨量計で37ミリ、高知県が香美市に設置した雨量計で36ミリのいずれも激しい雨を観測しました。
この24時間に降った雨の量は、高知県の多いところで400ミリ近くに達しているほか、石川県白山市河内では平年の7月1か月分を上回る300ミリに達し、統計を取り始めてから最も多くなりました。
これまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告などを出す目安とされる「土砂災害警戒情報」が各地に発表されています。
発表されている地域があるのは、長野県と富山県、石川県、福井県、岐阜県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、広島県、鳥取県、岡山県、徳島県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、それに沖縄県です。
また、各地で川が増水し、午後9時現在、北海道や福井県、京都府、滋賀県、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、それに福岡県では、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。
今後の大雨の見通し
前線の活動が活発な状態が続き、東日本や西日本、それに沖縄県では、6日にかけて雷や突風を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
特に、これから6日の朝にかけては上空を気圧の谷が通過するため、前線の活動がさらに活発になり、これまでより雨が強まる見込みです。
さらに、本州付近に前線が停滞するため東日本や西日本では、8日の日曜日ごろにかけて、同じ地域で非常に激しい雨が降り続き、記録的な大雨になるおそれがあります。
6日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、四国と岐阜県で400ミリ、近畿と長野県で300ミリ、北陸と九州、それに愛知県で250ミリ、中国地方で200ミリなどと予想されています。
さらに、6日夕方から7日夕方までの24時間にはいずれも多いところで、四国で300ミリから400ミリ、北陸と長野県、東海、近畿、それに九州で200ミリから300ミリの雨が降る見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、自治体の避難の情報などをもとに状況が悪化する前に避難するなど、早めに安全を確保するよう呼びかけています。
また、夜は冠水した道路や増水した川の状況を確認しづらく、外に出て避難すると、かえって危険な場合があります。
周りの状況をよく確認して、外に出ることが難しい場合には無理に避難せず、建物の2階以上に上がったり、崩れるおそれがある斜面から離れた部屋に移ったりして、少しでも安全性を高める行動が必要です。
NHK 気象庁「断続的に数日間 非常に激しい雨」厳重警戒呼びかけ 2018年7月5日 16時19分豪雨 警戒点
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180705/k10011510071000.html?utm_int=word_contents_list-items_049&word_result=豪雨 警戒点
活発な前線による大雨について、気象庁は、5日午後、緊急の記者会見を開き、「非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがある」として、土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒するとともに、気象状況が悪化する前に早めに避難するよう呼びかけました。
5日午後2時から開かれた緊急の記者会見の中で、予報課の黒良龍太主任予報官は「西日本と東日本では、梅雨前線の活動が活発になり広い範囲で大雨となっている。この状況は今月8日ごろにかけて続く見込みで、非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがある」と述べました。
さらに、前線が停滞するため、長期間同じ所で雨が降り続くおそれがあるとしたうえで「土石流などの土砂災害や低い土地の浸水のほか、中小だけでなく大きな川でも増水や氾濫のおそれがあり、厳重な警戒が必要だ」と話しました。
一方で、前線に向かって流れ込む湿った空気の強まりによっては、いつどこで雨が強まるのかは予測が難しいとして「夜間に雨が強まった場合、暗いと周りの状況が見えにくく、避難が難しい場合もあるので、最新の気象情報を確認して、気象状況が悪化する前に早めに避難してほしい」と呼びかけました。
過去にも前線停滞で各地に被害
過去にも梅雨前線が停滞することで広い範囲で記録的な大雨となり、被害が出たケースがあります。
気象庁によりますと、12年前の「平成18年7月豪雨」では、西日本から東日本に停滞した前線に向かって、南から大量に暖かく湿った空気が流れ込み、西日本から東日本の広い範囲で記録的な大雨となりました。
この時の、7月中旬の7日間にわたる総雨量は、北陸や甲信の多いところで600ミリを超えたほか、九州では1200ミリを超え、土石流や川の氾濫が発生するなど東日本や西日本の各地で被害が相次ぎました。
また、8年前の平成22年7月には梅雨前線が停滞して西日本から東日本にかけて非常に激しい雨が降り、7日間に降った雨の量は九州、四国、東海、それに広島県や長野県などで500ミリから600ミリを超える大雨となりました。
気象庁によりますと、梅雨前線による大雨の被害は梅雨の末期の7月中旬にかけてたびたび発生しますが、雨雲が長い時間にわたって発達を続けるかどうかは風向きや地形などさまざまな要因によって異なるため、大雨が降る詳しい時間や場所を予測するのは非常に難しいということです。(引用ここまで)
NHK 台風7号は温帯低気圧に 広範囲で非常に激しい雨のおそれ 2018年7月4日 23時55分台風7号
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180704/k10011508411000.html?utm_int=word_contents_list-items_055&word_result=豪雨 警戒点
台風から変わった温帯低気圧に向かって湿った空気が流れ込んでいるため、北日本から西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降っています。5日にかけて広い範囲で非常に激しい雨が降るおそれがあるほか、8日の日曜日ごろにかけて同じような場所で雨が降り続いて各地で大雨になるおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の増水などに警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海で台風7号から変わった温帯低気圧や北海道付近の前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が不安定になっています。
東日本から北日本に発達した雨雲が流れ込んでいて、4日午後11時までの1時間には国土交通省が秋田県北秋田市に設置した雨量計で35ミリ、石川県が金沢市に設置した雨量計で30ミリの激しい雨を観測しました。
南から湿った空気が引き続き流れ込むため、5日にかけて北日本から西日本の広い範囲で局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
さらに8日の日曜日ごろにかけて本州付近に前線が停滞するため、東日本や西日本を中心にさらに雨量が増えるおそれがあります。
5日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、四国で300ミリ、東海で250ミリ、関東甲信で220ミリ、近畿、北海道、北陸で200ミリ、九州南部で150ミリ、東北で120ミリなどと予想されています。
5日夕方から6日夕方までの24時間には、東海で300ミリから400ミリ、関東甲信と北陸、近畿、四国で200ミリから300ミリ、九州南部で100ミリから200ミリの雨が降る見込みです。
東日本や西日本の太平洋沿岸に加え、北海道や東海、甲信、北陸などでも、数日間、同じような場所で雨が降り続いて大雨になる見込みです。
また低気圧の影響で、北日本では5日にかけて非常に強い風が吹き海は大しけになる見込みです。
気象庁は、最新の気象情報を確認し、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
大雨が予想される地域では、あらかじめ避難場所を確認しておくなど避難のための備えを進めてください。(引用ここまで)