質問にまともに答えない!
同じことを繰り返す!
具体的に、丁寧に、説明などはしない!
抽象的な言葉でゴマカス!
事実を突きつけても居直る!
時間が経てば国民は忘れると思っている!
テレビが写真と5日の実態を検証すれば
アッという間に退場だな!
破廉恥・不道徳浮き彫りの赤坂自民亭飲み会問題で、安倍総裁・総理はウソをつき、麻生副総理・財務大臣はスリカエ、二階幹事長は居直る!完全に思考回路不全となった! 2018-07-17 | 自由民主党
北海道新聞/政権の豪雨対応/認識甘く緊張感足りぬ 2018/7/13 6:00
甚大な被害が出ている西日本豪雨で政府・与党の対応に首をかしげる場面が少なくない。国民の生命・財産を守る危機管理への認識が甘いのではないか。
既に近畿地方で多数の避難指示が出ていた5日夜、東京・赤坂の議員宿舎で開かれた宴会に安倍晋三首相や閣僚、自民党幹部が出席していたことが批判されている。
首相は今週、災害対応を優先させ予定していた外遊を中止した。
それは当然としても、与党はカジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案の成立を目指し、石井啓一国土交通相を参院内閣委員会に出席させている。きのうも審議が行われた。
河川や道路の復旧を担当する国交相の役割は極めて重い。不要不急のIR法案は成立を断念し、石井氏は災害対策に専念すべきだ。
一連の対応の背景に、安倍1強政治の下での緊張感の欠如があるとすれば見過ごせない。
「赤坂自民亭」と呼ばれる党の懇親会には小野寺五典防衛相、岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長らが出席。翌日に行われたオウム死刑囚執行の署名を3日に終えていた上川陽子法相の姿もあった。
気象庁は5日午後、記録的な大雨の恐れがあると発表していた。
避難住民は不安な一夜を過ごしていたにもかかわらず、西村康稔官房副長官は宴会の画像をツイッターに投稿した。政府高官としての自覚を著しく欠く行為だった。
竹下氏は記者会見で「これだけすごい災害になるという予想は持っていなかった」と釈明した。
5日は九州北部豪雨から1年の日だった。毎年のように起こる異常気象に備える重要性は一層高まっている。「想定外」の言葉は政治家として禁句ではないか。
参院は被災地支援に「万全の対策」を政府に求める決議を衆院に続き全会一致で採択した。
災害対策には与野党の垣根を越えて取り組み、臨時国会に提出されるだろう補正予算案などに現場の声を反映させてもらいたい。
ただ、残念なことがあった。
参院議院運営委員長の山本順三氏は本会議で決議文を読み上げる際に「今回大きな被害の出た西日本地域、その中にある私の地元愛媛県は大変厳しい状況に置かれている」と前置きした。被害が広範囲に及んだのに自身の選挙区だけを強調した発言に、野党が反発したのは当然だ。国会議員の言動には、非常時になおのこと国民の厳しい視線が注がれることを忘れてはならない。(引用ここまで)
無能・無策・無責任内閣は打倒に値する!
琉球新報 首相の飲み会出席/国民守る責任自覚せよ 2018/7/12
国民の命を守る責任感が欠如しているとしか思えない。西日本で大雨による災害の危険が指摘されていた5日夜、安倍晋三首相や小野寺五典防衛相、上川陽子法相らが議員宿舎で催された飲み会に出席していたのだ。
この日は午後2時に気象庁が緊急記者会見を開き「西日本と東日本では、非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となる恐れがある」と発表していた。首相が宴会に加わった午後8時半までに、京都市は既に数万人に避難指示を出している。
災害派遣を任務の一つとする自衛隊の最高の指揮監督権を有するのは首相だ。防衛相は自衛隊の隊務を統括する立場にある。のんきに宴席に顔を出している場合ではない。京都府が自衛隊に災害派遣を要請したのは翌6日午前1時10分のことだ。
飲み会への出席について小野寺防衛相は「特に支障はないと思っている」と釈明したが、アルコールの摂取は注意力、判断力を低下させる。
関係省庁から随時、災害の状況について報告を受けたとしても、飲酒によって判断力が鈍り、的確な指示が出せなければ元も子もない。首相や防衛相が酒を飲んでいたのなら、なおさら問題は大きい。
天災地変などで緊急を要するときは、都道府県知事らの要請を待たずに部隊を派遣できる旨、自衛隊法は規定している。もしかすると、もっと早く自衛隊を出動させることができたかもしれない。
「土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒が必要」と気象庁が警鐘を鳴らしていたにもかかわらず、陣頭指揮を執るべき首相は、飲み会に出て「和気あいあいで良かった」と記者団に語った。
ツイッターに投稿された飲み会の写真を見ると、安倍首相や小野寺防衛相が満面に笑みを浮かべている。緊迫感のかけらもくみ取ることはできない。このとき首相は気象庁の発表内容を把握していたのだろうか。大いに疑問だ。
飲み会は「赤坂自民亭」と称し、月1回開かれていた。5日は自民党の岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長を含め約50人が参加している。このタイミングで開催したことに、自民党内からも「大きな災害が予測されるときは慎んだ方がいい」(森山裕国対委員長)との声が出た。それが当たり前だ。
オウム真理教の松本智津夫死刑囚ら7人の刑が執行されたのは翌6日の朝だった。命令を下した上川法相はどのような心境で飲み会に加わっていたのだろうか。違和感を禁じ得ない。
記録的豪雨による被害は甚大であり、復旧への道のりは険しい。安倍首相に求められるのは国民の安全を守る自らの責任を自覚することだ。
何よりも災害対応を最優先し、被災者の救援と復興支援に取り組んでもらいたい。宴席で興じている暇はない。(引用ここまで)
愛国者の邪論の記事抜粋
5日夜「赤坂自民亭』大コンパを兼ねた総裁選相談会で飲酒!しかも言い訳が見苦しい!軽率のそしりを免れない議員国権の最高機関で立法予算を決めている!退場でしょう!(2018-07-14 | マスコミと民主主義)
7月5日のテレビ番組を見ると、4日新聞作成の段階から西日本各地に危機が迫り、住民の脅威となっていたことが判る!安倍官邸が知らなかったと言えるか!(2018-07-13 | マスコミと民主主義)
国民の安全を守る自らの責任を自覚していないと言われても仕方のない赤坂自民亭飲み会に参加した政権中枢の言い訳を見ると完全に思考回路不全だ!総辞職だろう!政権交代だな!(2018-07-12 | 国民連合政権)
5日赤坂自民亭に参加した安倍首相、初動の遅れ否定!またまたスリカエ・ゴマカシ・デタラメを吐く!この政治家には道義・道徳観全くナシ!だって自民亭を否定してないじゃないか!(2018-07-11 | 安倍語録)
大参事!「豪雨被害 153人死亡 56人不明」!赤坂自民亭亭主「これだけすごい災害になるという予想は持っていなかった」で済むか!自民党自浄力全くナシ!安倍首相は記者会見で説明スベシ!(2018-07-10 | 自由民主党)
赤坂衆議院議員宿舎で開催された「赤坂自民亭」亭主竹下亘総務会長・女将上川法務大臣は5日の気象庁発表と国民の命・財産は切れ目なく忘れていた!?(2018-07-09 | マスコミと民主主義)
安倍首相の災害認識を浮き彫りにするためには首相の動静と気象庁の発表を比べれば浮き彫りになる!国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守るのが首相の責任だと公約!(2018-07-09 | マスコミと民主主義)
大本営NHKによれば、「平成30年7月豪雨」について安倍政権は7月3日から4日・5日は何もなし!6日14時41分に官邸連絡室を設置!赤坂自民亭は5日午後8時28分~?(2018-07-09 | 安倍語録)
2013年大島町を襲った大参事の時町長は出張中!出張先の懇親会で飲酒した後、女性のいる店に移ってさらに飲酒と週刊誌などがバッシング!それと比べると赤坂自民亭は問題なしか!(2018-07-08 | マスコミと民主主義)