こんなことは、もっと早くから判っていたことだ!
今ごろになって何故だ!?
トランプ会談があったからな!
それにしても
前言を翻しても、なお釈明もしない安倍晋三首相だが
日本国民は!!
いつまでこんなデタラメ人間に付き合うのか!
わが国自身が主体的に取り組むことが重要!
こんなデタラメ信じるか!
トランプ大統領頼みだっただろう!
拉致被害者とご家族は、
アベ政権温存のために
完全に政治的に利用され
愚弄されている!
こんな政権は一刻も早くレッドカードだろう!
野党は、安倍政権を傍観・評論・批判しているだけではなく
憲法を活かす政権を成立させたら、どんな外交をやるのか、
ハッキリさせるべきだろう!
TBS 首相「条件なし」で対話を表明、“日米会談受けた呼び水”との見方も─7日16時12分─
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3667423.html
安倍総理が、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長との会談に「条件をつけずに」臨むとの考えを、6日、突然、表明しました。政府からは「方針転換」を打ち消しながらも、「首脳レベルが会談しないと何も解決しない」という声が出ています。
「拉致問題を解決をするために、あらゆるチャンスを逃さない。私自身が金正恩委員長と向き合わなければならない。条件をつけずに向き合わなければならないという考えだ」(安倍首相)
日米首脳電話会談の後、北朝鮮の金正恩党委員長との会談について「条件を付けず」に臨む考えを表明した安倍総理。「拉致問題の解決に資する会談にしなければならない」などとこれまで前提条件を付けていたのが、突然の“方針転換”とも取れる発言です。
これについて拉致担当大臣を兼務する菅官房長官は・・・
「(安倍首相は)自分自身が金正恩委員長と直接向き合うとの決意を従来から述べていた。条件をつけずに会談実現を目指すとは、そのことをより明確な形で述べたもの」(菅義偉 官房長官)
こう述べた上で、拉致・核・ミサイルの包括的解決を目指す従来の方針に“変化はない”と強調。
また、河野外務大臣は・・・
「拉致問題の解決についてが入り口ではないということ。当然、核・ミサイル・拉致問題の包括的解決ということが出口になる」(河野太郎 外相)
「拉致問題の解決が会談の入り口ではない」としたうえで、「首脳レベルの会談をやらないと何も解決しない」と強調。ある与党幹部は、拉致被害者家族の高齢化を念頭に「時間がない」として、今回の総理発言は北朝鮮への“呼び水”と分析します。
一方、野党側は、政府が方針転換をしたのかどうか、国会の場で安倍総理に説明を求めたいとしています。
「どういう変化があったのか、拉致問題については条件とはしないのか、この点についてはまだはっきりしないので、予算委員会の場でご説明をいただきたい」(立憲民主党 福山哲郎 幹事長)
北朝鮮をめぐる政府の対応は、7日から始まった後半国会の大きなテーマとなりそうです。(引用ここまで)
NHK「キム委員長と直接向き合う決意 より明確に」官房長官 2019年5月7日 11時32分 北朝鮮情勢
北朝鮮による拉致問題の解決に向け、安倍総理大臣が前提条件をつけずに日朝首脳会談の実現を目指す考えを明らかにしたことについて、菅官房長官はキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と直接向き合う決意をより明確に示したものだという認識を示しました。
安倍総理大臣は6日夜、記者団に対し、北朝鮮による拉致問題の解決に向け、前提条件をつけずにキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長との日朝首脳会談の実現を目指す考えを明らかにしました。
これについて、菅官房長官は閣議のあとの記者会見で「安倍総理大臣は北朝鮮の核、ミサイル、拉致問題の解決に向けて相互不信の殻を破り、次は自分自身がキム委員長と直接向き合うとの決意を従来から述べていた。それをより明確な形で示したものだ」と指摘しました。
そのうえで「拉致問題の解決に向けては、わが国自身が主体的に取り組むことが重要だ。拉致被害者のご家族もご高齢となる中、あらゆるチャンスを逃すことなく果敢に行動していきたい」と述べました。
また記者団が「政府の方針は何ら変わっていないか」と質問したのに対し、菅官房長官は「わが国としては日朝ピョンヤン宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して国交正常化を目指す考え方に変わりはない」と強調しました。(引用ここまで)