愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

参院広島・長野選挙区、衆院北海道2区補選、立憲民主・立憲国民・社民・共産党の団結で自民党を撃破!総選挙の準備を急げ!国民の期待に応えよ!

2021-04-25 | 国民連合政権

憲法を活かす野党共闘こそが

自民と公明党に代わる新しい政権の樹立の唯一無二の方策!

野党は違いを超えて

一致できる政策を高く掲げ

政権構想・政権公約・統一候補者を決定すべし!

NHK   参院広島選挙区再選挙 立民など推薦の宮口治子氏 当選確実    選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210425/k10012996961000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002

与野党対決の構図となった参議院広島選挙区の再選挙は立憲民主党などが推したフリーアナウンサーの宮口治子氏が、自民党の候補者らを抑えて初めての当選を確実にしました。

参議院広島選挙区の再選挙は、NHKが行っている開票所の取材などで、立憲民主党、国民民主党、社民党が推薦した宮口治子氏が自民党の西田英範氏らを抑え、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、初めての当選を確実にしました。

宮口氏は、広島県福山市出身の45歳。
地元ラジオ局でパーソナリティーを務め、現在はフリーアナウンサーとして活動しています。
今回の再選挙は、おととしの参議院選挙をめぐって公職選挙法違反の罪で有罪が確定した河井案里氏の当選無効に伴って行われ、「政治とカネ」の問題が最大の争点になりました。
特定の政党ではなく、政治団体「結集ひろしま」から立候補した宮口氏は、立憲民主党など野党から幅広く支援を得て、自民党の西田氏との間で、激しい選挙戦を展開しました。
そして、政治とカネの問題に対する県民の姿勢を示さなければ、政治は変わらないと訴えました。
その結果、支援を受けた野党各党の支持層に加え、日本維新の会の支持層や、無党派層などからも幅広く支持を集め初めての当選を確実にしました。
宮口治子氏は「まだ少し信じられないような気持ちがある。小さな声をしっかり聞き、ぶれない気持ちを忘れずに、皆様のお役に立てるようしっかり頑張っていきたい。政治家として遠いところに行くのではなく、いつもと変わらないままでがんばっていきたい」と喜びの声を述べました。(引用ここまで)
 
 
NHK 参院長野選挙区補選 立憲民主党の羽田次郎氏が初当選  選挙

与野党対決の構図となった参議院長野選挙区の補欠選挙は立憲民主党の羽田次郎氏が、自民党の候補者を抑えて初めての当選を果たしました。

参議院長野選挙区は、立憲民主党の新人で、共産党、国民民主党、社民党が推薦する羽田次郎氏が自民党の新人で、公明党の推薦を受けた小松氏を抑えて初めての当選を果たしました。
羽田氏は51歳。
父親の羽田孜 元総理大臣の秘書を経て現在はコンサルティング会社の役員です。
羽田雄一郎・元国土交通大臣が新型コロナウイルスに感染して亡くなったことに伴う今回の補欠選挙で、議席を維持したい立憲民主党は、弟の次郎氏を擁立しました。
そして、県内での高い知名度を背景に、ほかの野党の支援も受けて、選挙戦を展開しました。
その結果、立憲民主党に加え、支援を受けた野党各党の支持層を固めたほか、無党派層からも幅広く支持を集め初めての当選を果たしました。

羽田次郎氏は、「兄が残した4年あまりの任期を受け継ぐことが決まった。新型コロナウイルスの影響でどうやって生活しようかと心を悩ませている方が多くいるので、1日も早くコロナを収束させなければならない。経済を1日も早く再生させ、この国難を乗り越えるために政府と国会は一丸となって取り組まなければならない。また、子どもたちの目線で政策を立案し何よりも平和な国を残していくという兄の思いを実現していく」と話していました。(引用ここまで)
 
NHK 衆院北海道2区補選 立憲民主党の松木謙公氏 5回目の当選確実  選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210425/k10012997001000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

自民党が候補者擁立を見送った衆議院北海道2区の補欠選挙は、立憲民主党の元議員、松木謙公氏が5回目の当選を確実にしました。

衆議院北海道2区の補欠選挙は、立憲民主党の元議員で、共産党道委員会、国民民主党、社民党が推薦する松木氏が5回目の当選を確実にしています。
松木氏は札幌市出身の62歳。
平成15年の衆議院選挙で初当選して以降、民主党政権では農林水産政務官などを務めました。
吉川貴盛元農林水産大臣の議員辞職に伴う今回の補欠選挙で自民党が候補者擁立を見送るなか、松木氏は、立憲民主党、共産党、国民民主党、社民党の統一候補として選挙戦を展開しました。
そして、政府の新型コロナ対策では不十分だとして、現金10万円の一律給付を追加で行うなど、対策の強化を訴えました。
その結果、立憲民主党に加え、支援を受けた野党各党の支持層を固めたほか、自民党の支持層や、無党派層からも一定の支持を集め5回目の当選を確実にしました。

松木謙公氏は「幅広く応援をいただいた。国民のために北海道のために、北海道2区に住むみなさんのために、生活が1ミリでも向上するように頑張りたい」と述べました。(引用ここまで)
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