愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

枝野・志位会談と枝野・玉木会談開催!連合政権樹立に向けて小異を保留し安倍・菅政権に代わる新しい政権を求める国民の負託に応えろ!

2021-04-27 | 国民連合政権

違憲満載の

安倍・菅政権に代わる

国民連合政権の最大の課題は何か!

国民の願いをしっかり受け止めてください!

今日本にとって大切なことは何か!

日本国の最高法規である日本国憲法は

全ての国民のカスガイである!

自由・人権・民主主義をかかげる「錦の御旗」である!

国民民主の玉城さん

日米安保条約・国家像は、

選挙の争点ではありません!

安倍・菅政権に代わる新しい政権の枠組みは

「立憲主義」を取り戻す!

ですよ!

違憲満載の安倍・菅政権から

憲法を活かす政権づくりが目標です!

話題をそらさないでください!

争点は、現実の中にあります!

安倍・菅政権を打倒した後の政権の仕事は

国民の願いに応えて

4年間の任期をどのように運営するか!

玉木さんの「心配」は

4年後の国民への公約づくりで議論してください!

納税者であり主権者である国民は

国民の私有財産である税金の使い方について

どの政党が国民目線に立っているか!

シッカリ観察・注視しましょう!

ダメな政党はダメ!とハッキリ言いましょう!

テレビ・新聞がどのように報道するか!

シッカリ監視しましょう!

NHK   立民と共産“衆院選 候補者一本化必要”協力の在り方検討確認     選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210427/k10013001691000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

衆参3つの国政選挙で野党側の候補が全勝したことを受けて、立憲民主党の枝野代表と共産党の志位委員長が会談し、次の衆議院選挙に向けて、できるだけ多くの小選挙区で候補者を一本化する必要があるとして、協力の在り方を検討していくことを確認しました。

立憲民主党の枝野代表と共産党の志位委員長は27日、国会内で会談し、25日に投票が行われた衆参3つの選挙について、与党と野党が1対1で対決する構図を作ったことが大きな勝因だったという認識で一致しました。
そのうえで枝野氏は「衆議院選挙の候補者の一本化に向けた協力の在り方について話し合いを始めたい」と呼びかけました。
そして、会談では秋までに行われる衆議院選挙に向けて、できるだけ多くの小選挙区で候補者を一本化する必要があるとして、協力の在り方を検討していくことを確認しました。
一方、志位氏は会談の中で「共通政策、政権の在り方、選挙協力の3つの分野で話し合いを行っていきたい。政党間の共闘は対等平等、相互尊重が大事だ」と指摘しました。
枝野氏は、記者団に対し「自公政権を続けさせてはいけないという思いは共通している。衆議院選挙のすべての選挙区で、野党のすべての党と候補者を一本化するのは難しいと思うが、各党の違いを尊重し合いながら努力を重ねていきたい」と述べました。
志位氏は、記者団に対し「全体として総選挙での協力に向けた協議の開始について合意できたことは大変大事な一歩で、重要な前進だ。候補者の一本化は、前提として共通政策の確認などが必要だ。これらの議論を一体で進めたい」と述べました。

 時事通信 衆院選協力の在り方協議へ 立憲・共産、党首会談で一致     2021年04月27日20時19分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042700969&g=pol

会談に臨む(左から)共産党の小池晃書記局長、志位和夫委員長、立憲民主党の枝野幸男代表、福山哲郎幹事長=27日午後、国会内

会談に臨む(左から)共産党の小池晃書記局長、志位和夫委員長、立憲民主党の枝野幸男代表、福山哲郎幹事長=27日午後、国会内 

立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長は27日、国会内で会談し、次期衆院選での候補者一本化を念頭に幹部間の協議に入ることで一致した。枝野氏は「協力の在り方について話し合いを始めたい」と表明。志位氏も「お互いの力をさらに発揮できるような共闘への発展が必要だ」と応じた。

衆参3選挙、自民全敗 菅政権に打撃―「五輪前解散」厳しく

 ただ、次期衆院選での野党共闘について、共産党は政策合意や対等・平等な形での相互支援が前提との立場を崩しておらず、今後の話し合いは難航も予想される。

 会談で、志位氏は改めて「共通政策、政権の在り方、選挙協力の三つの分野で協議を行いたい」と提案。これに対し、枝野氏は「政策の一致しているところをしっかり確認しなければならない」と述べるにとどめた。

 枝野氏はまた、立憲候補らが全勝した25日の衆参3選挙での共産党の支援に謝意を伝えた。

 会談後、枝野氏は記者団に「(両党の)違う部分を尊重しながら何が最大限できるか。努力を重ねたい」と強調。一方、志位氏は記者会見で「大変大事な一歩で重要な前進だ」と歓迎した。(引用ここまで)

産経 立民・枝野氏、野党連携で国・共の板挟み 相次ぎ党首会談 

https://www.sankei.com/politics/news/210427/plt2104270051-n1.html

立憲民主党の枝野幸男代表は27日、国民民主党の玉木雄一郎代表と会談し、次期衆院選の選挙区で候補者の原則一本化を図ることで一致した。立民は野党共闘で政権交代を目指すが、両党の支持母体である連合が拒否感を示す共産党との距離感が課題となっており、党首会談ではその一端が浮かび上がった。(原川貴郎)

党首会談は枝野氏が呼びかけた。玉木氏によると、立民と国民が連合と個別に政策協定を結んだ上で、衆院選に臨むことでも合意した。両党は現在、3つの選挙区で候補が競合しているが、両党の選対委員長間で一本化に向け、調整を進めることも確認した。

玉木氏は会談で、枝野氏にこうクギを刺した。

連立政権となった場合、共産が入っているのかどうか。選挙で訴える政策も変わってくるので、どこかの段階で明確に示してもらうことが必要だ

共産は日米安全保障条約の廃棄を掲げ、日米同盟を軸とする立民や国民と安全保障政策が大きく異なる。

国民は、この点を特に問題視している。参院長野選挙区補欠選挙では、立民の新人が日米同盟是正を盛り込む政策協定を共産などと結んだことを受け、国民は推薦を一時取り下げた。

玉木氏の発言は「(共産が掲げる)野党連合政権は、目指す国家像が違う以上、あり得ない」という、連合の神津里季生(りきお)会長の立場を代弁したともいえる。

立民は連合や国民の反発を防ぐため、共産とは一定の距離を取る。一方で、立民の候補者に一本化した選挙区で共産支持者の票を獲得するため、共産との関係も維持したい考えだ。

玉木氏によると、枝野氏から今後の共産との関係について「具体的な話はなかった」という。

玉木氏との会談の約3時間後、枝野氏は国会内の同じ部屋で共産の志位和夫委員長と党首会談を開いた。両氏は、25日投開票の衆参3つの補選・再選挙で、野党の候補者一本化が成果を上げたとの認識で一致。衆院選での両党の協力に向けた協議を始めることを確認した。(引用ここまで)

枝野氏が玉木氏、志位氏と会談 3選挙全勝を受け野党共闘を推進へ  

会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(右から2人目)と共産党の志位和夫委員長(同3人目)ら=国会内で2021年4月27日午後5時27分、竹内幹撮影

立憲民主党の枝野幸男代表は27日、国会内で共産党の志位和夫委員長、国民民主党の玉木雄一郎代表と相次ぎ会談した。支援する候補を一本化した衆参3選挙で全勝したのを受け、次期衆院選でも野党共闘を推進する方針で一致した。今後、各党間で候補一本化に向けた協議を加速する。

枝野氏は志位氏とは約30分間会談し、立憲の福山哲郎幹事長、共産の小池晃書記局長が同席した。志位氏は会談で「政党間の共闘は、対等平等、相互尊重を基本姿勢とすべきだ」と求め、枝野氏は相互尊重に賛意を示した。(引用ここまで)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする