愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

7月読売世論調査を見れば安倍政権の目玉政策は国民に支持されていない!なのに内閣が温存されているのは何故か!よくよく考えることだ!解決の方法はただ一つ!

2018-07-26 | 世論調査

内閣を支持している政権派国民の支持すら得ていない目玉政策!

政権が温存さている最大の問題は

不支持を表明している国民の運動をつくりあげていないことだ!

無党派革命=多数者革命=憲法を活かす新しい市民革命の達成を急げ!

全ての世論調査をよくよく分析研究し実証することを急げ!

つづき

読売7月世論調査でも無党派すおは安倍内閣を時事していない!安倍内閣打倒野党支持12%!内閣不支持45%!このギャップに打倒派はボ~としている! 2018-07-26 | 世論調査

愛国者の邪論のものさし
内閣支持                  45(45)
内閣積極的支持          24
内閣消極的支持          22
安倍首相信頼度          11   安倍政権支持の核心層
政権政党支持             44(41)
政権派政党支持          45(41)
無党派の内閣支持         0
内閣不支持                45(44)
内閣積極的不支持        36
内閣消極的不支持          3
内閣打倒派政党           12(10)
安倍首相の不信頼        27
無党派の内閣不支持     33
内閣支持不支持未表明  7( 8)
無党派         43(47)

無党派層も参加させる意味は!?

テレビを使った憲法改悪の既成事実化を謀る!

◆自民党総裁選が9月に行われます。次の総裁は、誰がふさわしいと思いますか。次の6人の中から、1人だけ選んで下さい。※1034人
・小泉進次郎29・安倍晋三26・石破茂22
・野田聖子 4・岸田文雄 3・河野太郎 3
その他    -・・いない 8・答えない 5  合計13は無関心!?それとも積極的・消極的不支持者!

愛国者の邪論 安倍晋三首相の信頼度11%を核心に、積極的支持24%がこの数字になっているのでしょう!
小泉・石破両氏と安倍首相を合計すると、77%となります。安倍内閣支持45%。安倍政権派政党支持45%ですから、32%の無党派層が、この3人の支持に参加していることになります。
回答していない13%は内閣打倒派政党支持12%より若干多い!
こうした政策抜きのテレビの露出度と虚構の人気とり世論調査を取り入れてきた結果が日本の政治を劣化させてきましたが、日本のメディアの世論調査は、反省していません。それどころか、一貫して継続しています。
こうして無党派国民を自民党総裁選挙に疑似参加させて政治参加を捻出しているのです。国民をテレビの前で観戦者・傍観者に仕立て上げている!

安倍政権の個別・目玉政策の支持率は圧倒的少数!

何故、こんな政治暴走を食い止め、打倒できないのか!

国民の不信感は募っているぞ!

「答えない」をつくりながら政権温存を謀る安倍政権!

◆今回の通常国会で、収入が高い一部の専門職を、労働時間の規制から外す「脱時間給制度」や、罰則付きの残業規制を導入する働き方改革関連法が成立したことを、評価しますか、評価しませんか。
・評価する42・評価しない44・答えない15

◆国内でカジノを開設できるようにする統合型リゾート実施法が成立したことを、評価しますか、評価しませんか。
・評価する28・評価しない62・答えない10

◆参議院で定数を6増やし、比例代表選挙で一部の候補者が優先的に当選できる仕組みを設ける改正公職選挙法が成立したことを、評価しますか、評価しませんか。
・評価する20・評価しない67・答えない13

◆統合型リゾート実施法や改正公職選挙法は、国会で野党の多くが反対する中、与党は採決を行いました。与党の対応は、適切だと思いますか、適切ではないと思いますか。
・適切だ28・適切ではない59・答えない13

◆あなたは、学校法人「森友学園」や「加計学園」を巡る問題について、安倍首相のこれまでの説明に、納得していますか、納得していませんか。
・納得している17・納得していない77・答えない 6

◆今回の通常国会は、国の重要な政策や課題を議論する場として、機能していたと思いますか、思いませんか。
・思う18・思わない73・答えない10

◆西日本豪雨を巡る政府の対応を、評価しますか、評価しませんか。
・評価する43・評価しない45・答えない12

北朝鮮の脅威放置は安倍政権の無能無策無責任を浮き彫りに!

北朝鮮の脅威を利用して憲法改悪の既成事実化を謀る!

憲法平和主義・9条・非核三原則を使った対話と交流の平和的解決をサボる安倍政権!

不安を煽り、展望を示さず、安全安心を確たるものにできない、しない政権は

国民的運動で交代しかないだろう!

日朝平壌宣言・6カ国協議・ストックホルム合意・板門店宣言・米朝合意を

具体化できる

憲法を活かす新しい政権をつくることだ!

国民に中身を提示し議論を巻き起こすことだ!

これこそが

国民が主人公!

立憲主義だ!

◆北朝鮮の核やミサイル問題は、解決に向かうと思いますか、思いませんか。
・思う17・思わない73・答えない10

◆北朝鮮の核やミサイル問題を解決するため、国際社会は、北朝鮮との対話をより重視すべきだと思いますか、それとも、経済制裁など圧力をより重視すべきだと思いますか。
・対話重視46・圧力重視45・答えない10

◆日本は、北朝鮮との首脳会談を、なるべく早く行うべきだと思いますか、それとも、慎重に検討すべきだと思いますか。
・なるべく早く行うべきだ43・慎重に検討すべきだ53・答えない4

愛国者の邪論 北朝鮮問題=朝鮮半島の平和的解決に向けて日本ー日本国民は何をなすべきか!完全に蚊帳の外に身を置いて傍観者に仕立て上げている愚問と言えます。
「北朝鮮の核やミサイル問題」の前に前提となるべき朝鮮戦争の終戦問題はスルーしています。北朝鮮との対話を求める世論が圧力を超えてきていますが、依然として脅威論と不信感が満載です。
「北朝鮮の核やミサイル問題を解決するため」に「対話と圧力」を「慎重にやるべき」という「世論」は「どんな対話」を「慎重にやるべき」か、中身が見えてきません。
「北朝鮮の核やミサイル問題を解決するため」には、憲法平和主義・非核三原則を具体化した核兵器禁止条約を批准して米国の核兵器の傘の下から脱極していくこと、朝鮮戦争の終戦に北朝鮮と米国と中国だけではなく韓国・ロシアなどとともに日本が参加すること、朝鮮半島の非核の半島にすること、そのためには非核地帯条約を締結すること。更に言えば戦争放棄条約を締結して、紛争解決には非軍事的手段=対話と交流という手段で解決することを国際条約化することでしょう!
安倍政権に提案して、できなければ、このことを実現する政権を樹立することです。政権交代・政権選択を求めていくことを国民挙って確認することでしょう。
最大の一致点は国家の最高法規である日本国憲法を使う!活かす!ということです。

2018年07月23日 10時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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読売7月世論調査でも無党派層は安倍内閣を支持していない!安倍内閣打倒野党支持12%!内閣不支持45%!このギャップに打倒派はボ~としている!

2018-07-26 | 世論調査

安倍政権支持の核心部分=コアはたった11%!

その周りに積極的支持層13%!消極的支持層22%!

何故安倍政権を倒すことができないか!

そもそも倒す気はあるのか!

政権交代・政権選択選挙に持ち込む気はあるのか!

2018年7月 電話全国世論調査   2018年07月23日 10時30分
https://www.yomiuri.co.jp/feature/opinion/koumoku/20180723-OYT8T50007.html

本社全国世論調査結果(数字は%)=質問文一部要約=
選択肢を読みあげた質問は末尾に※印
( )内の数字は前回6月15~17日の結果
【調査方法】7月21~22日に、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号にかけるRDD(Random Digit Dialing)方式で18歳以上の有権者を対象に実施(西日本豪雨で被災した岡山、広島、愛媛3県の一部地域の固定番号は除いた)。固定では有権者在住が判明した892世帯の中から503人、携帯では応答した1191人の中から531人、計1034人の回答を得た。回答率は固定56%、携帯45%。
小数点以下四捨五入。グラフや表の数値は、合計が100%にならないことがある。0は0.5%未満。-は回答なし。調査は今回から、読売新聞社と日本テレビ系列各局(NNN)が共同で実施した。 

◆あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。1034人
・支持する  45(45) 465.3人
・支持しない 45(44) 465.3人
・その他     3( 3)
・答えない    7( 8) 103.4人

▼支持する理由を、次に読みあげる6つの中から、1つ選んで下さい。465.3人
・政策に期待できる           9 
首相に指導力がある     13 13     60.1     6.0
首相が信頼できる          11 11     51.2     5.0
・閣僚の顔ぶれがよい          3 
・自民党中心の政権だから 17  53   246.6   23.9(積極的支持率
・これまでの内閣よりよい 43
・その他          2 
・答えない         3  48    223.3   21.6(消極的支持率

▼支持しない理由を、次に読みあげる6つの中から、1つ選んで下さい。465.3人
・政策に期待できない        16
・首相に指導力がない        6    6       27.9      2.7
・首相が信頼できない        53 53    246.6    23.9
・閣僚の顔ぶれがよくない      4
・自民党中心の政権だから  17   79      367.6    35.6(積極的不支持
・これまでの内閣の方がよい   2
・その他            1
・答えない             3     6       27.9      2.7(消極的不支持

◆今、どの政党を支持していますか。1つだけあげて下さい。1034人
1.政権政党 44(41)
・自民党       41(38)
・公明党        3( 3)
2.政権亜流政党 1(0)
・日本維新の会     1( 0)
・希望の党       0( 0)
・その他       -( 0)
3.政権打倒派政党 12(10
・立憲民主党      8( 6)
・国民民主党      0( 1)
・共産党        3( 3)
・自由党        0(-)
・社民党        1( 0)
4.無党派層 43(47)
・支持する政党はない 41(44)
・答えない       2( 3)

愛国者の邪論のものさし
内閣支持                  45(45)
内閣積極的支持          24
内閣消極的支持          22
安倍首相信頼度          11   安倍政権支持の核心層
政権政党支持             44(41)
政権派政党支持          45(41)
無党派の内閣支持         0
内閣不支持                45(44)
内閣積極的不支持        36
内閣消極的不支持          3
内閣打倒派政党           12(10)
安倍首相の不信頼        27
無党派の内閣不支持     33
内閣支持不支持未表明  7( 8)
無党派         43(47)

愛国者の邪論 安倍政権支持の核心11%。政権派政党支持45%ですが、消極的支持22%を差し引くと23・24%が積極的支持となります。しかし、核心部分11%の周囲に13%がいるということになります。しかし、無党派層は安倍内閣を支持していません!
安倍内閣打倒派政党支持12%しかいませんが、内閣不支持45%を見ると33%の無党派層が安倍政権を支持していないことになります。
ここが最大のポイントですが、このような見方考え方はどこも採用していません。

つづく

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産経7月世論調査首相の人柄評価52.9%もあるのに次の総裁にふさわしいでは23.6%しかない!内閣支持率42.1%!第二次政権の評価44.6%!指導力評価46.6%!他はかなり低い!

2018-07-25 | 世論調査

内政について安倍政権の評価は国民と完全にかい離!

「得意」の外交・安全保障でさえも49.5%しかない!

その「外交」もトランプ大統領の保護政策に対する安倍政権の信頼度は14.5%しかない!

一番問題は「野党のだらしなさ」にある!

以下の分析を一貫して避けている!

安倍政権打倒派野党の支持率合計17.6%だが

安倍政権不支持は47.3%もある!

安倍政権支持派44.1%なのに

安倍政権支持は42.1%しかいない!

無党派国民38.3%の29.7%は安倍内閣不支持!

安倍内閣支持派44.1%のうち2.0%は安倍政権を支持していない!

無党派国民は安倍政権を支持していないぞ!

安倍内閣不支持は団結していない!

バラバラ!

無党派国民のパワーを違憲満載の安倍政権打倒に向けていない!

憲法を活かす新しい政権への動きを創り出していない!

産経・FNN合同世論調査】質問と回答   2018.7.23 22:47更新
https://www.sankei.com/politics/news/180723/plt1807230029-n1.html

(注)数字は%。カッコ内の数字は6月16、17両日の前回調査結果。「他」は「わからない」「言えない」など。
 ■世論調査の方法
調査エリアごとの性別・年齢構成に合わせ、電話番号を無作為に発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で電話をかけ、算出した回答数が得られるまで調査を行った。調査対象は全国の18歳以上の男女1000人

【問】安倍晋三内閣を支持するか
   支持する     42.1(44.6)
   支持しない  47.3(45.6)
               10.6(   9.8)

【問】どの政党を支持するか
1.政権政党 40.0(43.0)
 自民党 37.3(39.7)
 公明党  2.7( 3.3)
2.政権亜流政党 4.1(4.6)
 日本維新の会 2.5(2.6)
 希望の党   0.4(0.1)
 その他の政党 1.2(1.9)
3.政権打倒派政党 17.6(18.5)
 立憲民主党 11.7(12.8)
 国民民主党  0.8( 0.8)
 共産党    4.2( 4.0)
 自由党    0.5( 0.1)
 社民党    0.4( 0.8)
4.無党派層 38.3(33.9)
 支持する政党はない 37.6(33.2)
 他          0.7( 0.7)  合計100.4%

愛国者の邪論 内閣打倒派政党支持17.6に対して内閣不支持47.3と29.7の無党派層が安倍内閣を支持していません。
逆に安倍内閣支持派44.1に対して内閣支持42.1と2.0の支持派が内閣を支持していないことになります。無党派層は安倍内閣を支持していない!ことになります。
内閣打倒派の野党は無党派層の国民の内閣に対する感情を内閣打倒に収れんできていないことが判ります。野党の責任は重い!
内閣支持42.1と内閣不支持47.3を頭にいれて以下の設問を噛みしめてみてください。

【問】第2次内閣以降の安倍首相の政権運営全般を評価するか
   評価する44.6 評価しない45.0 他10.4

愛国者の邪論 5年間を評価市内の方がわずか、多い!しかも評価するのは5割にも満たない!「他」が10.4というのは安倍政権支持不支持未評価10.6と重なります。これは曖昧な政治、説明責任を果たさない政治。北朝鮮脅威論と報道の結果でしょうか?

【問】安倍政権について次に挙げるものを評価するか
《首相の人柄》
   評価する52.9(47.9) 評価しない39.9(45.6) 他7.2(6.5)
《首相の指導力》
   評価する46.6(45.8) 評価しない44.8(46.2) 他8.6(8.0)
《景気・経済対策》
   評価する40.8(42.5) 評価しない49.8(48.5) 他9.4(9.0)
《社会保障政策》
   評価する29.1(31.9 評価しない57.9(56.2) 他13.0(11.9)
《外交・安全保障政策》
   評価する49.5(50.0) 評価しない39.6(40.9) 他10.9(9.1)

愛国者の邪論 ここでも矛盾が浮き彫りです。「首相の「人柄「指導力」を「評価する」の数と、それ以外の「評価する」のアンバランスはどこからくるのでしょうか!
政権政党支持派と深くすると、いっそう矛盾が浮き彫りになります。
しかも、以下の設問を見ると、一層安倍政権に対する批判が高いことが判ります

【問】秋に予定されている自民党総裁選で、次の首相となる見通しの党総裁にふさわしいのは
小泉進次郎氏26.8(26.9)  石破茂氏25.3(24.1)  安倍晋三氏23.6(25.2)
岸田文雄氏4.4(5.1)  野田聖子氏3.7(3.7)  河野太郎氏2.8(2.7)
他の国会議員6.0(6.1)  他7.4(6.2)  合計13.4

愛国者の邪論 内閣支持率42.1・首相の人柄評価する52.9・首相の指導力評価する46.6と比べると、どうでしょうか!国民の回答は分裂しています!
以下の項目を見れば、安倍首相の数値は高くなければなりません。しかし実態は全く違っています。
安倍晋三首相の支持率の実態を、更に検証していく必要があるでしょう!
何度も書いていますが、この設問そのものが政権交代の思考回路を奪っているのだという思考回路を国民も野党も自覚しなければなりません。

【問】西日本豪雨災害に関して
《政府の復旧・復興に向けた対応について評価するか》
 評価する43.8 評価しない45.0 他11.2

《被災者や被災地のためにボランティアや募金をしたいと思うか》
 思う90.0 思わない8.4 他1.6

安倍内閣支持と比べると、安倍政権「支持」の意味が浮き彫りに!

野党よりましの安倍政権!だと国民は考えている!

野党だらしない論の風潮・風評のおかげで安倍政権は温存されている!

【問】通常国会でIR実施法が成立したことに関し、IRの設置による経済効果や地方の活性化に期待するか
 期待する31.3 期待しない62.0 他6.7

【問】「一票の格差」の是正と、合区も含めて全ての都道府県から参院議員を出すことを目的とした参院選挙制度改革に賛成か
 賛成26.5(36.0) 反対60.8(52.3) 他12.7(11.7)

【問】通常国会で成立した働き方改革関連法は労働環境の改善につながると期待するか
 期待する43.5 期待しない48.2 他8.3

【問】党首討論に関して
《1回に45分間という現在の時間をどうすべきか》
 延ばすべきだ35.8 短くすべきだ15.8 今のままでよい43.5 他4.9

《どの時間帯に行うべきか》
 今と同じ日中64.4 夜間24.4 他11.2

《党首討論の回数は今より増やすべきか、減らすべきか》
 増やすべきだ45.0 減らすべきだ12.0 今のままでよい37.7 他5.3

愛国者の邪論  倍首相の答弁のハグラカシ・スリカエ・デタラメについて設問すべきでしょう!

【問】首相や外相が出席する国会審議の回数や拘束時間について、法案審議への必要性や外交への影響などの観点からどうすべきか
 今よりも減らすべきだ 17.7  今よりも増やすべきだ 27.0
 今のままでよい    46.9  他           8.4

愛国者の邪論 その都度、外遊の問題点を隠ぺいしている結果が、ここに出ました。外遊をして何をやっているか、その批判はどうなってるか!全く報道していません!

【問】トランプ米政権の保護主義的な通商政策は日本経済に影響を与えると懸念しているか
 懸念している80.1 懸念していない14.4 他5.5

愛国者の邪論 安倍晋三首相はトランプ大統領と一心同体ですが、このことを質問すべきです。日本の「保護主義」について、質問すべきです!産経は!

【問】オウム真理教の元教祖ら7人の死刑が執行されたが、死刑制度に賛成か、反対か
 賛成80.6 反対12.2 他7.2

愛国者の邪論 死刑制度に対する世界の趨勢は全く関係なし!このような質問をすることそのものが問題ですが。その原因は、仕返し主義・報復主義・懲罰主義などを容認するメディアがつくる「世論」を反映しているのではないでしょうか!
そもそもオウムの事件をいうのであれば、以下のことをスルーすべきではありません。
1.メディア。特にテレビが頻繁に登場させていた。
2.オウムの道場開設にたいして当該地域住民の反対運動を系統的に伝達していなかった。
3、特に上九一色村の共産党村議はムシされた。
4、坂本弁護士一家殺害の初動捜査が間違っていた。
5.松本サリン事件濡れ衣事件の原因や経過などの総括はメディアも含めて、どうなっているのか!
6.ロシア製の兵器を準備していたのは、できたのは、何故か!

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北朝鮮のミサイル発射の脅威は国難として煽るのに熱中症で先週搬送2万2000人超 うち65人死亡しているのに北朝鮮の時のように「国難」 として扱わない!何故か!!

2018-07-24 | 地球環境

太陽と温度がミサイルのように地上に押し寄せ

国民は熱中症で

命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権が切れ目なく奪われている!

しかし、

北朝鮮の時の様には騒がない!

 

 

NHK 39度超も 命に関わる危険な暑さ 熱中症に厳重警戒を 2018年7月24日 16時58分熱中症

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180724/k10011546231000.html?utm_int=word_contents_list-items_008&word_result=熱中症

 

東日本と西日本で24日も猛烈な暑さが続き、ところによって39度を超えています。連日、命に関わる危険な暑さになっていて、熱中症に厳重な警戒が必要です。

気象庁によりますと、東日本と西日本を中心に24日も広い範囲で勢力の強い高気圧に覆われ、猛烈な暑さが続いています。
午後4時半までの最高気温は、岐阜県美濃市で39度3分、岐阜県多治見市と愛知県豊田市で39度1分と、39度を超えているほか、兵庫県福崎町で38度8分、三重県桑名市と大阪・豊中市、それに岡山県高梁市で38度7分、名古屋市で38度6分、甲府市で38度5分、愛媛県四国中央市で38度3分、広島市で36度4分、東京の都心で35度3分などと各地で猛烈な暑さとなっています。
連日、各地で命に関わる危険な暑さになり、熱中症とみられる症状で病院に搬送され死亡する人も相次いでいます。引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。
日中の運動は控えるほか、室内ではためらわずに冷房を使い、こまめに水分を補給して塩分も不足しないようにしてください。
特に豪雨の被災地では、環境の変化や疲れで熱中症の危険性が高まっているため、十分な対策をとってください。(引用ここまで)

 

NHK  熱中症で先週搬送 2万2000人超 うち65人死亡 過去最多  2018年7月24日 12時07分 熱中症

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180724/k10011546211000.html

先週1週間に熱中症で病院に搬送された人は全国でおよそ2万2000人で、このうち65人が死亡し、いずれも10年前に統計を取り始めてから最も多くなったことが総務省消防庁のまとめでわかりました。総務省消防庁は受け答えがおかしいなどの異変を感じた場合はためらわずに救急車を呼んでほしいと呼びかけています。

総務省消防庁のまとめによりますと、7月16日から22日までの1週間に熱中症で病院に搬送された人は2万2647人に上り、10年前の平成20年7月に統計を取り始めてから最も多くなりました。これは、去年の同じ時期の3.1倍、前の週の2.3倍にそれぞれ増えています。
都道府県別では、東京都が1979人と最も多く次いで愛知県が1954人、大阪府が1779人、埼玉県が1617人などと西日本と東日本で多くなっています。
症状の程度は、死亡した人が65人に上り、こちらも統計開始以来最多となりました。また、入院が必要な人は7998人で、このうち3週間以上の入院が必要な重症は685人、軽症が1万4362人で、年齢別では、65歳以上の高齢者が1万525人と全体の半数近くを占めたほか、18歳以上から65歳未満が8169人、乳幼児を含む18歳未満が3953人でした。
さらに、西日本を中心とした豪雨の被災地を含む県では、広島県が576人、岡山県が573人といずれも去年の同じ時期に比べて3倍前後となったほか、愛媛県も247人と2倍に増えています。
総務省消防庁は、部屋の温度をこまめにチェックして冷房を適切に使うほか、こまめに水分を補給し、特にお年寄りなどは気づかないうちに水分が奪われることがあることから、のどが渇いていなくても水を飲むようにするなど、熱中症に十分な対策を取るよう呼びかけています。そして、めまいや立ちくらみ、手足のしびれなど熱中症の症状が確認された場合は涼しい場所へ移動し、保冷剤で体を冷やすなどの応急手当を行ったうえで、症状が改善されず、受け答えがおかしいなどの意識障害やけいれんなどの重い症状がみられた場合はためらわずに救急車を呼ぶよう呼びかけています。(引用ここまで)

NHK きょうも命に関わる危険な暑さの見込み 熱中症に厳重警戒を 2018年7月24日 10時58分 気象

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180724/k10011545921000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

気象庁によりますと、東日本と西日本を中心に勢力の強い高気圧に覆われているため連日、猛烈な暑さになっていて、24日も広い範囲で気温がぐんぐん上がっています。
午前10時半までの最高気温は三重県桑名市で36度8分、山口市で35度9分、岐阜市で35度8分、名古屋市で35度5分、岡山市と徳島市で35度1分など各地ですでに猛暑日となっているほか、愛媛県大洲市で34度8分、広島市で34度4分など豪雨の被災地でも厳しい暑さとなっています。
このあと気温がさらに上昇する見込みで、日中の最高気温は東海や近畿、中国地方などで38度前後まで上がると予想されています。
連日、各地で命に関わる危険な暑さになり、熱中症と見られる症状で病院に搬送される人が相次ぎ、死亡する人も出ています。引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。日中の運動は控えるほか、室内ではためらわずに冷房を使い、こまめに水分を補給して塩分も不足しないようにしてください。
特に豪雨の被災地では、環境の変化や疲れで熱中症の危険性が高まっているため、十分な対策をとってください。(引用ここまで)

時事通信 フェーン、高気圧、都市化=複数要因重なる-専門家 2018/07/23-19:17

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018072300979&g=soc

 

温暖化対策 観測史上 国内の観測史上最高気温の更新について、専門家らは「いくつかの要因が重なった」と指摘する。
中村尚東京大教授は、埼玉県熊谷市では41.1度に達する直前の湿度が25%と低かったことを挙げ、「山越えの気流によるフェーン現象があったのは間違いない」と指摘。列島上空を覆った高気圧からの風が北西風となり、山を越えて下る時に乾燥して高温になる「乾いたフェーン」が起きたとみている。
強い勢力の高気圧は、6月下旬には関東地方に異例の早さの梅雨明けを、梅雨がない北海道には大雨をもたらした。7月上旬も梅雨前線の停滞を招き、西日本豪雨の一因になったとみられる。
中村教授はこの状況を、「尋常ではないと思う」と話す。高気圧は8月も強い勢力を保つとみられ、熱中症や干ばつへの注意に加え、移動して大気が不安定になった場合の豪雨や落雷にも注意が必要という。
九州大の川村隆一教授は、高気圧に覆われて雲がなかなか発生せず、太陽光が遮られないことが要因と指摘。さらに、雲が出ず雨が降りにくいため地表から熱が奪われることが少ない上、都市化が進む関東平野で、建物などが蓄えた太陽熱やエアコンの排熱によるヒートアイランド現象も加わったとみられるという(引用ここまで)

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共同2018年7月世論調査をよくよく見れば安倍晋三自民党総裁27.3%はカジノ・定数・働き方改革・災害対応支持と奇妙に一致している!なのに内閣支持43.8%!科学の目は?

2018-07-24 | 世論調査

安倍政権の目玉法案は支持されていないにもかからわず強行可決!

しかし、モリカケ問題のように

時間が経てば国民は忘れる!

自民党総裁選挙に疑似参加させることで

国民を傍観者に仕立てあげるメディア!

国民無視の安倍晋三首相の本質浮き彫りに!

こんな政権に対して主権者国民は何をなすべきか!

自民党総裁にふさわしい人物ナシ27.8%!

安倍内閣不支持41.8%!

悪法反対64.8%~55.6%!

こららの国民に何を訴えるか!

自民党総裁選挙を憲法改正問題を争点にするというのであれば

違憲満載身勝手安倍政権よりましの

憲法を活かす新しい政権をつくるかどうか!

国民的議論を巻き起こす時だろう!

政権交代・政権選択を国民のこころに!

政治を変える展望を!

東京 カジノ法反対64% 「働き方」法評価せず60% 2018年7月23日 朝刊

共同通信社が二十一、二十二両日に実施した全国電話世論調査によると、

通常国会で成立したカジノ解禁を含む統合型リゾート施設(IR)整備法に反対との回答は64・8%に上り、賛成27・6%を大きく上回った。

西日本豪雨への安倍内閣の対応を「評価しない」としたのは62・2%で「評価する」は27・5%

九月の自民党総裁選で誰が次の総裁にふさわしいかを問うと、安倍晋三首相27・3%、石破茂元幹事長26・7%で拮抗(きっこう)した。野田聖子総務相は6・8%、岸田文雄政調会長は4・0%。この中にはいないとの回答は27・1%に上った。

内閣支持率は43・4%で六月十六、十七両日の前回調査から1・5ポイント減少した。内閣不支持率は41・8%だった。

参院定数を六増やす改正公選法については「問題だ」とした人が55・6%。「問題ではない」は27・6%だった。

「働き方」関連法は評価しないが60・9%、評価するは27・8%となった。

森友、加計(かけ)学園問題を次期国会でも追及するべきだとの回答は45・7%、追及する必要はないは49・3%だった。(引用ここまで)

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2018年7月読売新聞世論調査結果を報じる記事を読むと、やっぱり読売は安倍応援団だと判る!だがよくよく世論調査の仕方見ると国民をアベ政治の傍観者に仕立て上げている!

2018-07-24 | 世論調査

北朝鮮の核やミサイルの問題が解決に向かうと「思う」か「想わない」か!

ギャラリーで観戦してあ~だ、こうだ!と評論する国民をつくる意図=謀略が

透けて見えてくる!

そもそも日本にとって「北朝鮮問題」とは何か!

すっかり隠ぺいしている!

北朝鮮の非核化をめざす

日本はカヤの外か!?

主権者国民は安倍政権に何をやらせるのか!

日朝平壌宣言・6カ国協議・ストックホルム合意・板門店宣言・米朝合意

ポツダム宣言・日本国憲法・非核三原則・核兵器禁止条約

根底に流れているのは

非核・非軍事的手段を使って国際紛争を解決する!

この命題を実行させるのは、「あなた任せ」ではない!

主権者国民の「不断の努力」だが・・

記事をよくよく読むと

主権者国民はカヤの外だな!

読売 北の核「解決せず」上昇し73%…読売世論調査  2018年07月23日

  •  

北朝鮮の核やミサイル問題を解決するため、国際社会が対話と圧力のどちらをより重視すべきかを聞くと、「対話」46%(前回48%)と「圧力」45%(同39%)が拮抗(きっこう)した。米朝首脳会談前後の5月と6月調査では、「対話」が「圧力」を7~9ポイント上回っていた。質問文が一部異なるが、4月調査での「対話」46%、「圧力」45%と同じ水準に戻った形だ。(ここまで333文字 / 残り67文字)

内閣支持率45%の中身は全く隠ぺい!

安倍政権の個別政策は少数派!

なのに内閣支持率は45%のあるのは何故か!

野党はしっかり検証しているか!

してないだろう!

政権交代やる気全くナシ!?

これではいつまでも安倍政権は、あるいは自公政権は永遠に不滅だ!

読売 内閣支持45%、不支持45%…読売世論調査  2018年07月23日

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日経7月世論調査首相に対する信頼度5.9%!不信頼度23.0%!新しい政権に望む政策憲法改正11%!7番目の最下位!憲法改悪問題は政権の失態を隠ぺいしている!

2018-07-23 | 世論調査

安倍内閣を支持する数字は実際より低い!

安倍内閣支持と不支持の理由と無党派の内閣不支持をよくよく見るべし!

今40%の無党派のほとんどは内閣不支持に回っている!

野党はしっかり世論調査を分析すべき!

分析できれば

安倍政権よりましの憲法を活かす政権論議ができるはずだ!

国民に寄り添わない政党政治は存在価値ナシ!

2018年5月NHK・JNN・共同通信・読売・日テレ・朝日・テレ朝・FNN世論調査を見れば、安倍政権打倒派野党の支持率合計以上に安倍政権不支持が多い!政権交代・政権公約を準備すべし! 2018-07-14 | 世論調査

2018年7月日経世論調査でもトリック内閣率は45%!実際はもっと低い!その内閣の外交内政政策は国民に支持されていない!ここでも野党支持の3倍もの内閣不支持があるぞ! 2018-07-23 | 世論調査

日経 内閣支持率45%、7ポイント下落 本社世論調査 政治(2/2ページ) 2018/7/22 18:14

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33263910S8A720C1MM8000/?df=2

◆本社定例世論調査
(7/20~7/22に実施。単位%、カッコ内は6/22~6/24の前回調査。四捨五入したため合計が100%とならない場合がある。内閣支持率は「いえない・わからない」と答えた人に「お気持ちに近いのはどちらですか」と再度聞き、政党支持率は「いえない・わからない」「支持政党なし」と回答した人に「強いて言えばどの政党に好意を持っていますか」と再度聞いて、それぞれの回答を反映している。
調査は日経リサーチが20~22日に全国の18歳以上の男女に携帯電話も含めて乱数番号(RDD方式)による電話で実施。965件の回答を得た。回答率は47.5%。
Q5は20日夜に成立する前の調査では「統合型リゾート実施法案」として聞いた)

Q1.あなたは安倍内閣を支持しますか、しませんか。
支持する                 45(52)  434.25人
支持しない               47(42) 453.55人
いえない・わからない    8( 6)    77.20人

Q1SQ1.(「支持する」と回答した方に)支持する理由は何ですか。434.25
安定感がある                      36(36)
国際感覚がある                    31(37)
自民党中心の内閣だから        24(21)
指導力がある                      17(22)
政策がよい                         14(17)
人柄が信頼できる                13(16) 5.9%!
政府や党の運営の仕方がよい   9(13)
清潔である                         6( 5) 150%
その他                               5( 3)
いえない・わからない           7( 6)  12%  5.4%は消極的支持

愛国者の邪論 合計が162%!しかも消極的支持と積極的支持が無別できないような設問となっている!434.25人が複数選択していることになる!
それでも首相の信頼度は全体の中でたった5.9%しかいない!

Q1SQ2.(「支持しない」と回答した方に)支持しない理由は何ですか453.55
人柄が信頼できない             49(50) 23.03%
自民党中心の内閣だから       43(34)
政府や党の運営の仕方が悪い 34(31)
政策が悪い                        29(22)
国際感覚がない                  12(11)
指導力がない                     11(14)
安定感がない                    18(18)
清潔でない                       21(24)
その他                              1( 1)
いえない・わからない          3( 5) 221%

愛国者の邪論 ここでも221%!首相に対する不信頼は23.0%!不支持47%の48.9%は安倍首相そのものに向けられている!たらい回しの可能性が、ここにある!

Q2.あなたは今、どの政党を支持していますか。ひとつだけお答え下さい。
1.政権政党 41
 自民党       38(44)
 公明党        3( 4)
2.政権亜流政党 2
 日本維新の会  2( 1)
 希望の党       0( 0)
3.政権打倒派政党 18
 立憲民主党   12( 9)
 国民民主党    1( 0)
 共産党          4( 4)
 自由党          0( 0)
 社民党          1( 1)
 その他の政党  0( 0) 
4.無党派層 40
 支持・好意政党なし   36(30)
 いえない・わからない  4( 6)

愛国者の邪論 安倍内閣打倒の野党支持18%、内閣不支持47%!何と2.2倍もの無党派層が安倍内閣不支持を表明している!逆に内閣支持は安倍内閣派政党支持43%。内閣支持45%だから、無党派層に見捨てられた政権と言える!
安倍政権不信任を出しながら、また退場・退陣・打倒を掲げながら、安倍政権に対する対案をつくれない野党のだらしない実態が浮き彫りなる!

政権交代の思考回路を奪う愚問!

こんな愚問を続けてきたからこそ、日本の政治が劣化した!

野党は黙って視ているだけ!

この愚問は野党だらしない論の反映なのに!

Q3.今年9月の自民党総裁選では、誰が選ばれるのがふさわしいと思いますか。次の7人から1人だけお答え下さい
小泉進次郎27(26)・安倍晋三26(30)・石破茂21(20)      74%
岸田文雄4(3)・野田聖子5(4)・菅義偉1(1)・河野太郎2(3)     12%
その他0(0)・「いえない・わからない」14(13)           15%

愛国者の邪論 内閣不支持47%の国民が、安倍政権打倒派政党支持18%の国民が、誰を時期総裁に選択しているか!笑ってしまう!メディアと官邸の国民誘導世論調査だと判る!

Q4.次の自民党総裁にどのような政策を期待しますか。次の7個からいくつでもお答え下さい
社会保障の充実            44(43)
景気回復                    37(39)
外交・安全保障           30(30)
財政再建                   32(28)
教育の充実                29(30)
政治・行政改革     24(19)
憲法改正        11( 9)
その他         0( 0)
いえない・わからない  6( 7)

愛国者の邪論 憲法改正はここでも最下位!やってほしい政策は、どれもこれも安倍政権の失政を反映している!

Q5.あなたは、カジノを含む「統合型リゾート実施法」に賛成ですか、反対ですか。
賛成だ27(33)     反対だ60(53)     どちらともいえない7(5)     いえない・わからない6(9)

Q6.参議院の議員定数を6増やす法律で、合区によって擁立できなかった県の候補者を救済できるようになります。あなたはこの法律に賛成ですか、反対ですか。
賛成だ28(32)     反対だ56(51)     どちらともいえない6(5)     いえない・わからない11(12)

Q7.あなたは、学校法人「森友学園」や「加計学園」をめぐる問題について、今後も国会で取り上げるべきだと思いますか、思いませんか。
取り上げるべきだ44     取り上げる必要はない50     どちらともいえない2     いえない・わからない4

愛国者の邪論 国民の税金8億円を値引きした真相をうやむやにしてよいかどうか!きとんと問いなさい!

Q8.あなたは、西日本を襲った記録的豪雨に対する政府の対応を評価しますか、評価しませんか。
評価する39     評価しない46     どちらともいえない7     いえない・わからない8

愛国者の邪論 赤坂自民亭を訊くべき!

憲法9条・非核三原則を具体化する外交問題として

問いなさい!

安倍政権では平和外交はムリであり、新しい政権の構築こそ!

国民を安倍政権依存症に罹らせて傍観者化する愚問!

Q9.あなたは、安倍首相と北朝鮮の金正恩委員長との会談についてどう思いますか。
首脳会談を早く開くべきだ49(60)     首脳会談を急ぐ必要はない43(33)
どちらともいえない2(2)     いえない・わからない6(5)

Q10.あなたは安倍政権による拉致問題の解決を期待できますか、できませんか。
期待できる21(32)     期待できない71(60)     どちらともいえない3(2)     いえない・わからない5(5)

Q11.あなたは、北朝鮮の非核化は実現できると思いますか、思いませんか。
実現できると思う15     実現できるとは思わない76     どちらともいえない2     いえない・わからない7

7月世論調査分析記事をご覧ください!

朝日新聞7月世論調査をみれば、安倍政権が5年半続いている理由は受け皿・選択肢がないことが浮き彫りになる!野党も国民も安倍政権批判・傍観から対案を出すべき時だ!2018-07-16 | 世論調査

朝日新聞7月世論調査でも安倍政権に代わる政権を求める国民の姿浮き彫りに!内閣打倒派政党支持率13%なのに内閣不支持率43%!30%の無党派国民に知らんぷりか!2018-07-16 | 世論調査

時事通信7月世論調査でも内閣打倒派政党支持8.4%!内閣不支持40.9%!無党派の55.8%は内閣不支持!野党は急いで受け皿をつくれ!内閣不信任49.5%!2018-07-14 | 世論調査

JNN7月世論調査で内閣支持は微増!積極的支持29.6%!安倍内閣打倒派政党支持13.4%!内閣不支持45.8%!安倍首相信頼8.8%!受け皿をつくれ!2018-07-13 | 世論調査

NHK7月世論調査内閣支持44%の中身は積極的支持15%!消極的支持29%!野党支持合計12%!内閣不支持39%!野党と国民は政権交代と受け皿をつくれ!2018-07-10 | 世論調査 

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2018年7月日経世論調査でもトリック内閣率は45%!実際はもっと低い!その内閣の外交内政政策は国民に支持されていない!ここでも野党支持の3倍もの内閣不支持があるぞ!

2018-07-23 | 世論調査

内閣支持率と内閣の個別政策の支持率のかい離現象!

何故起こるか!

印象操作報道にアリ!

安倍首相本人と内閣の施策がリンクできないようになっている!

内閣消極的支持=野党のだらしなさが安倍内閣の支持率に反映している!

野党もメディアも真面目に世論調査をすべき!

政治が世論調査によって動くような風潮が形成されている!

テレビは自らの報道を伝達することで

国民をアベ政治ショーの傍観者に誘導している!

野党は、こうした事実をよくよく検証すべき!

このままで政権交代はできないぞ!

日経 内閣支持率45%、7ポイント下落 本社世論調査   2018/7/22 18:14

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33263910S8A720C1MM8000/

日本経済新聞社とテレビ東京による20~22日の世論調査で、安倍内閣の支持率は45%となり、前回の6月下旬の52%から7ポイント下落した。不支持率は6月の42%から47%に上がった。不支持率が支持率を上回るのは2カ月ぶり。

 

通常国会で成立した参院定数を6増やす改正公職選挙法やカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法への反対論が多く、支持率下落に影響したとみられる。

改正公選法については反対が56%で、賛成の28%を上回った。

IR実施法は反対60%賛成27%だった。

西日本豪雨を巡る政府の対応に関しては「評価する」が39%で、「評価しない」の46%を下回った。
首相と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との首脳会談を「早く開くべきだ」は49%急ぐ必要はない」は43%だった。
日本人拉致問題の解決を「期待できない」は71%で、期待できる」の21%より多かった。

政党支持率は自民党が38%で、前月の44%から6ポイント下落した。立憲民主党は12%と9%から3ポイント上がった。特定の支持政党を持たない無党派層は36%だった。

調査は日経リサーチが20~22日に全国の18歳以上の男女に携帯電話も含めて乱数番号(RDD方式)による電話で実施。965件の回答を得た。回答率は47.5%。(引用)

 日経世論調査の内閣支持率はトリック!

愛国者の邪論による検証!

先月の内閣支持率をみてみます。

「内閣支持」46%・「不支持率」37%・「いえない・わからない」17%です。ここに「いえない・わからない」の17%にあえて「支持する」「支持しない」「いえない・わからない」のどちらかを選択させるのです。全体は990人ですから、「支持する」455.4人・「支持しない」366.3人・「いえない・わからない」168.3人となります。

この163.8人に対して、質問しているのです。結果は「支持する」36%=60.588人・「支持しない」29%=48.807人・「いえない・わからない」35%=28.611となります。

これを990人で割ってみます。「支持する」6.1%・「支持しない」4.9%・「いえない・わからない」2.9%となります。この「支持する」6.1%を最初の「支持する」46%に加えるのです。それで52%となります。

今回のとちゅおさでは、これについては、公表されていませんので、判りません。しかし、日経の内閣支持率は、水増しであることが判ります。ということは実際は、もっと低いということになります。しかし、公表は、この水増しのトリックは伏せて、結果のみを公表している!世論を欺くものと言わなければなりません。

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通常国会が終わって自民党はテレビをジャックして憲法改悪を総裁選の争点にしてアベ政治の破たん・失政を隠ぺい!政権にすり寄りつつも安倍政権と対峙する姿を見せたい国民民主は?

2018-07-22 | 国民連合政権

野党ゴタゴタ論の風評を拡散し

野党共闘に分裂を持ち込みたい官邸の意向を受けたNHK記事!

最大の問題は

「野党共闘」を立憲民主・国民民主だけの問題にスリカエている!

国民民主は共産党を排除するつもり!

立憲民主は共産党と共闘から連合政権へ!などとは言っていない!

共産党は「野党共闘」一般論しか言っていない!

「安倍退陣・打倒」は言っているにもかかわらず、それだけ!

蚊帳の外に追いやられ、排除される可能性が大きい!

国民 “立民と連携”模索の声も不透明    2018年7月22日 5時02分選挙

22日に会期末を迎える通常国会で、野党第1党の立憲民主党は、安倍政権への対決姿勢を鮮明にする一方、第2党の国民民主党は、法案の採決などの際に抵抗だけでなく政策論争を重視する姿勢で臨みました。そのため、国民民主党は、働き方改革関連法の参議院での委員会採決をめぐり、立憲民主党などが提出した委員長の解任決議案に同調しなかったほか、カジノを含むIR整備法の対応をめぐって、法律には反対したものの付帯決議には自民・公明両党などとともに賛成するなど、国会対応をめぐって立憲民主党との足並みの不一致が指摘されました。
野党内からは、このままでは政府・与党を利するだけだという懸念もあがっており、国民民主党の玉木共同代表は21日、来年夏の参議院選挙では立憲民主党と連携して戦っていく必要があるとして、共通政策の取りまとめを呼びかけたいという考えを示しました
ただ、国民民主党内には「連携も大切だが、党の独自性を発揮することも重要だ」という意見があるほか、立憲民主党は「永田町の合従連衡には与しない」という姿勢を崩しておらず、連携が進むかは不透明です。(引用ここまで

国民 玉木共同代表 立民に共通政策取りまとめを呼びかけへ  2018年7月21日 20時06分選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180721/k10011543301000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

この中で、玉木共同代表は、20日に事実上閉会した国会で政府・与党への対応をめぐる立憲民主党との足並みの不一致が指摘されていることをめぐり、「党が分かれて今は別の党として存在しているので、それぞれのカラーを出しながら、協力できるところは最大限、協力するのが基本的な方針だ」と述べました。そのうえで、玉木氏は「野党として安倍政権に向き合う共通政策のようなものをどこかのタイミングで協議し、参議院選挙で一緒に戦う旗印を明確にしていくことが必要だ。本格的には選挙の半年前を念頭に積み上げていくことになるだろう」と述べ、来年夏の参議院選挙に向けて立憲民主党に共通政策の取りまとめを呼びかけたいという考えを示しました。(引用ここまで)

自民党総裁選挙でテレビをジャックし自民党への負のイメージを取り払うつもりだな!

こくみんのためのNHKが総裁選報道は事実を報道するだけだと応援団ぶりを正当化している記事!

 国会 事実上の閉会 自民総裁選への動き活発化か  2018年7月21日 7時31分 自民 総裁選

1月に召集された国会は、22日の会期末を前に20日、衆議院本会議で、立憲民主党などが提出した安倍内閣に対する不信任決議案を否決したのに続き、参議院本会議では、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備法などが成立し、事実上閉会しました。
これを受けて、9月に行われる自民党総裁選挙に向けた動きが活発化する見通しです。
安倍総理大臣は、20日夜の記者会見で「立候補表明の判断は、この夏、せみしぐれを聞きながら、よく考えていきたい」と述べるにとどめましたが、地方議員らとの会合を重ねるなど、3選に強い意欲を示しています。
これに対し、石破元幹事長は「しかるべき時期に決断したい」と述べるなど、立候補の準備を進めていて、6年ぶりの選挙戦になる公算が大きくなっています。
また、野田総務大臣が、立候補したいという意向を示しているほか、岸田政務調査会長も、立候補するかどうか検討していて、選挙戦の構図がどうなるかが焦点となります。
一方で、今回の豪雨災害を受けて、党内では、立候補表明の時期はずれ込むという見方や、表立った活動は控えざるをえないという指摘も出ていて、構図が固まるのは総裁選挙の直前になることも予想されます。

二階幹事長 安倍3選支持「1ミリも変わっていない」

自民党の二階幹事長は記者団に対し「長い国会だったが重要法案はすべて成立させることができた。内閣不信任決議案についても一致結束して葬り去りたいと思っていただけに、関係者の協力に感謝したい」と述べました。一方で、二階氏は、森友学園や加計学園をめぐる問題について「難しい問題が次々と出てきて、慎重に国会運営を運ばなければならなかった。マイナスの要素があったことは事実で、大いに反省し、今後に生かしていく必要がある」と述べました。また、二階氏は、ことし9月に行われる自民党の総裁選挙について「総理大臣を決める選挙だ。安倍政権の総括となるが、安倍総理大臣が今のところ、順調な成果を収めると確信している。私は1ミリも変わっていない」と述べ、安倍総理大臣の3選を支持する考えを重ねて示しました。

石破元幹事長「しかるべき時期に決断

自民党の石破元幹事長は、記者団に対し「成立した法律は多いが、『納得できない』とか、『賛成できない』という人がかなり多い。多くの国民に『そうなんだ』と思ってもらえることが必要だが、森友学園や加計学園、それに官僚の不祥事の問題などで時間が取られてしまった。野党の理解を求め、多くの納得と共感のもとに、法案や予算案を成立させるために努力するのが自民党だが、今の国会運営は違うと感じる」と述べました。そのうえで石破氏は、9月に行われる自民党総裁選挙について、「一緒にやってきた皆さんにきちんと意見を聞き、状況を見定めながら、しかるべき時期に決断したい」と述べ、今後の政治情勢を見極めながら立候補を表明する時期を決める考えを示しました。

野田総務相「優先すべきは被災地の復旧・復興」

自民党総裁選挙に立候補したいという考えを明らかにしている野田総務大臣は、国会内で記者団に対し「私の総裁選挙よりも優先すべきは、豪雨災害の被災地の復旧・復興だ。消防を預かっている責任者として、しっかりと取り組みたいと思っていて、にわかに総裁選挙に意識が切り替わることはない」と述べ、当面は災害への対応を優先する考えを示しました。そのうえで「総裁選挙は、推薦人が20人いないと出れないので、その目標に向かって、こつこつと政策を見せるなどして、賛同いただける人たちを募っていきたい」と述べました。

岸田政調会長「適切な時期に対応を明らかにしたい」

自民党の岸田政務調査会長は記者団に対し、「働き方改革関連法を成立させるなど、さまざまな分野で成果を上げることができた。一方で、行政や政治の信頼が問われる場面があった。国会は閉会するが、政府には引き続き信頼回復に向けて努力を続けてもらわなければならない」と述べました。また、岸田氏は、9月に行われる自民党総裁選挙について、「国会が閉会したあと、適切な時期に対応を明らかにしたい。私自身の問題、派閥としての問題、それに政治の動きなど、さまざまな要素があるので、総合的に判断しなければならない」と述べ、今後の政治情勢などを見極めて、立候補するかどうか判断する考えを改めて示しました。
 
小泉進次郎氏を受け皿として成長させ自民党を救う!
オヤジの自民党をぶっ潰すという手口と同じ!
自民党に不満を抱いている国民の受け皿となるつもりムンムン!

小泉筆頭副幹事長「最後までしっかりと考えたい」

自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は、記者団に対し、「国会改革の実現に向けて一歩動き、思い描いた以上のうねりが生まれた。さらに前に進めるため、次の国会が大事であり、私は今国会を振り返るより、次の国会を見ている」と述べました。また、小泉氏は、9月の自民党総裁選挙について「まだ候補者もいないし、どういう形で選挙が行われるのかもわからない。いろいろな人が立候補したあかつきには、さまざまな訴えをするだろうから、それを見るしかない。総理大臣を選ぶ大切な選挙なので、最後までしっかりと考えたい」と述べました。(引用ここまで)
 
憲法改正問題を正当化する世論づくりに
総裁選挙を利用する気ムンムンだな!
憲法問題に注目させることで
内政外交の失態・失政・アベ政治の破たんを隠ぺいする作戦!
首相「憲法改正は総裁選の大きな争点」  2018年7月21日 0時45分自民 総裁選
 
 
安倍総理大臣は20日、通常国会が事実上閉会したことを受けて記者会見し、憲法改正について、自民党の改正案を速やかに国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだとしたうえで、9月の自民党の総裁選挙では、憲法改正が大きな争点となるという認識を示しました。

この中で、安倍総理大臣は憲法改正について、「これまでの議論の積み重ねの上に、自民党としての憲法改正案を速やかに国会に提出できるよう、取りまとめを加速すべきと考えている」と述べました。そのうえで「憲法改正は立党以来の党是であり自民党の長年の悲願だ。候補者が誰になるにせよ、次の総裁選挙では当然、候補者が自分の考えを披れきする。大きな争点となる」と述べ、9月の自民党の総裁選挙では憲法改正が大きな争点となるという認識を示しました
また、総裁選挙への対応について「約半年にわたった国会が終了したばかりであり、災害対応にも全力を尽くしていかないといけない。まだ先のことを考える余裕はないのが正直なところで、『立候補表明の判断は、せみの声が聞こえてきた頃』と申し上げてきたが、この夏、せみしぐれを聞きながらよく考えていきたい」と述べました。
一方、安倍総理大臣は、アメリカのトランプ政権が自動車や自動車部品の関税引き上げを検討していることについて「貿易制限措置が課されれば、アメリカ経済に悪影響を及ぼすだけではなく、世界経済にも大きなダメージを与える。引き続きアメリカに対し、貿易制限措置の応酬は誰の利益にもならない点を説明し、回避するために粘り強く取り組んでいく」と述べました。(引用ここまで)

国民は

すべての途を脇目もふらず違憲満載身勝手安倍政権よりましの憲法を活かす政権に

収れんできるか!

そのためには政権交代の風を吹かせること!

政党エゴは持ち出さないことを公約できる!

政権構想と公約を国民に提示できるよう野党と市民連合は団結できるか!

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通常国会が終わって新聞社説は民主主義の根幹を崩したアベ政治を批判しているが、よくよく読むと安倍首相と自民党にしっかりしなさい!と忠告と激励を送っている!憲法違反政治と断じていない!

2018-07-22 | マスコミと民主主義

21日付各紙の社説のテーマは安倍政権に対して確かに厳しい!

しかし、安倍政権は

第一次政権からずっとずっと

民主主義=憲法否定の政治を推進してきたのではないのか!

そのたびに批判的な社説を書いてきた新聞社説ではなかったのか!

しかし、アベ政治を徹底的に批判こなかったからこそ

無法な暴走が繰り返されているのではないのか!

「違う!」というのであれば

新聞は愚弄されていることになりはしないか!

テレビをコントロールした安倍首相は

新聞が何を書こうと訊く耳は持っていない!

麻生副総理のテレビ・新聞発言は象徴的!

安倍首相の違憲政治の暴走に対して

新聞は「抑止力」になっていない!

よくよく読めば、事実上甘やかしている!

毎日新聞  通常国会が事実上閉会/骨太の議論は乏しかった 2018/7/21  

中日/東京新聞   国会あす閉会/政権の横暴が極まった 2018/7/21

茨城新聞 通常国会閉幕/存在意義が問われている 2018/7/21

福井新聞 通常国会閉幕/「1強」の劣化が目に余る 2018/7/21

神戸新聞 通常国会閉幕/民主主義支える土台が崩れた 2018/7/21

山陰中央新報 通常国会閉幕/存在意義が問われている 2018/7/21

山陽新聞  通常国会閉幕へ/熟議を欠いた「言論の府」 2018/7/21

西日本新聞   通常国会閉幕/「国権の最高機関」なのか  2018/7/21

熊本日日  通常国会閉幕/政権与党の専横目立った 2018/7/21

南日本新聞  通常国会閉幕/政権の不誠実さ際立つ 2018/7/21

沖縄タイムス  通常国会閉幕/まん延する数のおごり 2018/7/21

民主主義の根幹・土台を踏みにじるアベ政治に対して

国家の最高法規である憲法違反だ!と言っていない!

憲法が規定する「国権の最高機関」の名が泣く体たらくだ!

唯一「憲法」の文字が書かれている社説で、この程度だ!

違憲政治の持つ意味をスルーしている!

「憲法」を使って批判しないのは

国民を「憲法」「改正」に誘導していると言われても仕方なし!

そもそも数を頼んだ自公政権と維新の横暴・暴挙は反省することはない!

そんなことも判らないというのであれば、寝ぼけていると言われても仕方なし!

安倍首相は「こんな人たち」発言をどう謝罪したか!?

その後、この発言はどうなったか!

「丁寧に説明する」と言いながら、どうだったか!

もはや一般的な「国会改革」等を言っているのは

安倍首相とキチンと向き合わないためのスリカエだ!

安倍政権に対しては「お灸」ていどの治療では

国家の最高法規である憲法に基づく政治の具体化は不可能だろう!

憲法を否定しようとしている安倍政権に対しては

憲法に基づく大手術が必要不可欠である!

「憲法を取り戻す政治」こそ

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を

切れ目なく具体化することができる!

もっと「不断の努力を持って憲法を活かす」論陣を張るべきだろう!

各紙のポイントを抽出!

毎日 政権側は不誠実な答弁を繰り返し、不毛なやり取りが聴く者をうんざりさせた。 森友、加計問題は行政府が立法府にうそをつき続けた、平成史に残る不祥事だ・・・首相と立憲民主党の枝野幸男代表が「党首討論の歴史的使命は終わった」と言い放った場面は象徴的だった。骨太の議論ができる国会に立て直さなければならない

東京・中日 法案成立後に政令などで決める事項が約三百三十項目にも上る。そんな法案を成立させていいのか。・・・国会で多数を占めれば、何をやっても許される。政権がそんな考えで国会を運営したとしたら国民を愚弄(ぐろう)するにも程がある。

茨城・山陰中央 182日間から浮かび上がってきたのは、改ざん、虚偽、隠蔽(いんぺい)…。はぐらかし答弁がまかり通り、野党の主張に耳を傾けない。不備があっても、世論調査などで慎重・反対論が多数を占めていても、政府、与党が決めた法案を数の力で強引に通していく。これが「言論の府」の悲しい実像である。財務省の公文書改ざんという民主主義を脅かす極めて重大な事態が発覚。政治や行政の公平・公正・信頼性に明らかな疑義が生じたのである。しかし、安倍首相は「丁寧な説明」を繰り返すものの、野党の追及に真正面から向き合おうとしない。与党も関係者の国会招致を拒み、疑惑は払拭(ふっしょく)されるどころか膨らんだ。あってはならない公文書改ざんにもかかわらず、監督する政治家は責任をとらなかった・・どんなに制度をいじっても、政府に真摯(しんし)に説明する気がなければ、また与党がそれを許すならば、何も変わらない。政府に説明責任を果たさせるのが改革の大前提

福井 改ざん、ねつ造、虚偽、隠蔽(いんぺい)…こんな言葉が飛び交った通常国会が事実上、閉幕した。ごまかし、はぐらかし答弁が横行し、世論調査などで反対の声が大半を占めていても、政府・与党は耳を貸すことなく、数の力で法案を成立させていった。これが「言論の府」と称される立法府なのか。安倍晋三首相の「1強」の下で与党は無論、官僚まで劣化が目に余る事態となった・・森友学園問題で発覚した文書改ざん。決裁文書の改ざんという民主主義の根幹を崩す、あってはならない事態なのに、内部調査で処分を済まし、動機を問われた麻生太郎副総理兼財務相は「それが分かれば苦労しない」と開き直る始末。ブレーキ役となるべき公明党が、政権や自民党に体よく利用されているかのような構図が透ける。国会審議が不要な政省令などに委ねている項目がIR法では約330、働き方改革関連法でも60以上ある。これでは国会軽視といわれても仕方がない。昨年の通常国会は「共謀罪」法を、委員会の中間報告という禁じ手で採決を強行し閉幕。「森友、加計隠し」と揶揄(やゆ)された。まずは閉会中審査で両問題の解明を図るべきだ

神戸 反対の根強い法案が、疑問を解消せぬまま与党の「数の力」で可決、成立した。安倍政権で幾度も見た光景である。だがこの国会では、これまでより特異と言えることが次々と起きた。官僚が公文書を隠し、虚偽の答弁を繰り返し、あろうことか決裁文書の改ざんにまで手を染めた。そして“疑惑”の核心部分はあいまいにされ、政治家は誰も責任を取らない。まるで民主主義の土台が掘り崩されたかのようである。強い危機感を抱かざるを得ない。問題があれば国民の不安を取り除くように修正を重ねていくのが、議会政治である。しかし議論がかみ合わなくても一定の審議時間を経過すれば、採決に持ち込む。選挙結果による議席の数だけで押し進めていくのなら、国会は何のためにあるのか。言論の府の議論は「空疎」でしかなかった。誠実さに欠けるこうした手法は、首相も繰り返し使った。いったい国民への説明責任をどのように考えているのか。さらに驚くべきは、官僚が国会の場で平気でうそをつき、公文書を改ざんしていたことだ・・・公文書は「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」と公文書管理法に定義されている。改ざんは民主政治を踏みにじる行為にほかならない・・あきれるのは、国権の最高機関である国会がこれほど愚弄(ぐろう)されているのに、与党が怒りを見せないことだ・・・責任の一端は野党にもある。国会の最終盤、カジノ法案の付帯決議で、立憲民主党と国民民主党の対応が分かれた。議席数で遠く及ばないのに連携できないようでは、与党ペースを崩すことはできない。来年の統一地方選と参院選に向け、態勢の再構築が求められる・・国民の声をしっかり聞いて根本的に姿勢を見直さなければ、民意との距離はますます遠くなるばかりだ。悲願の3選戦略も、自身が思い描くように運ぶという保証はない

山陽 今国会では問題点の多い法律が数の力で次々と成立した。野党の力不足もあるとはいえ、国民への丁寧な説明を軽視したかのような政府・与党のやり方は、国会への不信を増すだけだ。ここまで不祥事や疑惑が噴出しても、安倍晋三首相の政治責任はうやむやのままだ。これも「1強」体制だからだろう。熟議を求める国民の声を決して侮ってはならない。

西日本 存在感の低下が指摘されて久しい国会だが、これほど空虚な国会も近年珍しかった。憲法が規定する「国権の最高機関」の名が泣く体たらくだ。少数意見も尊重して徹底的に議論を尽くし、よりよい結論を導く言論の府はどこへ行ったのか。国会改革は待ったなしだ。・・「朝ごはんは食べたか」と聞かれた際に、パンは食べたが、ご飯は食べていないので「食べなかった」と答えた-ということだ。言葉が命とされる政治家がこんな話法を使って恥ずかしくないのか。相次ぐ問題の先送りで、政治や行政に対する国民の不信はもちろん、怒りまで蓄積されたと受け止めるべきだろう

熊本日日 与野党が激しい攻防を展開した6月下旬からの延長国会では「数の力」を頼んだ政権・与党の専横が目立った。少数意見や異論に耳を傾け、できる限り議論を尽くして合意形成を目指すという議会制民主主義のプロセスを軽んじ、国権の最高機関、「言論の府」と呼ばれる国会の権威を自らおとしめるものと言わざるを得ない

南日本 安倍晋三首相は「うみを出し切る」と言ったが、はぐらかし答弁に終始。野党の主張に耳を傾けず、政府・与党が決めた法案を数の力で強引に押し切った。不誠実な姿勢が際立ち、長期政権のおごりと言わざるを得ない。  これに対し、国会は政府に十分な説明をさせることができなかった。行政府を監視する国会の重要な役割を果たせず、その存在意義が揺らいでいる・・倍政権が長期化する中、行政府が国会を軽んじるような事態が続いている。国権の最高機関としての機能を果たせるよう、思い切った国会改革が求められる

沖縄タイムス 「官邸1強」とも呼ばれる権限の集中、衆参両院とも3分の2を超える与党勢力、小党分立でまとまりを欠いた非力な野党…。この三つがそろったとき国会はどういうことになるか。それを露骨な形で示したのが第196通常国会だった。国会が本来果たすべき「少数意見の尊重」も「政権の監視」も、「熟議」による合意形成も、すべて数の力に押しつぶされてしまった。国会そのものが専制的な政治にのみ込まれ、その舞台になってしまったのだ・・・国会は行政権力の暴走やおごりをチェックする役割を担っている。国会の本来の機能を取り戻すことが急務である。そのためにはまず自民党が変わらなければならない

安倍首相に「憲法改正」を推進させようとしている!

安倍首相が総裁選を憲法9条問題を争点だということの意味は何か!

テレビジャックした総裁選で憲法9条「改正」問題を刷り込むためだ!

当然テレビ・新聞なども「事実」を報道すると称して

安倍式憲法「改正」を応援することになる!

憲法を使って安倍首相を徹底的に批判しないテレビ・新聞を使って

安倍首相の最終終着駅である憲法改正国民投票に誘導するつもりだ!

時事通信 不祥事続発、政権つまずき=対立激化、しぼむ改憲機運-通常国会  2018/07/21-18:03

森友学園 加計学園 参院選 22日が会期末の第196通常国会では、首相が最重視した「働き方改革」関連法をはじめ重要法案がほぼ成立する一方、「森友・加計学園」問題など政権を揺るがす不祥事が続発した。内閣支持率が大きく低下したのに伴い、首相が目指す憲法改正の機運もしぼんだ。国会審議では与党の数の力による強引な運営が際立ち、与野党対立はかつてなく深まった。

【図解】内閣支持率の推移

首相は事実上の国会閉幕を受けた20日夜の記者会見で「未来を見据えた改革を進める準備が整った」と強調。米国を除く11カ国による環太平洋連携協定の新協定「TPP11」関連法や、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法も成立させた今国会の成果を誇った。
1月22日の召集に際し、首相は今国会を「働き方改革国会」と銘打つ一方、憲法改正については「実現の時を迎えている」と踏み込み、国会発議に強い意欲を示した。
だが、つまずきは首相自身の足元で起きた。2018年度予算案が衆院を通過した直後の3月上旬、首相夫人の昭恵氏も絡んだ森友学園への国有地売却をめぐり、財務省の公文書改ざん疑惑が浮上。同省は改ざんを認めるに至った。その後、「存在しない」としていた自衛隊の日報が見つかり、首相秘書官が加計学園獣医学部新設を「首相案件」と述べたとする文書が明るみに出た。
前財務事務次官のセクハラ問題も発生。財務省の関係した問題が続出し、一時は政府・与党内で、政権の「骨格」である副総理兼財務相の辞任観測も流れた。
一連の問題では首相に対する周囲の「忖度(そんたく)」が疑われ、長期政権のひずみが指摘された。首相は「うみを出し切る」と力説したものの、国会では論点をずらす答弁が目立った。
与野党対決となった働き方法やカジノ法は32日間の延長国会で成立したが、与党の強引な採決は批判を呼んだ。カジノ法の衆院審議は18時間余り。首相も委員会に出席する「重要広範議案」の基準とされる30時間に遠く及ばなかった。参院定数6増の改正公職選挙法は衆参両院計9時間15分の質疑で採決された。
憲政史上最悪の国会」。20日の内閣不信任決議案の趣旨弁明で、立憲民主党の代表は今国会をこう断じた。
対決色が強まる中、与野党協調が必要となる改憲の国会発議は遠のいた。主要野党は20日、投票機会の拡大を図る国民投票法改正案の継続審議にもそろって反対を表明した。「国会論議が本格化するのは、早くて来夏の参院選以降」。自民党内ではこうした見方が強まっている。(引用ここまで)

時事通信 自民総裁選「改憲大きな争点」=安倍首相、8月下旬に出馬表明へ 2018/07/20-23:42

安倍首相 アベノミクス 総務相  首相は20日夜の記者会見で、憲法改正に関し、自衛隊根拠規定の憲法明記に改めて意欲を示した。その上で、9月の自民党総裁選について「候補者が誰になるにせよ、当然、総裁選で大きな争点になる」と述べた。自身の対応については「この夏、せみ時雨を聞きながらよく考えていきたい」と述べ、8月下旬にも態度を明らかにする意向を表明した。

【図解】自民党の総裁候補

通常国会の事実上の閉幕を受け、総裁選に向けた動きが本格化する。総裁選は安倍氏の総裁任期満了に伴うもので、複数候補が出馬すれば、同氏が返り咲いた2012年以来6年ぶりの選挙戦となる。「9月7日告示、同20日投開票」の日程が軸となっており、8月上旬に選挙管理委員会を発足させて準備を進める。
総裁選は6年近く続く安倍政権継続の是非が最大の争点となる見通し。3選が懸かる安倍氏に元幹事長らが挑む構図になりそうだ。石破派は20日に会合を開き、出馬表明のタイミングについて石破氏に判断を一任。同氏は「自民党のためでなく、国民のための自民党であらねばならない」と訴えた。
総裁選には政調会長が出馬するかどうか検討中で、総務相も立候補を目指している。経済政策アベノミクスの評価や、「森友・加計」問題などで浮上した政治主導の在り方などが論戦のテーマになるとみられる。(引用ここまで)

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