愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

慰安婦問題を象徴する少女像などの展示がテロ予告や脅迫ともとれる電話などが相次いたため中止された「あいちトリエンナーレ」は国際問題になってしまった!日本国民として恥ずべきことだな!

2019-08-14 | 慰安婦

テロ予告や脅迫ともとれる言動は絶対に認められない!

にもかかわらず!

テロに屈しない!と叫んでいた安倍晋三首相は

沈黙!

「慰安婦問題を象徴する少女像」を毛嫌いする安倍晋三首相は

テロを事実上容認していないか!

こんな政治家と政権は

一刻も早くレッドカードだろう!

主権者であり納税者である日本国民は

侵略戦争と植民地主義を反省した

日本国憲法平和主義を具体化する政権と政府、社会を構築することは

国際社会への公約だろう!

NHK  愛知 国際芸術祭 慰安婦少女像の展示中止で作家の辞退相次ぐ   2019年8月14日 21時54分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190814/k10012035541000.html?utm_int=news_contents_news-main_006

 

愛知県で開かれている国際芸術祭、「あいちトリエンナーレ」で慰安婦問題を象徴する少女像などの展示が中止されたことを受け、14日までに合わせて12の作家が展示の辞退を申し出たことが分かりました。

今月1日から愛知県で開かれている国際芸術祭、「あいちトリエンナーレ」では、慰安婦問題を象徴する少女像などの展示コーナーが、テロ予告や脅迫ともとれる電話などが相次いたため、開幕から3日で中止になりました。これを受けて、芸術祭に出展していた韓国の2人の作家は、その日のうちに抗議の意を示すためとしてみずからの作品の展示を取りやめました。
芸術祭の事務局によりますと、その後、取材結果をアニメなどで表現するアメリカの非営利の報道機関も展示の辞退を申し出て、今月10日から展示が取りやめられたということです。
さらに、ヨーロッパや中南米の作家9人からも辞退の連絡が寄せられているということで、この中には、芸術祭のポスターに使われたピエロの作品や、開幕式の会場の背景になった作品など芸術祭を代表するような作品も含まれています。これによって、14日までに合わせて12の作家が展示の辞退を申し出たことになります。
また、事務局によりますと、芸術祭の企画アドバイザーを務める、作家で批評家の東浩紀さんが辞任を申し出たということで、影響が広がっています。
事務局では作家の意思を確認しながら今後の展示の在り方を検討するとしています。(引用ここまで)

世界各地に飛び火する安倍晋三首相批判!

だが、日本のメディアは

「安倍晋三首相」とは、絶対に言わない!

「安倍晋三首相・安倍政権」ではなく

「日本政府」と書くことで

日本国民への批判と錯覚させる!

これこそ印象す操作!

産経 台湾、豪州でも慰安婦問題の抗議活動 2019.8.14 21:29 

14日、台北市内の日本台湾交流協会の事務所前で、安倍晋三首相に謝罪を求めるプラカードを掲げる抗議活動の参加者ら(田中靖人撮影) 
 14日、台北市内の日本台湾交流協会の事務所前で、安倍晋三首相に謝罪を求めるプラカードを掲げる抗議活動の参加者ら(田中靖人撮影)
 
 【台北=田中靖人】日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所(大使館に相当)前で14日、台湾人元慰安婦の支援団体などが抗議活動を行った。

抗議活動には「台北市婦女救援基金会」の関係者ら約60人が集まり、与党、民主進歩党と野党、中国国民党から立法委員(国会議員)が1人ずつ参加。「歴史は消せない、日本は謝れ」などと叫び、日本政府に謝罪と賠償を求める文書を同事務所職員に手渡した。

国民党の馬英九前総統は同日、南部・台南市の同党台南支部で開かれた慰安婦問題の抗議集会に参加。中央通信社によると、馬氏は支部の敷地内に設置された慰安婦像を前に、民進党の蔡英文総統が慰安婦問題で日本に弱腰だと批判した。

台湾では、元慰安婦だと名乗り出た女性2人が生存している。

一方、オーストラリアのシドニーでは、日本の総領事館が入る建物付近で、韓国系団体の約30人が抗議活動を行った。総領事館によると、抗議文の提出などはなかった。(引用ここまで)

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メディアは「日本政府・安倍政権・日本」の区別と関連を正しく使え!「安倍政権批判」を「日本批判」にスリカエ、「韓国文政権」を「反日政権」として煽るな!歴史を直視すべし!

2019-08-13 | 植民地主義と憲法

そもそも文在寅韓国大統領・韓国韓国政府と国民は

「日本・日本国民を批判している」のか!

日本では

「韓国は日本批判をしている」との報道が主流である!

だが、果たして、それは「正しい」と言えるか!

日本において

「文在寅大統領批判がある」との報道はなされているが、

日本国内では

「安倍晋三首相批判」はどうなっているのだろうか!

韓国国内の「反日」派と日本国内の「反韓」派が狙っているのは何か!

共通しているのは

侵略戦争と植民地主義に対する認識であり、その違いである!

主権者であり納税者である日本国民は

日本国憲法を土台にした日韓関係の構築をめざすことだ!

そうなると、安倍政権の対応はどうか!

観光客が減ったことの責任は誰が採るのか!

今や政冷経熱から政冷経冷になってしまった!

この最大の被害者は両国国民である!

しかし、これを糺していくのは

主権者であり納税者である日本国民しかいない!

選択肢は二つ!

安倍政権に憲法平和主義外交の具体化を要求する!

安倍政権に代わる憲法を活かす新しい政権によって

日韓関係を是正させ

朝鮮半島に平和の枠組みを構築する!

だが、根底には

憲法平和主義を使った対話と交流を

民衆レベルで発展させることだ!

TBS 「自由貿易の秩序を破壊する」韓国与党が改めて日本政府を批判 12日  21時56分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3749762.html

日本による輸出管理の強化に反発する韓国の与党は12日、「自由貿易の秩序を破壊する」などと改めて日本政府を批判しました。

「日本の輸出規制政策による被害は、ブーメランのように日本に戻るだろう」(共に民主党「日本経済侵略対策特別委員会」 崔宰誠委員長)

 韓国の与党「共に民主党」の「日本経済侵略対策特別委員会」は、12日午後、日本メディア向けの会見を開き、日本政府による輸出管理の強化を「自由貿易の秩序を破壊する」と改めて批判し、被害を受けるのは結局日本だと主張しました。

 また、韓国政府が12日、日本を輸出管理上の最優遇国から除外すると発表したことについて、崔宰誠(チェ・ジェソン)委員長は、そもそも日本政府が引き起こした問題だとしたうえで、「日本に対する輸出規制は避けられない」と韓国政府を支持する姿勢を示しました。

 さらに、日韓が結ぶ軍事機密を共有するための協定=GSOMIA(ジーソミア)について「延長する意味を感じられない」と主張するなど、文在寅(ムン・ジェイン)大統領を支える与党は、日本に対して強硬な姿勢を取り続けています。(引用ここまで)

 

毎日新聞 市民レベルの日韓交感/この価値観を絶やさずに 2019/8/11

http://mainichi.jp//mainichi.jp/articles/20190811/ddm/005/070/027000c

日韓政府間の対立を市民レベルまで拡大してはならない。そんな思いで行動する人々が双方にいる。      ソウル中心部の中区で、区長が日本製品の不買運動を呼びかける「NO ボイコット日本」と書かれた旗の掲揚を指示した。ところが市民から「日本人観光客に不快感を与える」などと抗議が殺到し、旗は半日もたたずに撤去に追い込まれた。      最近、韓国では文在寅(ムンジェイン)大統領は感情的な外交を慎むべきだという主張が動画投稿サイト「ユーチューブ」で広がっている。      不買運動や日本旅行キャンセルなどの動きが沈静化したとは言えない。中区のほかにも、積極的に反日運動を行っている首長は各地にいる。日本との交流中断は、スポーツ界にまで飛び火した。      そんな中において、冷静な対応を呼びかける声が上がっているのは救いである。      日韓両国間では、悪化した政治とは無関係に交流を続けたいというツイートが日本語と韓国語でそれぞれ発信されている。市民の間で自然発生的に拡散しているようだ。      過去の植民地支配の歴史を乗り越え、交流を通じた新しい日韓関係を構築しようと誓った1998年の日韓共同宣言から20年あまりが過ぎた。昨年、両国の往来者は1000万人に達した。      問題は、政府間で続いている応酬の行方だ。      日本政府は、輸出規制を強化した韓国向け半導体材料3品目のうち、一部製品の輸出を許可したと発表した。規制強化したのは、あくまで輸出管理の一環だと内外に強調する狙いがあるようだ。      韓国政府は、これを受けて対抗措置の発表を延期した。日本側の今後の出方を見守る構えでいる。      政府間の対立の構図は、基本的に変わっていない。徴用工問題や慰安婦問題での韓国側の対応に、日本で不満が強いのも事実だ。      それでも、感情的な言動はお互いに傷を残すばかりだ。問題解決にプラスにならない。      交流の拡大に伴い、少しずつ市民レベルの意識は変化してきている。相手国を肌で知る草の根の絆は底堅いだろう。こうした価値観を絶やさぬよう、大切にしていきたい。(引用ここまで)

産経 日韓パートナーシップ宣言から20年 根本的な関係復元は遠く 2018.10.6 19:09

https://www.sankei.com/world/news/181006/wor1810060013-n1.html

【ソウル=名村隆寛】1998年に小渕恵三元首相と金大中(キム・デジュン)元大統領(いずれも当時)が発表した「日韓パートナーシップ宣言」から8日で20周年を迎える。当時の日韓関係の復元が模索される一方、韓国側での慰安婦問題の蒸し返しなどで、根本的な関係改善はほど遠い状況にある。

日韓は韓国の金大中政権後の盧武鉉(ノ・ムヒョン)、李明博(イ・ミョンバク)政権までは、シャトル外交で首脳が訪問し合う関係だった。その後、李明博政権末期の2012年8月に慰安婦問題への日本側の対応に不満を持った李大統領が竹島(島根県隠岐の島町)を訪問し関係は急激に悪化。続く朴槿恵(パク・クネ)政権では、慰安婦問題をめぐり最悪の関係となり、朴大統領は就任中、一度も訪日しなかった。

今月1日、ソウルでは日韓宣言20年の記念式典が開催された。「日韓が北東アジアの新展開の軸になるよう期待」(額賀福志郎日韓議員連盟会長)、「金大中・小渕両首脳の決断が最良の関係を作った」(李洛淵=イ・ナギョン=首相)と双方が関係の重要性を確認した。

ただ、関係改善ムードの一方で、20周年記念日の文氏の訪日はなくなった。日本側は「いつでも歓迎する」(日本政府関係者)との姿勢だが、韓国側は「文大統領の日程の都合がつかない」(韓国政府関係者)という状態だ。

そんな中、韓国南部の済州島(チェジュド)で10日から開かれる国際観艦式で、海上自衛隊の艦旗「旭日旗」が掲揚されることに対し韓国内で反発が起き、韓国政府は「国民感情への配慮」を理由に、日本に掲揚自粛を求めた。結局、海自は観艦式への護衛艦派遣見送りを決めた。

韓国海軍は日本側の対応に「遺憾」を表明したが、韓国側からは、日本の反発と予想以上にさっぱりと派遣中止を決めた態度に、当惑やバツの悪さがうかがえる

韓国側は日韓宣言20年を節目に未来志向の関係発展を志向しているが、今年も残り3カ月を切った。来年、日本からの独立運動「3・1運動」から百年の節目を迎える韓国は、北朝鮮との共同行事も計画している。来年は日韓友好どころではなくなる可能性もある。

文氏の5月の訪日は日中韓首脳会談への出席で日帰りだった。単独での訪日と首脳会談が、年内に実現するかが今後の日韓関係を微妙に左右しそうだ。(引用ここまで)

(引用ここまで)

 
 

 

 

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安倍首相重大発言!何故大騒ぎにならないか!「在日米軍駐留経費の負担は韓英独よりはるかに高いカネを払っている」「日本関係船舶の航行の安全確保のためにやるべきこと」が未だに判っていない!」

2019-08-12 | 民族自決権

自立権・自決権を放棄した日本民族はどこへいくのか!

安倍首相の「愛国心」は

米国におもねること・従属することか!

紛争解決のためには

非軍事的手段を使うkとの意味・方法が

安倍首相は全く判っていない!

民族自決権は

「保守・右翼の専売特許」ではない!

国民主権と民族自決権は表裏一体だ!

日本の負担割合は74.5%で、

韓国やドイツ、イギリスなどと比べてもはるかに多く

日本関係船舶の航行の安全を確保するために、

いかなる取り組みが効果的であるか、慎重に検討していく

「日本のシーレーンにとって危機的な状況と判断されれば/船舶の安全性が著しく阻害されるような状況になれば」って安倍首相忖度の防衛省顧問を務める河野克俊前統合幕僚長の無能浮き彫り! 2019-08-11 | 集団的自衛権

NHK 安倍首相 日米安保「双方の義務のバランスとれている」  2019年8月9日 15時43分 タンカー攻撃

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190809/k10012029691000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_020

安倍総理大臣は長崎市で記者会見し、アメリカのトランプ大統領が日米安全保障条約の内容を不公平だとしていることに関連して、双方の義務のバランスはとれており、在日アメリカ軍の駐留経費の負担についても、アメリカ側の理解は得られているという認識を示しました。

この中で安倍総理大臣は、アメリカのトランプ大統領が、日米安全保障条約の内容が不公平で、改めるべきだとしていることについて、「日米安全保障条約で、日米双方の義務のバランスはとれていると考えている」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、在日アメリカ軍の駐留経費の負担について、「日本の負担割合は74.5%で、韓国やドイツ、イギリスなどと比べてもはるかに多く、アメリカ政府関係者は高く評価している」と述べる一方、負担に関する協定について「2021年3月末まで有効であり、新たな交渉はまだ始まっていない」と述べるにとどめました。
また、日米の貿易交渉について、安倍総理大臣は「最終的な合意の時期は今後の交渉しだいであり、予断を持って申し上げられないが、日米双方にとってウィンウィンとなるような早期の成果を目指す考え方に変わりはない」と述べました。
さらに、中東のホルムズ海峡の安全確保のためにアメリカが結成を目指す有志連合への対応に関連して、「この地域の緊張の高まりを深刻に懸念している。日本関係船舶の航行の安全を確保するために、いかなる取り組みが効果的であるか、慎重に検討していく」と述べました。(引用ここまで)

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「日本のシーレーンにとって危機的な状況と判断されれば/船舶の安全性が著しく阻害されるような状況になれば」って安倍首相忖度の防衛省顧問を務める河野克俊前統合幕僚長の無能浮き彫り!

2019-08-11 | 集団的自衛権

NHKの頭は

全く機能不全に陥っている!

「ホルムズ海峡は日本にとってエネルギー供給の生命線です

「満蒙は日本の生命線」だって言って

満州国を建国し失敗した歴史を全く黙殺!

思考回路停止状態に陥っている!

NHKには歴史を学んだ人間はいないのか!

「判断されれば・状況になれば」

国際紛争を解決する手段として使うべきは

外交交渉であって

武力・戦争・脅しは永久に放棄している!

憲法9条を使う思考回路全くナシ!

安倍政権は

外交能力はありません!

だから

自衛隊の武力・脅しを使って解決するしか途はありません!

って言ってる元防衛官僚と

憲法否定・自衛隊の海外派兵に血眼になっている

ヘンテコなシンクタンクでは

自衛官とご家族の皆さんが気の毒!

イランは『ペルシャ湾のことは自分たちでやるから、外国は入ってくるな』というスタンスだ。

有志連合に入ることは、関係があまりよくならなくなる覚悟をしないといけない

中東の諸民族の自決主義を尊重するのではなく

否定するのは

歴史の大道に対する無知そのものだ!

憲法前文を学習し直せ!

NHK   ホルムズ海峡「危機的なら自衛隊派遣を」前統合幕僚長   2019年8月9日 16時21分 タンカー攻撃

アメリカが結成を目指す、中東のホルムズ海峡での有志連合をめぐって、有識者による講演会が東京都内で開かれ、防衛省顧問を務める河野克俊前統合幕僚長は、状況が危機的になれば、海上警備行動を発令して自衛隊を派遣すべきだという考えを示しました。

この講演会はシンクタンクの日本国際問題研究所が主催したもので、この中で、4年余りにわたって自衛隊トップを務め、ことし4月に退任し、現在は防衛省顧問を務める河野克俊前統合幕僚長は、「『直ちに自衛隊を出す』という状況ではない。ただ、日本のシーレーンにとって危機的な状況と判断されれば、自衛隊は日本のタンカーを守るためにあるので、海上警備行動を発令して派遣するのがいちばん適している」と述べました。
一方、日本船主協会の大森彰常務理事は、「現時点ではホルムズ海峡でゆゆしき事態になっていない。船舶の安全性が著しく阻害されるような状況になれば、そのときに対応を考えればよい」と指摘しました。
また、中東情勢に詳しい高橋和夫放送大学名誉教授は、「イランは『ペルシャ湾のことは自分たちでやるから、外国は入ってくるな』というスタンスだ。有志連合に入ることは、関係があまりよくならなくなる覚悟をしないといけない」と述べました。

有志連合の活動 想定される海域は

有志連合の活動 想定される海域は
アメリカが結成を目指す有志連合が活動する海域は、ペルシャ湾やホルムズ海峡、それにオマーン湾など、アラビア半島周辺の複数の海域が想定されています。
このうちホルムズ海峡は、北はイラン、南はオマーンに挟まれていて、最も狭いところで幅はおよそ35キロしかありません。北側はイランの領海、南側はオマーンの領海ですが、国際海洋法条約で、すべての国の船に航行が認められています。
ホルムズ海峡は日本にとってエネルギー供給の生命線です。 去年、湾岸諸国のサウジアラビアやUAEなどの6か国から輸入した原油は輸入量全体のおよそ9割にのぼり、そのほとんどがホルムズ海峡を通過しています。 このホルムズ海峡の西側がペルシャ湾、東側がオマーン湾です。 オマーン湾では、ことし6月、日本の海運会社が運航していたタンカーを含むタンカー2隻が何者かによる攻撃を受けています。
一方、アラビア半島の南側、イエメンとソマリアの沖合にあるアデン湾も有志連合の活動海域として想定されています。 アデン湾では、海賊事件が頻発したことを受けて、2009年に各国が有志連合を組んで対応にあたり、日本も海上自衛隊がアフリカのジブチを拠点に艦艇や哨戒機を派遣して、民間の船舶を護衛する任務にあたっています。
アデン湾と紅海を結ぶバーブルマンデブ海峡も、スエズ運河にもつながるヨーロッパとアジアを結ぶ物流の要衝で、活動海域になる可能性があります。海峡の幅は、最も狭いところでわずか25キロです。 この海域にはイランは面していませんが、内戦中のイエメンからイランが支援する反政府勢力による攻撃なども起きていて、外務省もこの海域を航行する船舶に対し注意を呼びかけています。(引用ここまで)
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虚構の「安倍一強」に対し「多弱の野党」が「強力」になり安倍政権の受け皿になるためには一致点を固め不一致点を自覚し、どこまで一致させるか!野党は国民目線と憲法活かす!と最大一致点をすべき!

2019-08-10 | 国民連合政権

安部政権打倒派の野党と国民は

政権交代を実現するためには

民主党政権誕生と崩壊の事実を教訓とすべき!

民主党政権失敗の最大の教訓は

国民の気分感情要求を土台にするのでなく

自民党型政治の「真似事」だったことを

しっかり教訓とすべきだ!

違憲満載の安倍政権の諸政策に対して

政権選択=政権交代にまで高めていくことができるか!

自民党・公明党支持者までを含めた政権構想・政権公約を構築できるか!

しかも、政党の枠組みではなく市民・国民の目線に起てるか!

異なる主張を、どこの点でなら一致できるか!

国民の前でシッカリ討論すべき!

最終的には納税者であり主権者が決めることだ!

最大の一致点は憲法を活かす!これが「錦」の「未旗」だが、一致できるか????

北海道新聞 今後の野党連携/数と旗印/両立が必要だ  2019/8/10

 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/333831?rct=c_editorial

参院選で共闘した野党は議席が伸び悩み「多弱」が続いている。  ただ、数にものいわせる安倍1強政権に対抗し国会に緊張感を取り戻すには、強力な野党が必要である。そこに変わりはない。  各党は秋の臨時国会や次期衆院選に向け、共闘の在り方を含め戦略の練り直しを迫られている。  その際には、数のまとまりとともに何を共闘の旗印とするかが大切だ。議論を尽くし、政権交代の受け皿になり得ると国民に期待を抱かせる姿を見せてもらいたい。  野党第1党の立憲民主党の枝野幸男代表は、国民民主党の玉木雄一郎代表、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表に、衆院の立憲会派への合流を提案した。  「数合わせにくみしない」としていた枝野氏の大きな転換だ。参院選で思ったほどの躍進を果たせず、党の独自性を重視する路線に限界を感じたのだろうか。  ならば従来の国会運営や選挙戦略のどこに問題があったのか、政党同士の合流まで視野に入れているのかどうか、考え方を丁寧に説明すべきだ。「ステージが変わった」の一言では済まされない。  一方、国民民主党は参院も含めた統一会派結成と、政策について協議を求める方針だ。  党内には、対等な立場での統一会派結成ではなく立憲への合流とした形式や、原発ゼロなどの政策への協力を一方的に合流の前提とされたことへの反発がある。  両党は2年前の旧民進党分裂の遺恨を引きずり、内向きの主導権争いを続けてきた。枝野氏が合流の提案を衆院だけにしたのも、参院選の複数区で候補が競合したしこりがあるからだとされる。  今後の協議で溝が一層浮き彫りになるようでは元も子もない。確執を拭い去るには枝野氏の側に、相手の考えに耳を傾ける謙虚さが求められよう。拙速は禁物だ。  仮に合流が実現しても、旧民進党勢力が元のさやに収まるだけでは意味がない。  野党共闘には共産党と、れいわ新選組の山本太郎代表も積極姿勢を示す。消費税一つ取っても、廃止を掲げる山本氏から、首相在任中に税率引き上げを決めた野田氏まで、政策や主張の幅は広い。  そこを包摂し、国民に対して訴求力のある政策の旗を打ち立てていくのは容易ではないが、乗り越えなければならない道だろう。  立憲民主、国民民主両党には、そうした点も踏まえた骨太な構想を描いていく責務がある。(引用ここまで)

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「次の自民党総裁選挙で、『ポスト安倍』の有資格者は小泉氏。早すぎるということはない。本人がやる気であれば別にかまわない」って結婚話はこれだったんだな!安倍・岸田はないぞ!と機先を制した菅官房長官!

2019-08-09 | 自由民主党

自民党の政治のパターンは

このヤロー!って

思ったら徹底的に潰しにかかる!

ヘラヘラしているが

頭の中は「悪魔」が住み着いてはいるmmd!

広島を見れば明らかだな!

任侠映画さながらに広島で繰り広げられた自民党内の“仁義なき戦い”で自民党は野党視界ナシのまま公明党の支援によってベテラン議員溝手顕正を落選させ安堵!! 2019-07-25 | 自由民主党

小泉ではなく

「シンジロー旋風」で

自民党の再生復活を夢見たな!?

これ二世誕生まで

日本は政治は「封印」となってしまった!

これほど主権者を

バカにした異常は

ないだろう!

いやいや

シンジローの手が

庶民から離れていくぞ!

そのうちにな!

NHK   “進次郎はポスト安倍” 菅官房長官   2019年8月9日 4時51分

来月中旬にも行われる見通しの内閣改造に関連して、菅官房長官は、小泉進次郎衆議院議員が閣僚になる資格を備えており、「ポスト安倍」の1人だという認識を示しました。

菅官房長官は、10日発売される月刊誌「文藝春秋」で、小泉進次郎衆議院議員と対談し、司会者から、「9月には内閣改造、自民党役員人事が控えている。小泉氏はもう閣僚になっていいか」と質問されたのに対し、「私はいいと思う」と述べました。
さらに、「次の自民党総裁選挙で、小泉氏は『ポスト安倍』の有資格者だと思うか」と問われ、「私はそう思う。早すぎるということはない。本人がやる気であれば別にかまわない」と述べました。
また、菅官房長官は、「ポスト安倍」の1人として、みずからの総裁選挙への意欲を聞かれたのに対し、「全く考えていない」と、重ねて否定しました。
一方、小泉氏は、「菅官房長官には温かいことばを頂くが、僕の目の前で『資格ない』とは言わない。うちのおやじも総理大臣の経験があって僕はそれを見てきた。総理大臣というのは『天地人』がすべてそろわないとたどりつけない」と述べました。(引用ここまで)
 

 

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「厳正な審査を経て、安全保障上懸念がない取り引きだと確認できた」って、もっと早く厳正な審査をやっていれば!「韓国への輸出管理強化」は事実上の報復!しかし破たん!アベ外交完全敗北!

2019-08-08 | 植民地主義と憲法

矛盾だらけの安倍政権!

韓国政府と韓国国民の勝利!

日本国民の勝利でもある!

安倍政権が狙ったのは何か!

韓国を「反日国家」として描くことだった!

だが、しかし、国民同士のレベルでは全く違ってきた!

侵略戦争と植民地主義をキッパリ清算するために

侵略戦争と植民地主義の真の被害者と加害者をしっかり区別することだ!

日本国民は、天皇の臣民として

加害者であると同時に被害者であることを捉えることだ!

韓国国民・朝鮮民主主義共和国国民は大日本帝国憲法政治の被害者である

これを位置づけ、憲法平和主義を使った平和外交と対話と交流で

寛容・共存共生・連帯・民主主義と平和主義を実現できる民衆として

不当な扱いをする「侵略戦争・植民地主義正当化論」を排して団結することだ!

主権者で納税者である日本国民は

如何なる植民地主義・戦争肯定論を排して

憲法平和主義・非核三原則を活かす新しい政権をつくることこそ、

世界とアジア・朝鮮半島の平和的発展に貢献できることを自覚すべきだろう!

 

韓国への輸出管理厳格化後 初の輸出許可 経産省 2019年8月8日 16時21分 韓国への輸出管理強化

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190808/k10012027401000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

先月、韓国への輸出管理を厳しくした半導体などの原材料について、経済産業省は一部の企業の輸出に初めて許可を出しました。許可が出た品目は、半導体の製造に欠かせない「レジスト」という材料とみられ、軍事利用のおそれがないことが確認できたとしています。

世耕経済産業大臣は8日、閣議のあとの記者会見で「厳正な審査を経て、安全保障上懸念がない取り引きだと確認できた最初の案件に輸出許可を付与した」と述べ、韓国への輸出管理を厳しくしてから初めて輸出許可を出したことを明らかにしました。
関係者によりますと、今回許可が出たのは、半導体の製造に欠かせない「レジスト」という材料です。
「レジスト」のほか、「フッ化ポリイミド」「高純度のフッ化水素」の3品目は先月から輸出管理が厳しくなり、企業が輸出する際は契約ごとに経済産業省に申請し、許可を受ける必要があります。
審査にかかる期間は標準で90日程度とされていますが、軍事利用のおそれがないことが確認できれば、それより短くなる場合が多く、今回は1か月程度で許可が出たことになります。
今回の許可について、世耕大臣は「恣意的(しいてき)な運用はせずに、外為法の規定で厳格な審査に基づいて許可を出した。そのことを示したものだ」と述べました。
そのうえで「韓国政府から、今回の措置があたかも禁輸措置であるとの不当な批判が行われていることを受けて、例外的に公表した。あくまで貿易管理上の措置であることを韓国側もよく理解してほしい」と述べました。
また、輸出管理を厳しくした理由として韓国側の輸出管理体制が不十分だとしている点について「政策対話を行わなければいけないが、7月12日の説明会を一方的に異なった内容を韓国側が公表しているので、まずこの訂正が行われないかぎり、局長級の政策対話を行えない。まずは韓国側にアクションを求めたい」と述べました。
政府は半導体などの原材料に続いて、今月28日からは韓国を優遇対象国から除外し、輸出管理を厳しくする対象が広がりますが、こちらについても審査のうえ問題がなければ粛々と許可を出すとしています。

輸出許可審査とは

経済産業省は韓国への輸出管理を厳しくした半導体などの原材料3品目について、先月4日以降に企業から受け付けた申請内容の審査を進めています。
申請には、輸出する原材料や製品などの詳しい中身や数量などを書く申請書や輸出先の企業が軍事転用しないことを約束する誓約書などの提出が必要です。
審査は、原材料が適切に最終的な需要者に渡ること、大量破壊兵器の開発など軍事利用で使われないこと、第三者に渡るおそれがないことなどの項目について、企業への聞き取りもしながら行われます。
経済産業省によりますと、審査にかかる期間は標準で90日程度としていますが軍事転用のおそれがないと確認できれば、1か月程度で許可が出ることが多いということです。
例えば、輸出先の企業が1社に限られ、輸出する品目の経路が特定しやすい場合などは、審査の期間が短くなるとしています。
経済産業省では今回の措置は安全保障上必要な見直しで、民間の取り引きを妨げるものではないとしていて、今後も粛々と審査を進め、許可を出すとしています。

「安保上 懸念なく許可」菅官房長官

菅官房長官は記者会見で「経済産業省において厳正な審査を経て、安全保障上、懸念が無い取り引きであることを確認した最初の案件について、すでに輸出許可を付与したと聞いている」と述べました。
そのうえで「禁輸措置ではなく、正当な取り引きについては恣意的な運用をせず、許可を出していることを示したものであると承知している。輸出管理は、引き続き厳格な審査を行い、う回貿易、目的外使用などがないよう厳正に対処していく」と述べました。

初の輸出許可も韓国は評価せず 韓国の首相

韓国のイ・ナギョン首相は、8日午前、ソウルで開いた会議で、日本政府が先月、韓国への輸出管理を厳しくした品目の1つ、「レジスト」について、「韓国への輸出が初めて許可された」と述べ、韓国向けの輸出が初めて許可されたことについて韓国政府としても確認したことを明らかにしました。
ただ、今回の日本政府の許可について、評価はせず「日本による韓国への経済攻撃は世界をリードする国としてはふさわしくない不当な措置であり、自由貿易で恩恵を受けている国としては自己矛盾だ。もとの状態に戻るよう外交努力を強めていく」と述べ、日本が措置を撤回するよう改めて求めていく考えを示しました。
そのうえで、イ首相は「経済界が感じる不確実性や不安を最小限にできるよう、経済界としっかりと意思疎通をはかる」と述べ、対応に全力をあげる姿勢を強調しました。

韓国外務省「対話の必要性を日本側に訴えている」

日本政府が輸出管理を厳しくした半導体などの原材料について、韓国向けの輸出が初めて許可されたことをめぐり、韓国外務省の報道官は、具体的な評価は避けたうえで「問題解決に向けた対話の必要性を引き続き日本側に訴えている」と述べ、改めて日本に対応を求めました。
韓国外務省のキム・インチョル報道官は8日午後、ソウルで定例の記者会見を開きました。
この中で、日本政府が輸出管理を厳しくした半導体などの原材料について韓国向けの輸出が初めて許可されたことをめぐり、NHKが韓国外務省の立場を聞きました。
これに対してキム報道官は、具体的な評価は避けたうえで「措置の速やかな撤回と問題解決に向けた対話の必要性を引き続き日本側に訴えている」と述べ、改めて日本に対応を求めました。

韓国大統領府「肯定的に評価」

韓国大統領府の関係者は、日本が、韓国への輸出管理を厳しくした半導体などの原材料について、初めて輸出を許可したことについては「肯定的に評価する」と述べました。
その一方で「輸出管理の優遇対象国からの除外は進められているし、それに伴う経済の不確実性もあり、残りの部分については評価することはできない」として、日本は措置を撤回すべきだという立場を改めて強調しました。

韓国メディアは

日本政府が輸出管理を厳しくした品目の韓国向けの輸出が初めて許可されたことについて、韓国メディアは大きく報道しています。
このうち、通信社の連合ニュースは「業界関係者は、とりあえずは肯定的に受け止めている」と紹介し「完全に遮断されるという憂慮はある程度、解消されたという解釈が出ている」と伝えています。
その一方で、連合ニュースは「一部では、日本によるかく乱作戦だという分析まであり、むしろ不確実性が高まったという悲観論も少なくない」と伝えています。
また、公共放送のKBSは「アメリカの半導体業界などの懸念を和らげるためとみられる」と分析しています。
さらに、革新系の「ハンギョレ新聞」は「日本の措置が報復ではないという主張を正当化するために利用しているようだ。許可が1度出たといっても、輸出が以前より難しくなったという状況に変わりはない」と伝えています。

 

「勝者なきゲーム」輸出管理の対象国除外めぐり 韓国大統領  2019年8月8日 12時08分 韓国への輸出管理強化

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190808/k10012027721000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result=韓国への輸出管理強化

韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、日本政府が7日輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する政令を公布したことについて、「日本がこの事態をどこまで引っ張っていくのかはもう少し見守らなければならないが、いままでの措置だけでも両国に得にはならない。結局は勝者なきゲームだ」と述べ、重ねて非難しました。

これは韓国のムン・ジェイン大統領が8日午前、大統領府で開いた国民経済諮問会議の冒頭で述べたものです。
この中でムン大統領は日本政府が7日輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する政令を公布したことを受けて「日本がこの事態をどこまで引っ張っていくのかはもう少し見守らなければならないが、いままでの措置だけでも両国に得にはならない」と述べました。
そのうえで「結局は日本自身を含むみなが被害者になる、勝者なきゲームだ」と述べ、日本政府の姿勢を重ねて非難するとともに、一日も早い措置の撤回を求めました。
さらに日本政府が安全保障の観点から必要な運用の見直しだとしていることについて、ムン大統領はアメリカのシンクタンクがまとめたデータを紹介し、「日本の主張と違い韓国のほうが日本より厳格に戦略物資の輸出管理を行っていると評価されている」と強調しました。
一方、日本政府が輸出管理を厳しくした半導体などの原材料について、韓国向けの輸出に初めて許可が出ましたが、これについては言及しませんでした。(引用ここまで)

 

米国務省の高官 日韓両国に冷静な対応を呼びかけ 2019年8月8日 6時50分 韓国への輸出管理強化

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190808/k10012027241000.html?utm_int=word_contents_list-items_005&word_result=韓国への輸出管理強化

アメリカ国務省の高官は、日本と韓国が対立を深める中、中国とロシアが日米韓3か国の結束にくさびを打ち込もうとしていると警戒感を示し、日韓両国に対して冷静な対応を呼びかけました。

メリカ国務省で日本と韓国を担当するナッパー次官補代理は7日、首都ワシントンで日米韓3か国の関係について講演しました。
この中でナッパー次官補代理は「北朝鮮やロシア、それに中国という問題を抱える今こそ、日米韓3か国が結束しなければならない」と強調しました。
そのうえで、中国軍とロシア軍が先月、日本海上空などで共同で警戒監視活動を実施したことに言及し、「日本と韓国の関係悪化につけ込んだ試みで、日米韓3か国に対する挑戦だ。3か国の関係にくさびを打ち込む行為を許してはならない」と述べました。
そして、「日韓両国には関係を改善する責任がある。緊張を高めないよう自重することが必要だ。両国の指導者による冷静なことばが、相手国から冷静な対応を引き出す」と述べ、両国に対して冷静な対応を呼びかけました。
さらに、ナッパー次官補代理は「アメリカとしては、引き続きこの問題に関与し、両国の対話を促していく用意がある」と述べ、日韓両国が解決策を見いだすための環境を整えたい、アメリカの立場を説明しました。(引用ここまで)

韓国への輸出管理厳格化の品目 経産省が初の許可へ   2019年8月8日 5時10分韓国への輸出管理強化

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190808/k10012027121000.html?utm_int=word_contents_list-items_006&word_result=韓国への輸出管理強化

先月、韓国への輸出管理を厳しくした、半導体などの原材料について、経済産業省が近く、一部の企業からの申請に対し、初めて許可を出す方針であることがわかりました。輸出先や使用目的が明確で、軍事転用のおそれがないと判断できた案件だとみられます。

日本政府は先月、半導体などの原材料の3つの品目について、韓国への輸出管理を厳しくし、企業が輸出する際は契約ごとに経済産業省に申請し、許可を受ける必要があるようにしました。
申請の受け付けは先月4日から始まりましたが、関係者によりますと、経済産業省は近く、一部の企業からの申請に対して、初めて許可を出す方針であることがわかりました。
審査にかかる期間は標準で90日程度とされていますが、初めての許可はそれより短い期間で出される見通しになりました。
経済産業省では、今回の措置は輸出を禁じる「禁輸措置」ではないと繰り返し説明し、「経済報復だ」などとする韓国側の批判はあたらないとしてきました。
今回、許可を出す見通しとなった案件は、輸出先や使用目的などが明確で、軍事転用のおそれはないと判断できたため、許可に至ったものとみられます。
政府は今月28日からは韓国を優遇対象国から除外し、輸出管理を厳しくする対象が広がりますが、こちらについても審査のうえ問題がなければ粛々と許可を出すとしています。

軍事転用のおそれなしと判断で許可か

韓国向けの半導体などの原材料、3品目を対象とした輸出管理強化について、経済産業省は不適切な事案があったほか、韓国側の管理体制が不十分なことなどが理由で、安全保障上、必要な運用の見直しだとしています。
そのうえで、輸出を禁じる「禁輸措置」ではないことを繰り返し強調し、輸出先や使用目的が明確で、軍事転用のおそれがないと確認できれば、許可を出すとしています。
審査にかかる期間は標準で90日程度とされていますが、例えば、輸出先の企業と同じ品目で長年取り引きしている実績がある場合などは、比較的確認がとりやすく期間が早まることもあるとしています。
今回、許可が出される見通しとなった案件は、輸出先や使用目的が明確で軍事転用のおそれがないと判断できたため、許可に至ったものとみられます。
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芸術祭脅迫FAXで逮捕の男!「ガソリンを持って行ったりまいたりするつもりはなかった」よ言ったから、許されるものではない!動機・背景を徹底的に明らかに!

2019-08-08 | 犯罪社会

日本は

「反日」を理由にすれば

何でもアリか!?

民主主義が、憲法が

今ほど試されていると時はナイ!

NHK  「ガソリンまくつもりなかった」芸術祭脅迫FAXで逮捕の男   2019年8月8日 12時05分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190808/k10012027691000.html?utm_int=news-new_contents_latest_001

愛知県の国際芸術祭で、慰安婦問題を象徴する少女像の展示をやめなければガソリンの携行缶を持って行くなどと脅迫するファックスを送り、一部の展示を中止に追い込んだとして威力業務妨害の疑いで逮捕された男が「ガソリンを持って行ったりまいたりするつもりはなかった」という趣旨の供述をしていることが、警察への取材でわかりました。

愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、慰安婦問題を象徴する少女像などの展示が中止された問題で、警察は、今月2日「少女像を大至急撤去しなければガソリン携行缶を持ってお邪魔する」という手書きのファックスを会場宛てに送り、少女像を含む一部の展示を中止に追い込んだとして、愛知県稲沢市のトラック運転手、堀田修司容疑者(59)を7日夜、威力業務妨害の疑いで逮捕しました。
調べに対し、容疑を認めているということです。
その後の調べに対し、堀田容疑者が「実際にガソリンを持って行ったりまいたりするつもりはなかった」という趣旨の供述をしていることが、警察への取材でわかりました。
警察によりますと、ファックスは県内のコンビニエンスストアから送られていたことが、送信元や店の防犯カメラの映像の分析などからわかっていて、引き続き動機の解明を進めています。(引用ここまで)

 

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小泉進次郎議員・滝川クリステルさんご結婚おめでとう!だが、わざわざ官邸に出向くって何~でかな?私物化!?しかもテレビは大騒ぎ!だが肝心なことをスルー!?あの時だったな…となるぞ!

2019-08-07 | マスコミと民主主義

若いもんが結婚するのは嬉しいおじさんだが

敢えて言っておこう!

個人の結婚式をわざわざ官邸で公表させるか????

テレビを狙った「やらせ」に抗議だ!

「安倍」の次は「小泉」への布石・一手か???

政治もテレビ=情報伝達手段も

政治を=税金を私物化するアベ政治を糾弾!

日々苦悩している庶民感覚からズレていないか!?

「令和幕開けにふさわしいカップル」???

「令和幕開け」に「令和」とは真逆の事件ばかり起こっていないか!?

暗い事件ばかり起こっているのは

アベ政治の破たんを象徴していないか!

参議院選挙不参加有権者が5000万にもいるというのに・・・

肝心要のことをスルーしているテレビは

国際社会の恥だろう!

マスメディアは

大日本帝国憲法下の権力のポチ化してしまったことを水に流したのか?

どこかの独裁国家のように情報統制下に国民を誘って

目指すべきは

有志連合参加・反日韓国・北朝鮮と

「戦争」でも始めようとしている安倍政権に加担か!?

憲法を内政外交の全てに活かす!

新しい政権をつくるしか

国民生活の安寧はないぞ!

北朝鮮の非核化で緊密に連携 有志連合は総合的に対応検討  2019年8月7日 15時59分 北朝鮮 弾道ミサイル

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190807/k10012026011000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_010

岩屋防衛大臣はアメリカのエスパー国防長官と会談し、北朝鮮の非核化やミサイルの廃棄に向けて、緊密に連携していくことで一致しました。一方、エスパー長官が中東のホルムズ海峡の安全確保をするため結成を目指している有志連合について説明したのに対し、岩屋大臣はアメリカやイランとの関係などを踏まえて、総合的に対応を検討していく考えを伝えました。

先月、就任したアメリカのエスパー国防長官は7日、防衛省で就任後初めて、岩屋防衛大臣と会談しました。
この中で岩屋大臣は、北朝鮮が短距離弾道ミサイルなどの発射を繰り返していることについて、「日米を取り巻く安全保障環境が、非常に厳しさを増している中、防衛当局があらゆるレベルで緊密な協力関係を維持することが重要だ」と述べました。
これに対し、エスパー長官は「北朝鮮の最終的で完全に検証できる非核化でも協力していく」と応じ、北朝鮮の非核化やあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄に向けて、緊密に連携していくことで一致しました。
またエスパー長官は、アメリカがホルムズ海峡の安全を確保するために結成を目指している有志連合について説明しました。
これに対して、岩屋大臣は「日本に関係する船舶の航行の安全を確保するためにどのような対応が効果的か、原油の安定供給の確保や、同盟国であるアメリカとの関係、それに、イランとのこれまでの友好関係などをさまざまな角度から検討し、政府全体として総合的に判断をしたい」と述べました。
このほか会談では、日韓関係の悪化が続くなか、韓国側から、日本と韓国が締結している、安全保障上の機密情報を共有・保護するための協定=GSOMIAの破棄を求める声が出ていることについて、北朝鮮問題や、地域の平和と安定のためには協定の維持を含めて、日米韓3か国の連携が重要だという認識で一致しました。(引用ここまで)

 ホルムズ海峡「日本関係する船舶の安全確保を」中谷元防衛相 2019年8月7日 15時03分 タンカー攻撃

緊張が高まる中東のホルムズ海峡をめぐって、自民党の中谷 元防衛大臣は、政府は日本に関係する船舶の安全を確保すべきだという考えを示しました。

ホルムズ海峡の安全を確保するため、アメリカは有志連合の結成を目指していて、日本など各国に参加を呼びかけています。
これに関連して中谷 元防衛大臣は谷垣グループの会合で「日本のタンカーが襲撃され、各国も被害が増え、イギリスやインドは独自に艦艇を派遣し、自国の船舶の安全を守る措置をとっている」と指摘しました。
そのうえで「しっかりと日米で協議し、国際情勢を踏まえ的確に判断してほしい。自国の生命・財産は国が守らなければならないという基本原則がある」と述べ、政府は日本に関係する船舶の安全を確保すべきだという考えを示しました。
また中谷氏は、政府が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外することについて「安全保障が理由で、ボールは韓国側にある。慰安婦問題や『徴用』の問題は日本が誠意を持って過去に解決した問題なので、蒸し返すのはどうかと思う」と述べました。(引用ここまで)

日米防衛相 対北朝鮮で緊密連携を確認 有志連合に言及か注目  2019年8月7日 12時29分北朝鮮 弾道ミサイル

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190807/k10012025731000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

岩屋防衛大臣は日本を訪れているアメリカのエスパー国防長官と会談し、北朝鮮が短距離弾道ミサイルなどの発射を繰り返しているなか、日米が緊密に連携していくことを確認しました。

先月就任したアメリカのエスパー国防長官は、アジア太平洋地域を歴訪していて、7日、防衛省で就任後初めて岩屋防衛大臣と会談しました。
会談の冒頭、岩屋大臣は北朝鮮が短距離弾道ミサイルなどの発射を繰り返していることについて「日米を取り巻く安全保障環境が非常に厳しさを増している中、防衛当局があらゆるレベルで緊密な協力関係を維持することが重要だ」と述べました。
これに対し、エスパー長官は「北朝鮮に対して圧力をかけるなかで、日本のリーダーシップに感謝したい。北朝鮮の最終的で完全に検証できる非核化においても協力していく」と応じ、日米が緊密に連携していくことを確認しました。
また、エスパー長官は「中国は国際法や航行の自由を守ることに逆行し、隣国に対して威圧的な行動に出て、自国の利益を得ようとしている。中国の行動は地域を不安定化させる」と指摘し、中国に対して連携して対応していくよう呼びかけました。
エスパー長官は6日、アメリカがホルムズ海峡の安全を確保するために結成を目指す有志連合への参加を日本に働きかける考えを示していて、会談で言及したのか注目されます。

 

 

あす婚姻届提出へ 小泉進次郎衆議院議員と滝川クリステルさん 2019年8月7日 19時25分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190807/k10012026551000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002  

結婚することになった自民党の小泉進次郎衆議院議員とフリーアナウンサーの滝川クリステルさんは、7日夜、小泉議員の地元、神奈川県横須賀市に戻って報道陣の取材に応じ、8日に婚姻届を提出する予定であることを明らかにしました。

結婚することになった小泉議員と滝川さんは、7日午後7時すぎに横須賀市にある小泉議員の実家に到着しました。
実家の前には2人が到着する1時間以上前から近所の人などが大勢詰めかけ、2人が姿を見せるとスマートフォンで写真を撮ったり「おめでとう」とか「おかえり」と声をかけたりして祝福していました。
このあと2人は報道陣の取材に応じ、小泉議員は「自民党が野党時代に、新横浜で突撃取材を受けたのが初めての出会いでした。これから地元横須賀で2人でごはんを食べたり犬の散歩をしたりする機会も増えると思いますが、ぜひ温かく見守っていただきたいです」と話しました。
また滝川さんは「皆さんに支えていただきながら温かい家庭を築いていきたいと思います」と話しました。
小泉議員は父親の純一郎元総理大臣に結婚を報告した際に「結婚は1度はしろ」と言われたことを明かし、集まった報道陣の笑いを誘っていました。 一方の滝川さんも「『クリスタル』さんと名前を間違えられた」というエピソードを紹介していました。
2人は8日に横須賀市役所に婚姻届を提出する予定だということです。(引用ここまで)

首相「お父さん何だって?」官房長官「俺も勘が悪いな」  2019年8月7日 18時42分

小泉進次郎議員は滝川クリステルさんと総理大臣官邸を訪れ、安倍総理大臣、菅官房長官に結婚の報告をした際のやり取りを次のように明らかにしました。

最初に菅官房長官に報告したということで、菅官房長官は「おめでとう。俺も勘が悪いな。滝川さんとどうして一緒なんだろう、犬の活動をやっているからそれかなとも思った」と話したということです。
そのあと安倍総理大臣からは「おめでとう。お父さん、何だって?」と、父親の小泉純一郎 元総理大臣の反応を尋ねられたということです。
小泉氏は「うちのおやじは相変わらずです。『1度はしたほうがいいよ』と。そういうタイプのおやじです」と応じたということです。
そして安倍総理大臣は「僕も結婚するときにお父さんに報告したんだよ。そうしたら普通『おめでとう』と言うでしょう。それがね『結婚は大変だよ』と言われたね。だけどおめでとう」と、みずからのエピソードを披露して2人を祝福したということです。

首相「令和幕開けにふさわしいカップル」

安倍総理大臣は7日夕方、総理大臣官邸で記者団に対し「きょう、小泉議員が滝川さんと結婚をするという報告に来られた。全く知らなかったので大変驚いたが、令和時代の幕開けにふさわしいカップルだと思った。30数年前に、私がお父さんの小泉純一郎先生に結婚を報告したときのことを思い出した。すばらしい家庭を築いていただきたい。幸せを祈っている」と述べました。

官房長官「幸せになってほしい」

菅官房長官は、東京都内で記者団に対し「きょう行きたいと電話があって、直前に滝川さんも一緒だと連絡があったんだが、その関係がぴったしこなかったもんだから。2人に会って雰囲気ですぐわかりました」と話しました。
そのうえで「2人には『おめでとう』と心から言いました。本当によかった。私は、自分のことを勘が悪いと思った。一緒に来るということだったので、少しはピンときてもよかったが全く考えられなかった」と述べました。
そして「正直うれしいし、幸せになってほしいなと思っている」と2人を祝福しました。(引用ここまで)

小泉進次郎衆院議員 滝川クリステルさんと結婚へ   2019年8月7日 18時41分

自民党の小泉進次郎衆議院議員と、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが、総理大臣官邸を訪れ、安倍総理大臣と面会したあと、記者団に対し、結婚することを明らかにしました。また、滝川さんが妊娠していることも明らかにしました。

自民党の小泉進次郎衆議院議員と、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんは7日午後1時半ごろ、そろって総理大臣官邸を訪れ、安倍総理大臣、菅官房長官と相次いで面会しました。
このあと小泉氏は滝川さんとともに記者団に対し、「官邸という場で、私事で大変恐縮ですが、ようやく結婚することになりました」と2人が結婚することを明らかにしました。
また安倍総理大臣と菅官房長官に報告し、2人から祝意を伝えられたことを明らかにしました。
さらに滝川さんは妊娠しているとしたうえで、「年明けには、出産ということになるが、静かな環境で彼女を守っていけるように全力を尽くしたい。政治家・小泉純一郎のまねはしたくないが、父親になったあかつきには、愛情深い小泉純一郎のような父親になりたい」と述べました。
記者団から結婚の決め手について問われた小泉氏は「決め手は理屈じゃない。こういうのは理屈を超えている。『絶対に結婚』という価値観は私にはなかったが、その気持ちを溶かしてくれた。自然とそういう決断をするに至ったことがまさに理屈を超えているところなのかな」と述べました。
そのうえで「滝川さんといると、政治という戦場から離れることができて、自分自身がもたれかかっていいと無防備な感じになる。『政治家・小泉進次郎』から『人間・小泉進次郎』にさせてくれる。そんな存在ということも私にとっては大きい」と述べました。
一方、滝川さんは「皆さんに温かく見守っていただければ本当に幸いです。緊張感のある毎日なので、いかに小泉氏が本当の素の自分を出せる場をつくるかがいちばん大事だと思っておつきあいしてきました。お互いが素のままで、ありのままでいられるとてもいい関係だと思っています」と話していました。

2人のプロフィール

小泉進次郎氏は、衆議院神奈川11区選出の当選4回で38歳。
父親は小泉純一郎 元総理大臣。 兄は、俳優の小泉孝太郎さんです。
小泉進次郎氏は父親の秘書を務めたあと、平成21年の衆議院選挙で初当選し、これまでに復興兼内閣府政務官や自民党の筆頭副幹事長などを歴任。
去年10月からは、みずから希望して党の厚生労働部会長を務めています。
知名度や発信力の高さから、自民党内では将来の総理大臣候補の1人と目されています。
一方の滝川クリステルさんは、フランス出身の41歳。
民放の報道番組でキャスターを務めるなど、フリーアナウンサーとして活躍しています。
東京オリンピック・パラリンピックの招致活動ではプレゼンターを務め、その際の「お・も・て・な・し」というフレーズは「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれました。
犬や猫の殺処分をなくすことを目指すなど、動物の保護活動にも力を入れています。

地元 横須賀でも祝福の声

小泉議員の地元、神奈川県横須賀市では祝福の声が聞かれました。
小泉議員の実家が近所だという60代の女性は「お相手は絶対にいるだろうと思っていましたが、突然でびっくりしました。明るい話題でうれしいです。地元のお祭りで見かけたら声をかけてみようと思います」と話していました。
また、40代の男性は「地元では有名な方ですが、そうした話題は聞いたことがなかったので驚きました。おめでたい話でよかったです。幸せな結婚になるよう願っています」と話していました。

自民 岸田政調会長「大変お似合いのカップル」

自民党の岸田政務調査会長は記者団に対し「心からお祝いを申し上げる。大変お似合いのカップルだ。滝川さんは東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定した会場で隣に座っていて、喜び合ったことを思い出した」と述べました。
そのうえで「夫婦にはいろいろなスタイルがあるので、型にはまった考え方をする必要はないと思う。自分たちのスタイルを早く見つけてほしい」と述べました。

自民 石破元幹事長「政治家としての幅が広がる」

自民党の石破元幹事長は、記者団に対し「政治家は配偶者の支えがなければ、できる仕事ではない。私自身、結婚して初めて、『女性はこういうことに怒り、悲しみ、つらいと思っているんだ』と分かったところがあり、進次郎氏も結婚して政治家としての幅が広がるのではないか。これから先、つらいことも、苦しいこともいっぱいあるだろうが、それを分け合うような夫婦になってほしい」と述べました。
一方で記者団が「夫婦円満の秘けつは何か」と尋ねると、「私が教えてもらいたい。ただ、乏しい経験でいえば、本当に相手の立場で考えることではないか」と述べました。

国民 玉木代表「当選同期 心から祝福したい」

国民民主党の玉木代表は記者会見で、「自民党の小泉進次郎衆議院議員とは当選同期で、これまでいろいろな形で交流してきた。大変おめでたい明るいニュースで、心から祝福したい」と述べました。

東京都 小池知事「政策やその実行に深みと広がりが出るのでは」

自民党の小泉進次郎衆議院議員と、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが結婚することについて、東京都の小池知事は、記者団に対し「お2人におめでとうございますと申し上げたい。進次郎さんは国会のいろいろな活動でご一緒し、滝川さんはオリンピック・パラリンピックの招致活動で大きな役割を果たされた方で、動物愛護という観点での仲間でもあります。ご結婚かつ、新しい家族も生まれると聞いているので、進次郎さんにとってこれからますます、政策やその実行に深みと広がりが出てくるのではないかと確信しています」と述べました。(引用ここまで)
 
滝川クリステルさん「ありのままの生き方を」 インスタで報告  2019年8月7日 16時38

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190807/k10012026071000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

滝川クリステルさんは、自身のインスタグラムを更新し、小泉進次郎氏と結婚することを報告しました。

この中で、滝川さんは「進次郎さんとは、数年ほど前に友人として知り合うご縁があり、よき友人として過ごしていました。しかし、昨年から徐々に友人としてではなく、人生において大事なパートナーという存在に自然と変わっていきました」としています。
そして「私以上に制限された環境の中で、政治家小泉進次郎として息つく暇もなく日々の責任ある仕事に向き合う彼の姿に尊敬の念をもつ一方で、せめて一緒にいる空間、時間の中では心から解放されるように、パートナーとしてできることはないか、日々考えるようになりました」と説明しています。
また「私が今までイメージしてきた『政治家の妻はこうあるべき』という形に捉われず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができたことも心強く感じました」としています。
そのうえで「私はこれからも仕事を続けながら、滝川クリステル、小泉進次郎という個人を同志のような気持ちで高め合えるような夫婦関係を築いていきたいと思っています」と記しています。
さらに「ことし42歳を迎える私ですが、幸いにも新しい命が舞い降りてきてくれました。おかげさまで無事に安定期に入り、年明けの新しい命との対面を二人でいまかいまかと心待ちにしている毎日です」としています。
そして「これから二人で新しく描いていく未来、山あり谷ありの未来かと思いますが、願わくばこのご縁がたくさんの笑顔や絆につながり、私たちも周りの多くの方々の笑顔に支えられながら明るく愛情たっぷりの家庭を築いていけたらと思っています。変わらず温かく皆様に見守っていただけましたら幸いです」と締めくくっています。(引用ここまで)

小泉進次郎氏 ブログでも結婚報告 「全力で守る」 2019年8月7日 16時36分
小泉進次郎氏は、みずからのブログでも結婚することを報告しました。

この中で小泉氏は「『いつ結婚するんだ』『はやく嫁もらえ』『いい歳なんだから…』などと地元でも、国会でも、全国でも言われてきた私ですが、この度、結婚することをご報告致します。お相手は、滝川クリステルさんです」と明らかにしました。
そして「昨年からお付き合いを始め、お互いに結婚を意識するようになり、彼女が福島県から引き取った保護犬と一緒に2人+1匹の時間を過ごしてきました」と、これまでの経緯を説明しています。
そのうえで「彼女といる時は、政治という戦場から離れ、鎧を脱いで、戦うことから解放され、ふっと力を抜いて、無防備な自分でいることができ、救われる思いがします」としています。
また、先の参議院選挙の後、滝川さんを神奈川県横須賀市の実家に連れていったことに触れ「一度も恋愛中に外で会ったり、一緒に移動したこともなかった私たちにとって、一緒に移動できるだけでも本当に嬉しく、幸せな気持ちになりました」と記しています。
そのうえで「そんな日常の中の、当たり前に思える一つ一つがいかに幸せなことか、これからもその気持ちを大切にしていければ、良い時も、そうではない時も乗り越えていけると思います。これからは二人で助け合い、支え合い、時には周りにも頼りながら、私たちらしい結婚生活を送っていきたい」としています。
さらに「幸いなことに子どもも授かりました。クリステルさんは、年明けに初産を42歳で迎えることになります。高齢出産になるので、心身両面の負担が重くなることなく、無事に出産の日を迎えることができるよう、全力で守る決意です」と強調しています。
そして最後に「静かに、温かく見守って頂けますよう、心よりお願い致します。これからも、より一層政治家として努力と精進を重ねて参ります」と締めくくっています。(引用ここまで)
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「韓国側が日韓請求権協定に違反する行為を一方的に行って国交正常化の基盤となった国際条約を破っていることが日韓関係をこじらせている」と安倍晋三首相はウソをつく!

2019-08-07 | 植民地主義と憲法

メディアは、事実経過をきちんと踏まえろ!

韓国を「反日」国家扱いにするな!

1875年江華島事件=日朝修好条規以来の歴史を総括スベシ!

安倍政権は自らの正当性を主張するのであれば

日韓基本条約締結に至るすべての内容を公開スベシ!

主権者であり納税者である日本国民は憲法を活かす原則に立ち返るベシ!

NHK 「韓国は国と国との根本に関わる約束守って」安倍首相 2019年8月6日 11時53分

安倍総理大臣は、広島市で記者会見し、悪化している日韓関係について、韓国側が日韓請求権協定に違反する行為を一方的に行っていると指摘したうえで、「国と国との関係の根本に関わる約束を守ってほしい」と述べ、韓国側に適切な対応を求めていく考えを強調しました。

この中で安倍総理大臣は日韓関係について「最大の問題は国家間の約束を守るかどうかという信頼の問題だ。日韓請求権協定に違反する行為を韓国が一方的に行い、国交正常化の基盤となった国際条約を破っている」と指摘しました。そのうえで「引き続き国際法に基づき、わが国の一貫した立場を主張し、韓国側に適切な対応を強く求めていく。韓国には、国と国との関係の根本に関わる約束をまずはきちんと守ってほしい」と述べ、「徴用」をめぐる問題などで韓国側が適切な対応をとるよう求めていく考えを強調しました。
また、アメリカが検討する中東のホルムズ海峡での有志連合への対応について、安倍総理大臣は「航行の安全確保は、わが国のエネルギー安全保障上、死活的に重要だ。原油の安定供給の確保やアメリカやイランとの関係など、さまざまな角度から検討を行い、総合的に判断していく」と述べました。
一方、自民党の役員人事や内閣改造について、安倍総理大臣は「参議院選挙での国民からの負託に応えられるよう、この夏じっくり、ゆっくりと考えていきたい」と述べました。(引用ここまで)

世界鳥瞰 歴史認識問題絡み、出口見えない日韓の輸出規制問題  2019年7月25日

https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/world/00092/

日本が、韓国半導体業界が必要とする化学物質への輸出規制を強化すると発表。韓国側が反発している。日本政府は慰安婦問題や徴用工訴訟問題とは無関係と主張するが、英エコノミストは冷ややかだ。両国民の間で互いに不信感が高まり、安倍首相も文大統領も簡単には引き下がれそうにない。・・・・

鈴木一人北海道大学公共政策大学院教授 対韓輸出管理問題がここまでこじれた理由   2019.07.18

https://globe.asahi.com/article/12550706

政治性を帯びた3品目

しかし問題は「なぜこの3品目なのか」という点がはっきりしていないことであろう。実際、これらの品目は日本が韓国に対して「レバレッジ(テコ)」を利かせることができる品目であり、輸出管理が強化されることによって韓国の主力産業に影響が及ぶリスクが高まる品目である。ここに政治的な意図を韓国は感じ取っているのである。

これらの3品目に関する韓国の輸出管理上の問題があるとすれば、日本政府はそれらを公にする(すでに報道ベースでも中国への流出の問題などは取り上げられている)ことでこうした問題は払拭できるかもしれないが、現実にはそうなっていない。

その背景には、安倍首相が参議院選の党首討論会での質疑応答で、今回の制度変更の意図として徴用工問題や慰安婦合意に関する日韓の政治的な問題が背景にあることを示唆し、また担当大臣である世耕経産大臣はこうした制度変更の措置をとった理由として、「さらに今年に入ってこれまで両国間で積み重ねてきた友好協力関係に反する韓国側の否定的な動きが相次ぎ、その上で、旧朝鮮半島出身労働者問題については、G20までに満足する解決策が示されず、関係省庁で相談した結果、信頼関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない」とツイートした。

こうした発言が日韓両国のマスコミに取り上げられ、それが両国で大きな話題になると様々な憶測に基づく解釈がなされるようになり、韓国においては日本が徴用工問題に対する報復を行ったという認識が強まっている。とりわけ日本は参議院選挙の直前であり、安倍政権は韓国に対して強気の姿勢を見せることで選挙戦を有利に戦う算段であるとの解釈が広まっている(その可能性は否定しないが、日韓関係は参院選の争点とはみられておらず、投票行動に大きく影響するかどうかは定かではない)。(引用ここまで)

愛国者の邪論 徴用工関係の主な記事

「個人の請求権が消滅したと申し上げるわけではございません」「慰謝料請求権は消滅していない」(河野外務大臣)!別のところでは「両国関係の法的基盤を根本から覆すものだ」!あり得ない二枚舌!2018-11-15 | 植民地主義と憲法

「個人の請求権は消滅していない」(外務省)のに「解決済み」論を撒き散らさす安倍政権では日中・日韓・日朝関係はうまくいかない!気の毒な拉致被害者!2018-11-12 | 植民地主義と憲法

河野外相「個人の請求権が消滅したとは申し上げない」/外務局長「個人の慰謝料請求権自体は消滅していない」 と言っているのにムン・ジェイン大統領発言にフェイク発言の自民党と外務省!2019-01-10 | 植民地主義と憲法

「徴用工」は「旧朝鮮半島出身労働者」にと歴史を修正し偽造する安倍政権を無批判的に政府見解を垂れ流すNHKを検証し糺す!植民地支配を統治とスリカエるな!2018-11-11 | 植民地主義と憲法

安倍政権のデタラメ①自国の最高裁判決を否定し②韓国の最高裁判決に文句をつけ③非人道的加害行為に時効はないことを隠ぺいし④植民地主義・侵略戦争を正当化する!2018-11-07 | 植民地主義と憲法

愛国者の邪論の慰安婦関係の主な記事

慰安婦問題の日韓「合意」は「謝罪の不可逆性」から「解決の不可逆性」から変わって共同発表という大々的なプレイアップ=非常にうまいやり方で米国を巻き込みながら認めさせた安倍政権は断罪されるだろう!2018-11-22 | 慰安婦

元慰安婦の支援財団の解散発表の韓国政府に無能無策無責任を棚に上げて「責任ある対応を」と安倍首相だが「政治的合意で条約ではない=口約束」だったことを隠ぺい!2018-11-21 | 慰安婦

元徴用工訴訟をめぐり日本企業への賠償判決・海自機への照射を否定する韓国の姿勢に韓国に対して安倍首相は相当頭にきていた!大丈夫か!安倍晋三首相!2018-12-28 | 植民地主義と憲法

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