■2024年1月14日(日)・27日(土)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500 EOSR7+EF500Ⅱ EOSR5+RF16
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、周辺田圃、切伏沼、化女沼
【種名】オオヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、トビ、チュウヒ、オオタカ若、ノスリ、アカゲラ、モズ、オオカラモズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン(19科38種)
【メモ】14日は志津川から伊豆沼経由で蕪栗沼にやってきた。ヘラサギとクロツラヘラサギを見ることができた。クロツラヘラサギは2013年12月1日(日)大沼で見て以来だった。
県内でヘラサギは、伊豆沼、蕪栗沼、大沼、牛橋などでこれまで観察できたが、一番きちんと観察できたのは、世代別4羽の蕪栗沼が一番だろう。いろいろな鳥がやって来るということは、それだけ環境がいいということだろう。27日の今日は、最初に白鳥地区の南側を半周し、沼に出て、チュウヒなど見て、戻る途中にオオからモズを見た。それから、北側駐車場の方に行って、半周はしなかったが途中まで行って、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリンなど見ながら戻った。切伏沼にはあまり水鳥はいなかった。
【写真】
ヘラサギ成鳥/クロツラヘラサギ若鳥(何年目かは撮影枚数不足につき不明)
蕪栗沼の土手からの田んぼの風景/マガン
チュウヒJ♀/同じ個体/チュウヒJ♀。こっちの方がクリーム色の面積が多かった。
モズ♂/オオカラモズ/カシラダカ
オオジュリン冬羽
今朝、暗いうちの月。
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