私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2016年12月31日(土)伊豆沼・内沼

2017年01月11日 | 伊豆沼・内沼
■2016/12/31(土)7:06-8:20【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】100-400Ⅱ 500Ⅱ
【場所】獅子鼻,内沼
【種名】オオヒシクイ,マガン,コハクチョウ,オオハクチョウ,オナガガモ,カンムリカイツブリ,アオサギ,ダイサギ,トビ,オジロワシ成鳥1・若鳥1,チュウヒ,ノスリ(4科12種)
【メモ】実家に寄る途中,獅子鼻に行った。特に夜明けの飛び出しを撮影するためではなかったので,朝は5時40分頃家を出たところ,パークタウンに向かう長命ヶ丘の4車線道路の走行車線にふいにフクロウが現れたのにはちょっとびっくりで,時間は5:59だった。以前もこのあたりで同じような時期の時間帯に見たことがあった。長者原で朝からカツ丼を食べ,獅子鼻に着いたのは7:00過ぎだった。そこで30分ほど飛び出しを見,とは言っても雲だらけで沼の半分は真っ暗という感じで,半分がやや日が差す感じだった。それから,内沼に行くと朝日がちょうど雲間から内沼全体を照らす感じだった。マガンの群れが飛んでいったが,飛び終わった後に,オジロワシ若鳥,ノスリ,チュウヒが遠くの空でバトルをしている感じだったので撮影した。オジロワシ成鳥は後から飛んでいったので,その中には入らなかったようで,バトルも解散していた。
【写真】
  
■獅子鼻の飛び出し。雲が多すぎた。

■小さくて分かりづらいが左からチュウヒ,ノスリ,オジロワシ若鳥,オジロワシ成鳥


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ホシムクドリの採餌

2017年01月11日 | 動画観察図鑑
ホシムクドリの採餌