私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

早く、春にならないかなと思います。毎日寒いですね。カワセミ♂♀は元気に小魚を食べてますが。

2017年4月23日(日)・5月4日(木)田谷地沼

2017年05月04日 | 田谷地沼・宮崎地区
■2017/4/23(日),5/4(木)【天気】晴れ 【レンズ】EF500mmF4LISⅡ+EOS7DmkⅡ AVモードf4.0 ISO100 手持ち
【場所】田谷地沼,上田谷地,原,大滝
【種名】キジ,カルガモ,キンクロハジロ,カイツブリ,カワウ,キジバト,アオサギ,ダイサギ,カッコウSP,ウミネコ,トビ,サシバ,ノスリ,コゲラ,オオアカゲラ,アカゲラ,サンショウクイ,モズ,カケス,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヤマガラ,シジュウカラ,ヒバリ,ツバメ,ヒヨドリ,ウグイス,センダイムシクイ,メジロ,セッカ,ゴジュウカラ,キバシリ♂♀,ムクドリ,クロツグミ,ツグミ,ルリビタキ,ノビタキ,キビタキ,オオルリ,スズメ,カワラヒワ,ホオジロ,ノジコ,アオジ(27科44種)
【メモ】ミズバショウが咲く頃に合わせて田谷地沼に行ってみた。23日はとてもよい感じで開花しており,若葉はまだ小さく鳥の姿もよく見えた。クロツグミの個体数が多く,田谷地沼で3羽,上田谷地で同時に6羽,萱沼で2羽観察した。ルリビタキもペアを3ヵ所で見た。サシバはいつもの場所で電柱に止まっており,レンズを構えると次の電柱に行くの繰り返しで,よい写真は撮れなかった。原では例年観察している場所でノビタキの♀が1羽いた。5月4日は,若葉もだいぶ繁って,キビタキ,オオルリ,キバシリ♂♀が観察できた。
【写真】
  
■クロツグミ。真上で囀っていた。/オオアカゲラ♀が枯木で採餌。大きな音を立てていた
  
■カケス/キジ♂/ノビタキ♀
  
■アカゲラ♂同一個体
  
■センダイムシクイ/ルリビタキ/コサメビタキ
  
■木道に降りてきたキビタキ♂
  
■キビタキ♂/キバシリの♂か♀


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