私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2018年11月24日(土)蕪栗沼

2018年11月24日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2018/11/24(土)9:34-11:25【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蕪栗沼,白鳥地区,小塩地区
【種名】キジ,オオヒシクイ,ヒシクイ,マガン,ハクガン,シジュウカラガン,コハクチョウ,オオハクチョウ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,ホシハジロ,キンクロハジロ,キジバト,カワウ,ダイサギ,コサギ,オオバン,トビ,オジロワシ,チュウヒ,ノスリ,コチョウゲンボウ♀,モズ,カケス,オナガ,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ムクドリ,ツグミ,スズメ,ハクセキレイ,シメ,ホオジロ(17科37種)
【メモ】普通の時間に行ったためか,寒い割には空気の揺らぎがあった。オジロワシが1羽いつもの辺りに止まっていたので撮影しに行った。あとからもう一度近くに止まったのを見に行ったが着く前に飛ばれてしまい,青空に高く上昇して行ったまではよかったが,その後,トビ2羽にモビングされてかなり起こっていそうな感じだったが,結局,遠くへ追いやられてしまった。沼や白鳥地区にはマガンが戻ってきていた。帰りに小塩の湛水田を見に行ったが,ここは空気の揺らぎがもっとすごかった。
【写真】
  
■オジロワシ成鳥/チュウヒ幼鳥♀
  
■ホオジロ♀/カワウ/マガン



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