私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2019年7月21日(日)大沼

2020年02月11日 | 大沼・赤沼

■2019年7月21日(日)10:04-10:59【天気】曇り【機材】EOS7DⅡ+EF500Ⅱ
【場所】大沼,赤沼
【種名】カルガモ,カンムリカイツブリ,カイツブリ,バン,オオバン(3科5種)
【メモ】カンムリカイツブリの2回目繁殖のヒナ,オオバン,バンのヒナがいた。天気が悪かったがハスの花がきれいだった。それにしてもカンムリカイツブリの生まれたヒナは,最終的に若鳥に何羽くらいなれるのか。最初3,4羽いてもどんどん減って1羽とか2羽とかになってしまうようだ。何に捕食されるのか,あるいは死んでしまうのかそれが謎だ。
【写真】

  

かなり大きくなったヒナ 小魚を与える親

  

カンムリカイツブリ ハスの花

  

もうすぐ開く葉  オオバンのヒナ   餌をねだる

  

しつこく餌をねだるので,羽繕いをしていて抜いた(抜けた)羽毛をヒナに与えていた。鶴の恩返しみたいな。


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