私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2022年1月1日(土)伊豆沼

2022年01月01日 | 伊豆沼・内沼

■2022年1月1日(土)11:54-13:22【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+EF500Ⅱ
【場所】伊豆沼、1・2工区、他
【種名】オオヒシクイ、マガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、ダイサギ、チュウヒ、コミミズク、ハシボソガラス(5科8種)
【メモ】令和4年元旦は伊豆沼に行くことにした。と言っても着いたのはお昼近くで、獅子鼻の堤防から周囲を見ると、チュウヒが近くを飛んでいた。川を挟んで田んぼにマガンとオオヒシクイの群れがいたので、撮影し、それから1工区・2工区に行くと、その境あたりでカラスにモビングされている猛禽がいて、すぐにコミミズクとわかった。カラスから追われて1工区の東側の方に降りたが、とりあえず上空を通過したところを撮影した。元旦からコミミズクはばっちりだったが、お目当てのハクガンはいなかった。
【写真】
  
トビ      チュウヒ♀Ad   コミミズク
  
小川のカイツブリ。たくさんいた。/オオヒシクイとマガン


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