私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2023年8月11日(金)蒲生海岸

2023年08月12日 | 蒲生海岸

■2023年8月11日(金)6:35-7:05【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蒲生干潟、七北田川河口
【種名】カルガモ、カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コアオアシシギJ1、アオアシシギSからW4、キアシシギS8、ウミネコ、オオセグロカモメ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ(12科19種)
【メモ】蒲生にコアオアシシギが来ているということで見にいった。コアオアシシギは幼鳥、アオアシシギは後期夏羽や、肩羽が冬羽に換羽している個体もいた。前回見たアカアシシギも探したが見つからなかった。
【写真】
  
コメツキガニの大群/アオアシシギ。肩羽が冬羽/キアシシギ夏羽後期
  
アオアシシギとキアシシギ/このアオアシシギはまだ冬羽が出ていない/コアオアシシギ幼羽
  
コアオアシシギ幼羽。砂泥の中から小さな巻貝を探して食べていた。


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