■2023年8月9日(水)6:53-8:18【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】大沼・赤沼
【種名】カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、スズメ、ハクセキレイ(15科20種)
【メモ】出勤前に、カンムリカイツブリとヨシゴイの様子を見に立ち寄った。赤沼のカンムリカイツブリは、位置的には確か3回目の浮き巣だと思う。ペットボトルが巣の近くにあった。大沼に行くとヨシゴイ幼鳥が羽繕いをしていたが、尾脂腺が丸見えだった。以前、バンディングでヨシゴイのパウダー状のすべすべさらさらの粉綿羽を指に付けて見たことがあったが、商品化できるのではというくらいさらさらすべすべだった。今日見たのは、尾脂腺から脂を嘴で取って羽繕いしているところだった。羽繕い二刀流なのか。ネットではどちらかが発達しているとあったが。
【動画】ヨシゴイ幼鳥の尾脂腺
【写真】
赤沼のカンムリカイツブリ/カイツブリ幼鳥。一羽でいた。
ヨシゴイ幼鳥
ヨシゴイの尾脂腺
おねだりカンムリカイツブリ幼鳥/だいぶ擦れているが羽縁が狭いので♂か?
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