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元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2024年1月5日(金)・6日(土)・8日(月)・13日(土)鳥の海

2024年01月05日 | 鳥の海

■2024年1月5日(金)・6日(土)・8日(月)・13日(土)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】鳥の海
【種名】ツクシガモ♀1W、サンカノゴイ1、ソリハシセイタカシギ1W(3科3種)
【メモ】ツクシガモとソリハシセイタカシギの情報をいただいて、行って見ると、サンカノゴイまでいた。
【写真】
  
朝日の光で、本来の足の色が見えなかった。
  
浅い沼の泥の中のゴカイをしきりに食べていた。
  
赤ヘリが爆音を立ててやってきた。これは飛ぶなと思ったら、
  
やっぱり飛んだ。風切りが茶色なので1W。
  
ソリハシが飛んだので戻ろうとしたら、どうやら目の前にいたようだ。こちらもびっくりしたが、サンカノゴイも飛んで行ってしまった。向こう側に降りたが、とても探せるような環境ではないので、見ただけいいと思い戻った。/アオサギと比べてもその大きさがわかる。
 
遠くから見て、しきりに逆立ちして餌をとっていた白いカモがいたので、すぐわかった。♀の1W。これから換羽。


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2024年1月5日(金)6日(土)鳥の海

2024年01月05日 | 鳥の海

■2024年1月5日(金)6日(土)【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】鳥の海
【種名】マガモ、カルガモ、コガモ、シノリガモ、ホオジロガモ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、ダイゼン冬羽2、タシギ1、ハマシギ12、ユリカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(14科24種)
【メモ】5日は夜明けに間に合うように行ったら、霜被りのカルガモとか、水路で海藻を食べているシノリガモなど近くで見ることができた。ダイゼンは2羽で越年したもの。早起きは三文の徳という鳥の海だった。6日も夜明けに間に合うように行き、朝日にカモメのジョナサン風の写真と、カワウのミナサン風写真を撮影した。
【写真】
  
夜明け前の月/鳥の海沖朝日/有明の月
  
霜が付いたカルガモ/水路防波堤下の岩礁に潜って海藻を食べるシノリガモ成鳥♂
  
シノリガモ成鳥ペア/ダイゼン冬2羽いた
  
餌を見つけたダイゼン/ホオジロガモ
  
夜明けのウミネコとカワウ、カルガモ
  
ミミカイツブリ/ハマシギ


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