■2024年1月8日(月)13日(土)【天気】曇り晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】鳥の海、周辺田圃
【種名】コハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、コサギ、オオバン、ダイゼン冬羽1、シロチドリ冬羽2、タシギ1、ダイシャクシギ1、ハマシギ冬羽31、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、オオセグロカモメ、ウミスズメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コホオアカ、カシラダカ、オオジュリン(22科47種)
【メモ】1月1週目に続き2週目も鳥の海に行った。目的は海鳥と小鳥類。運よくコホオアカ1Wを比較的近くで見ることができた。海鳥は沖に遠くビロードキンクロ。ここにいるということは、この辺りの海域にいるということだから、次は必ずと思うのだったが。ウミスズメ類は遠くて小さくて数が少ない。ちっとも群れで飛んでいるのが見えない。しかし、年末から年明けにかけて、例年いるところに数は少ないながら、ほぼ海鳥がいるので安心した。後は網地島、田代島沖の海鳥だ。コクマルガラスも1Wをかろうじてかなら暗いところで何とかぶれてピンが来てないが見ることはできた。ホオジロガモとウミアイサ♀1Wは、カモメがトラフグを何とか食べようとしていたのを近くで見ていたところ、すぐ近くまで2羽で寄ってきたので撮影した。こんなに近くまでリラックスして寄ってきたのは初めてだ。ホオジロガモはいつもひょうきんだし、ウミアイサの1Wはやはりごんぎつねだ。問題はダイゼンとダイシャクシギで、それぞれ2羽いたのが、1羽しかいない。ハヤブサにでも食べられたのだろうか。せっかく越冬していたのに。危ないのがもう1羽いたが。
【写真】
ハジロカイツブリ冬羽/カモメ成鳥冬羽とユリカモメ/オオセグロカモメ成鳥冬羽
コサギ冬羽/ヒドリガモ♂♀/アカエリカイツブリ冬羽
ハマシギ冬羽とシロチドリ冬羽の群れ/カンムリカイツブリ冬羽
オカヨシガモ/ミヤマガラスの群れ
コクマルガラス1Wとミヤマガラス
コホオアカ1W/モズ♂
ダイゼン冬羽/ハマシギ冬羽/ダイシャクシギ冬羽
港に居ついているカモメ成鳥冬羽/羽繕いするホオジロガモ♂
ホオジロガモ♂/ウミアイサ♀1W
ウミアイサ♀1W/ふと、横を見ると、まだフグに固執していたカモメ
ビロードキンクロ成鳥♂/ウミスズメ3羽/ビロードキンクロ♂と♀
クロガモ【参考】2000年3月フロリダ撮影のサバンナシトドです。
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