■2024年9月10日(火)9:44-10:52【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蒲生海岸・干潟
【種名】カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、メダイチドリ幼羽10、チュウシャクシギ幼羽3、アカアシシギ幼羽4、アオアシシギ幼羽2、キアシシギ幼羽8、ソリハシシギ幼羽5、トウネン幼羽42、エリマキシギ♀幼羽1、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、ヒバリ、セッカ、ハクセキレイ(11科20種)
【メモ】アオバトの観察を終えて、蒲生に移動した。前回9/4(水)はキアシシギが多かったが、今日はメダイとトウネン、それにアカアオキの3色シギが揃って、シギチ総数も最近の蒲生では多い方だった。アカアシシギはここ数年毎年見ているが、今日は4羽いて一緒に行動していた。トウネンの中に違うのがいないか、よく見たがいなかった。干潟の奥の方から、シギが飛んできて、一瞬だが、もしかしてエリマキ?と思ったら、あとでチュウシャクシギと一緒にいるのを見つけた。今日はシギチが多い日だった。と言っても、昔とは種類数と個体数もかなり違うが、最近でこれだけ出ればOKというところだった。
【写真】
トウネン/メダイチドリ/トウネン
メダイチドリ/メダイとトウネン/ソリハシ、キアシ、メダイ、トウネン
トウネン、メダイ、ソリハシがごちゃごちゃしている/
トウネン/ソリハシシギ
トウネン/アカアシシギ。
アカアシシギとキアシシギ/アカアシシギの飛翔。特徴がよくわかる。
チュウシャクシギ/エリマキシギ♀幼羽
アシワラガニ。最近個体数がだいぶ多くなってきた。
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