会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

京都一人旅第5日目ー1 東映太秦映画村など

2010-01-11 19:34:59 | 旅行
1月11日(月) 
成人式   
 
 
 成人式も国民の休日に関する法律の改正により、日時が年毎に変わる。連休となるためほとんどの市町村は休日の真ん中10日に成人式を行ったいる。式場で騒ぐ若者もいただろうが、マスコミでは大きく扱わず、健全な若者の姿や声を報道していてよかった。今後もこのような方向でマスコミは対応すべきである。

 お天気がよいと気分もいい。ラッシュも廊下の自分のサークルの中で日向ぼっこ。孫達は息子とスキーに出かけた。こちらもルンルンで帰宅。夕食は我が家で。
嫁は職場の同僚と旅行。年末まで忙しく働いていたので少しは骨休み。

11日(金)    東映太秦映画村

 いよいよ京都一人旅も最終章へ来ました。苔寺として有名な西芳寺の参観をする日。午後1時まで行けばよいので時間はたっぷりある。
 朝から小雨。宿を午前8時半に出る。河原町通りを四条鳥丸のバス停まで歩く。
雨の日の見学場所として予定していた東映太秦映画村へ。(定額220円)


 映画で栄えた太秦ならではの映画のテーマパーク。江戸の町の大オーップンセットでは人気テレビ番組の撮影を見学できるほか、忍者ショーや大道芸を開催などと宣伝していたが、何もやっていない。映画文化館では、日本映画の代表作や映画史を飾る監督や名優を紹介したり、映像資料を展示していた。一時期は人気の場所だったのだろうが村中は修学旅行生が30人くらいいるだけでがらーんとしていた。
 入村料金2,200円支払って見学するほどの価値はない。

 町娘に扮した案内人がいたので写真を一緒に撮った。