会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

京都一人旅第5日目ー7 京都最後の夜

2010-01-17 17:22:12 | 旅行
1月17日(日)   阪神・淡路大震災15年目   
 
 昨日と同じように厳しい寒さはあっても青空が見えて太陽が輝いている。午後からは雪がちらちらと少し舞ったが、積もるほどではなかった。夕方は冷えが厳しい。
 
 今日は男の料理味覚会の例会。久しぶりに出席する。会津生協の方を講師に迎えて料理をする。今回は、手巻き寿司6本(ムシエビ、ネギトロ、イクラ、ツナ、サーモン、カニ、キュウリ、タマゴ、リーフレタス、小口ネギ)と海鮮ちらし寿司(マグロ、イカ、ホタテ、ボタンエビ、サーモン、イクラ、ネギトロ、カニ、ウニ、タマゴ)を作った。
寿司飯と材料は持ってきてもらった。材料は寿司の具になるように手分けして切った。

 手巻き寿司の海苔は、食べる時に巻けるようになっている。市販されているとは知らなかった。海鮮も手巻きも生ものなので会食せず家庭にお持ち帰り。妻も美味しいと喜んでくれた。
 


 11日(金)   
       京都一人旅最後の夜


 どうしても見学したかった西芳寺の苔庭。満足して寺を後にし東海自然歩道を松尾大社まで戻った。目の前に阪急電鉄松尾大社前の駅がある。阪急電鉄に乗り四条河原町(終点)で下車。すぐ近くにある高島屋デパート7Fのゆうきょ銀行で現金引き出し。歩いて宿へ。
 
 夕闇が迫って灯りが点り、行き交う人も家路を急いでいるようである。
 遠くに京都タワーが見え、今夜の宿「花屋旅館」へ急いだ。



 夕食は昨夜傘を借りてきた「魚旬とれとれ」(前述したように女将は会津若松市居酒屋籠太で修業した方)でとった。まず、晩酌。肴はおばんざいで選んだ。明日は会津に帰るので荷物の整理もある。長居せず宿へ帰った。