会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

炬燵の中へ

2010-01-21 17:40:02 | 愛犬
1月21日(木) 
 雨から雪へ温度差が大きい
      冬は適正な温度管理を! 
         -寒さに弱い老犬や小型犬は要注意ー
 



 「雪やこんこ、あられやこんこ 降っても降ってもまだ降り止まぬ、イヌは喜び庭駆け回る
猫は炬燵で丸くなる」の童謡に歌われているように、イヌは寒さに強いと思っていた。
今まで飼ったイヌは戸外の犬小屋で飼ったので寒さを我慢していたのだろうか。
我が家のラッシュは寒がり。孫と一緒に炬燵の中にもぐりこむか、ストーブの前に寝転ぶ。

某新聞に「室内飼育の場合、犬だけで留守番している時は暖房しない家庭もあるが、老犬はもちろんのこと、小型犬や短毛種は寒がりが多い。(低体温症で意識不明の状態になる犬もいる)人がいる時に、暖房を入れないで犬の様子を見る。小さく丸まっていたり、震えている時は、犬も寒さを感じている。」
 ラッシュは柴犬まだ10ヶ月。小型で短毛。炬燵にもぐりこむのも当然。ペット用ヒーターかホットカーペットなど寒さ対策をしてやろう。犬が快適に思う温度は個体差が大きいが、「室温22~23度あれば、ほぼ大丈夫。」犬が伸びて寝ていれば良い状態。