会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

三寒四温とは

2014-03-07 18:17:02 | 地域情報
2014年3月7日(金)雪・晴 2.5℃~-4.7℃

朝方は氷点下の気温となり、小雪が舞い、路面が凍っていて車の運転も慎重になった。昼になる頃は晴れた。しかし風は冷たくまだ身軽な服装にはなれない。このような冬と春のせめぎ合いを繰り返しながら暖かい日が多くなって來る。この時期を三寒四温というのだろうか。
手紙やメールなどで時候の挨拶のように「三寒四温」という四字熟語を使う。雪国会津ではこの言葉を何時使ったらよいのだろうか本当のところは分からない。なんとなく寒い日が何日か続き暖かい日が何日か続くあいさつ代わりのように使っていた。最近ラジオで「三寒四温」について投稿者の話があった。「実際に日本では3日間寒い日が続いたあとに、4日間暖かい日が続くという周期が現れることはほとんどない。年に1度あるくらいだそうです。」
よくわからないまま寒い日が何日か続き暖かい日が何日か続いた時使っていた。そこでネットで調べたら次のよな情報があったのでお借りしました。本来の意味や使う時期が違う言葉も時代と共に変わるので、あんまり難しく考えなくてもいいのかと思いますが・・・・。みなさんはどうお考えでしょうか?

 JALの天気情報によると「冬の時期に寒い日が3日くらい続くと、そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉で、寒暖の周期を表している。最近では「三寒四温」が本来使われる冬ではなく、春先に使われることが多くなっています。日本では、早春に低気圧と高気圧が交互にやってきて、低気圧が通過し寒気が流れ込んで寒くなった後、今度は高気圧に覆われて暖かくなり、周期的な気温の変化を繰り返すことが多くなります。
 このため、日本では寒暖の変化がはっきりと現れる春先にこの言葉を用いる人が多くなったと考えられます。」
  二つの画像を借りました。