会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

イチゴ四方山話

2014-03-28 18:17:55 | Weblog
2014年3月28日(金)晴れ13.5℃~7.3℃

 気温がぐんぐん上昇し暖房もいらない日であった。残っていた樹木の雪囲いの被いや縄を取り除く。全部一気にやればよいのに手を休めて枝切りをしたり、雑草取りをしてしまい、北玄関の雪囲いが残ってしまった。日差しを全身に浴び少し汗ばんだが外仕事は気分が晴れ晴れする。
 休憩時にはコーヒーとチョコレートとイチゴ。
 「イチゴの本来の旬は5月ごろだ。ハウス栽培技術の向上などで、今の時期も十分おいしく食べることができる。イチゴはビタミンCを豊富に含んでる。一日三粒食べれば、成人が必要な一日分のビタミンCを摂取することができる計算になる。
 三粒というのはあくまでも目安。イチゴのビタミンCは水溶性なので、多く取り過ぎても体外へ排出される。だから多く食べても問題はない。
甘み成分はキシリトール。キシリトールといえば歯の健康に貢献する成分で、イチゴは虫歯の予防効果でも期待されている。
イチゴは摘み取ってすぐか、購入当日に食べるのが最もおいしい。保存する時はへたを取らずに冷蔵庫へ入れる。へたを取るのは、洗ったあとで、食べる直前が最適。そうしないと切った部分から水分が入ってしまい、イチゴの甘みを損なうだけでなく、味が水っぽくなってしまう。」(福島民報 健康歳時記より)
 新鮮で甘くておいしいイチゴを求めて「フルーツランド北会津」へイチゴ狩りにでも出かけてみようかな。
 イチゴのタネの部分が果実で赤い実の部分は花托という茎が厚くなったものだそうです。