夏休み企画の「バック・トゥー・ザ・フューチャー」が終わったあと、「オバマネ」を始めていたが…
またろうが、「マトリックス」に変えたいと申請。なんでも、後期に始まったオーラル・コミュニケーションという授業で、毎回小テストが「マトリックス」なのでそっちの勉強をしておきたいというのである。
別に「オバマネ」にこだわる理由はないし、「マトリックス」はおもしろいし、母としては異存ない。というか、またろうが自主的に小テスト対策をしたいと申し出るなんて、うれしいじゃないかぁ~(;_;)
またろうにとっても、小テスト対策を地道に毎回やったら、苦手の英語(Reading)をCからAに上げることができたというのは、それなりに「成功体験」として印象に残ったらしい。けど、そこまでてこ入れしたのに平均の成績がピクとも上がらなかったのはどういうことかと小一時間…
それはそれとして。初回の小テストは、映画のセリフ1/3ページ分くらいが穴あきで書かれていて、穴部分を聞き取って書くというもの。またろうはぼろぼろで出来は2割とか(o_o;; やばし
しかし、Readingのテストはきっかり範囲がわかっているのでその半ページくらいをやっていけば確実に取れるのだが、この場合、どのシーンが出るかわからないので漠然とやっていくしかない。
実際、数日間、BTFをやったときと同じ要領で「マトリックス」に取り組んでから二回目の小テストを受けてみたものの、「この前よりは、微妙にいいか…!?」という程度の出来だった。一回は聞いてみて書いてみたところなのになぁ~
それと、今回は小テストが大きくなっていて、新たな個所の聞き取り問題が出ているほか、どうも前回のテスト部分が出ているようだ。これは?? 「前回のテストを練習してくれば取れる部分を作っているんだって」。ん?? ちょっと待て。
「それって、またろうは事前に知ってたの?」「…んー知ってはいた」
「なんでそのことを言わないの?」「…んーいろいろとやることあって忙しかったし、どうせやる時間ないかなと思って…(もごもご)」
やる時間なくないよ!! 毎日まいにち、図書館寄ってラノベ読んで、パソコンで動画見て暮らしてる人が何を~(-_-#
しかし、考えてみれば、そういった情報をまたろうが「知っていた」ということは今まで滅多に起こらなかったことで、それ自体は喜ばしいことである。それを足がかりにすれば、今度こそ次のステップに進めるであろう(前向きに)。
なにしろ、この「オーラル・コミュニケーション」の授業では、課題をWebから提出したりするのであるが、宿題プリントにはログイン方法が書いてない。「ログイン方法が書いてある紙を別にもらうか何かしたでしょう?」と聞いても、「いやそんな説明はなかった」の一点張り。
しかたなく母が、机からかばんから大捜索して、かばん外ポケットの底のほうにくしゃくしゃになって眠っていた紙片を見つけ出した。なんかIDとパスワードらしきものが書いてあって…ログインできたぁ~これだ!! ほらもらってるじゃん、ちゃんと。またろうは、「ふーん、これってこれのことだったんだ」
意味不明なIDとパスワードもらってほっとくんじゃない!!
授業を聞いていないわけではなくて、「先生がマトリックスを選んだのは、モーフィアスのセリフが演説っぽくて、勉強になると思ったからなんだって。演説っぽいっていうのはね。ほらたとえばここの…こういう繰り返しのところとか、こういう言葉を使ってるのとか、それと…」とか、ややこしい言葉やフレーズの解説を母に教えてくれたりするところを見ると、かなり授業を聞くようにはなってると思うんだけどね。
今日の弁当:
今日は、またろうがふつうの弁当、はなひめは遠足の弁当、こじろうと私とよしぞうは運動会弁当というわけで、おにぎりを握りまくった。
写真は、またろうの弁当(ブロッコリー、昆布豆、ひじき入り肉団子、シュウマイ、ゆで卵、プチトマト、梅干)と、はなひめ、私、よしぞうの弁当。
はなひめの弁当は、おにぎりが一個少なくて、代わりにみかんが入っている。
またろうが、「マトリックス」に変えたいと申請。なんでも、後期に始まったオーラル・コミュニケーションという授業で、毎回小テストが「マトリックス」なのでそっちの勉強をしておきたいというのである。
別に「オバマネ」にこだわる理由はないし、「マトリックス」はおもしろいし、母としては異存ない。というか、またろうが自主的に小テスト対策をしたいと申し出るなんて、うれしいじゃないかぁ~(;_;)
またろうにとっても、小テスト対策を地道に毎回やったら、苦手の英語(Reading)をCからAに上げることができたというのは、それなりに「成功体験」として印象に残ったらしい。けど、そこまでてこ入れしたのに平均の成績がピクとも上がらなかったのはどういうことかと小一時間…
それはそれとして。初回の小テストは、映画のセリフ1/3ページ分くらいが穴あきで書かれていて、穴部分を聞き取って書くというもの。またろうはぼろぼろで出来は2割とか(o_o;; やばし
しかし、Readingのテストはきっかり範囲がわかっているのでその半ページくらいをやっていけば確実に取れるのだが、この場合、どのシーンが出るかわからないので漠然とやっていくしかない。
実際、数日間、BTFをやったときと同じ要領で「マトリックス」に取り組んでから二回目の小テストを受けてみたものの、「この前よりは、微妙にいいか…!?」という程度の出来だった。一回は聞いてみて書いてみたところなのになぁ~
それと、今回は小テストが大きくなっていて、新たな個所の聞き取り問題が出ているほか、どうも前回のテスト部分が出ているようだ。これは?? 「前回のテストを練習してくれば取れる部分を作っているんだって」。ん?? ちょっと待て。
「それって、またろうは事前に知ってたの?」「…んー知ってはいた」
「なんでそのことを言わないの?」「…んーいろいろとやることあって忙しかったし、どうせやる時間ないかなと思って…(もごもご)」
やる時間なくないよ!! 毎日まいにち、図書館寄ってラノベ読んで、パソコンで動画見て暮らしてる人が何を~(-_-#
しかし、考えてみれば、そういった情報をまたろうが「知っていた」ということは今まで滅多に起こらなかったことで、それ自体は喜ばしいことである。それを足がかりにすれば、今度こそ次のステップに進めるであろう(前向きに)。
なにしろ、この「オーラル・コミュニケーション」の授業では、課題をWebから提出したりするのであるが、宿題プリントにはログイン方法が書いてない。「ログイン方法が書いてある紙を別にもらうか何かしたでしょう?」と聞いても、「いやそんな説明はなかった」の一点張り。
しかたなく母が、机からかばんから大捜索して、かばん外ポケットの底のほうにくしゃくしゃになって眠っていた紙片を見つけ出した。なんかIDとパスワードらしきものが書いてあって…ログインできたぁ~これだ!! ほらもらってるじゃん、ちゃんと。またろうは、「ふーん、これってこれのことだったんだ」
意味不明なIDとパスワードもらってほっとくんじゃない!!
授業を聞いていないわけではなくて、「先生がマトリックスを選んだのは、モーフィアスのセリフが演説っぽくて、勉強になると思ったからなんだって。演説っぽいっていうのはね。ほらたとえばここの…こういう繰り返しのところとか、こういう言葉を使ってるのとか、それと…」とか、ややこしい言葉やフレーズの解説を母に教えてくれたりするところを見ると、かなり授業を聞くようにはなってると思うんだけどね。
今日の弁当:
今日は、またろうがふつうの弁当、はなひめは遠足の弁当、こじろうと私とよしぞうは運動会弁当というわけで、おにぎりを握りまくった。
写真は、またろうの弁当(ブロッコリー、昆布豆、ひじき入り肉団子、シュウマイ、ゆで卵、プチトマト、梅干)と、はなひめ、私、よしぞうの弁当。
はなひめの弁当は、おにぎりが一個少なくて、代わりにみかんが入っている。