昨日は、カルメン合唱の練習があってそのあとは合唱のコンサートに。
家(東京西部)から合唱練習(東京東端)へいって、それからコンサートは横浜みなとみらい。東奔西走とはこのことだわ~電車乗りまくり。しかも、コンサートは部活で不在のこじろうを除く四人で行くんだけど、コンサート前はバラバラの外出。
はなひめは、春期講習。
またろうは、教科書販売とガイダンス。
またろうは、学校(東京西のすんごく奥のほう)からみなとみらいまで、自力でたどり着いてもらうとして…(乗り換え案内を渡した)
よしぞうも外出なので、はなひめをどうやって連れて行くか?? 結局、はなひめに自力で乗換駅まで来てもらい、そこでよしぞうがはなひめをキャプチャーするというなかなかチャレンジングな作戦に。「武蔵溝ノ口じゃないよ、武蔵中原じゃないよ、武蔵新城じゃなくて武蔵小杉だよ!!」「ひぇーっ、そんなにあるの??」はなひめは、ふだん行かない遠い駅なので不安そう。
私は私で、練習の終了時間によってはかなり厳しいタイミングになるのでちょっとどきどき。
練習場所は電波の届かない地下だったので、休憩時間にははなひめにメールを入れてみたが、話し合いどおりに着々と準備している模様。はなひめは、ポイントポイントで様子を知らせるメールをくれるし、迷ったときは確認のメールをくれるから、なんか順調にいきそう。
さて、何も連絡をよこさないまたろうは…??
(追記: 後でわかったのだが、連絡をよこさないんじゃなくて、父のパソコンアドレス宛にマメに連絡を送っていたのだった-笑)
またろうから、「今学校出た」とメールがあったのは、もうとっくに私が電車に乗って(練習はやや早めに終わったので楽勝)、着々と待ち合わせ場所へ向かっているとき。ぜんぜん間に合わないじゃん!! 「予定より何分遅れてる??」「40分くらい」(o_o)
待ち合わせ時間は、駅改札に開演40分前だったので、文字どおり40分遅れとすれば、開演時間に駅に着くということか。
ところで、そもそもこの合唱のコンサートというのは、長年、私の父が入っているアマチュア男声合唱団の演奏会。生活全体が慌しかったというのと、私が「合唱」に特段の興味を持っていなかったというのもあるり(^^;; 近年一度も行ったことはなかった。しかし、このところまたろうやこじろうの合唱コンを見るにつけ、合唱コンもなかなか感動的だけど、アマチュアとはいえ、好き好んで集まっている人たちが、何年も練習した合唱というのはどういうものなのか聞かせてやりたいと思い立ったわけだ。
だからね。またろうが来ないと何だかね。こじろうも来ないし。
結局、いったん席を取ってから、よしぞうが駅に戻り、またろうを待つことになった。
今回のコンサートは、父が所属する合唱団のほかに、交流のあるドイツの合唱団、横浜の合唱団と三団体のジョイント。まず、ドイツの合唱団の演目…そして横浜の合唱団…よしぞうとまたろうはまだ来ない(-_-;;
学校を出たのは予定より40分遅れだったとしても、道中さらになんらかのタイムロスがあったらしい。横浜の合唱団の演目は、この合唱団のために書かれたオリジナル曲で、「なのだソング」とか非常におもしろくって、これを逃したのはもったいないけど、じじの合唱団に間に合えば…
…間に合ったぁ!!(^o^)/ 「なのだソング」あたりは、外で聞いていたそうだ。
じじの合唱団は、人数も多めで、よくハモっていて、大迫力。特に最初の曲の「斎太郎節」はエンヤートットーの掛け声も勢いがあって、はなひめも身を乗り出すように聞いていて、曲が終わったところで「カッコイイ!!」と一言。その後の、比較的地味な曲ではおやすみになっていたところもあったが(笑)
もう一回、ドイツの合唱団が出てきて、それから最後は三団合同合唱。
なにせ200人の男性合唱ですよ!! みなとみらい大ホールが隅々まで歌声で満たされる感触で、これはすばらしい。「さくらさくら」「荒城の月」も日本語とドイツ語で歌われた。
コンサートが終わると、各団の団員が舞台上でお互いに握手したりハグしたりして盛り上がっている。なかなかほほえましい光景(^^)
はなひめに、「晩御飯、じじと一緒に食べられる??」と聞かれて、「ありえません。この後はゼッタイ、打ち上げの飲み会あるから。そのために合唱やってるんだから」というと「えーっ、ほんとに??」と疑わしそうなはなひめ。いや、嘘だけどちょっと本当よ、たぶん。
はなひめが昨日覚えた都道府県:
青森、岩手、秋田、山形、新潟
今日の弁当:
はなひめの塾弁。春期講習は今日が最後です。
焼きかぼちゃ、豚ピーマンのしょうが焼き、レンコンコロッケ
家(東京西部)から合唱練習(東京東端)へいって、それからコンサートは横浜みなとみらい。東奔西走とはこのことだわ~電車乗りまくり。しかも、コンサートは部活で不在のこじろうを除く四人で行くんだけど、コンサート前はバラバラの外出。
はなひめは、春期講習。
またろうは、教科書販売とガイダンス。
またろうは、学校(東京西のすんごく奥のほう)からみなとみらいまで、自力でたどり着いてもらうとして…(乗り換え案内を渡した)
よしぞうも外出なので、はなひめをどうやって連れて行くか?? 結局、はなひめに自力で乗換駅まで来てもらい、そこでよしぞうがはなひめをキャプチャーするというなかなかチャレンジングな作戦に。「武蔵溝ノ口じゃないよ、武蔵中原じゃないよ、武蔵新城じゃなくて武蔵小杉だよ!!」「ひぇーっ、そんなにあるの??」はなひめは、ふだん行かない遠い駅なので不安そう。
私は私で、練習の終了時間によってはかなり厳しいタイミングになるのでちょっとどきどき。
練習場所は電波の届かない地下だったので、休憩時間にははなひめにメールを入れてみたが、話し合いどおりに着々と準備している模様。はなひめは、ポイントポイントで様子を知らせるメールをくれるし、迷ったときは確認のメールをくれるから、なんか順調にいきそう。
さて、何も連絡をよこさないまたろうは…??
(追記: 後でわかったのだが、連絡をよこさないんじゃなくて、父のパソコンアドレス宛にマメに連絡を送っていたのだった-笑)
またろうから、「今学校出た」とメールがあったのは、もうとっくに私が電車に乗って(練習はやや早めに終わったので楽勝)、着々と待ち合わせ場所へ向かっているとき。ぜんぜん間に合わないじゃん!! 「予定より何分遅れてる??」「40分くらい」(o_o)
待ち合わせ時間は、駅改札に開演40分前だったので、文字どおり40分遅れとすれば、開演時間に駅に着くということか。
ところで、そもそもこの合唱のコンサートというのは、長年、私の父が入っているアマチュア男声合唱団の演奏会。生活全体が慌しかったというのと、私が「合唱」に特段の興味を持っていなかったというのもあるり(^^;; 近年一度も行ったことはなかった。しかし、このところまたろうやこじろうの合唱コンを見るにつけ、合唱コンもなかなか感動的だけど、アマチュアとはいえ、好き好んで集まっている人たちが、何年も練習した合唱というのはどういうものなのか聞かせてやりたいと思い立ったわけだ。
だからね。またろうが来ないと何だかね。こじろうも来ないし。
結局、いったん席を取ってから、よしぞうが駅に戻り、またろうを待つことになった。
今回のコンサートは、父が所属する合唱団のほかに、交流のあるドイツの合唱団、横浜の合唱団と三団体のジョイント。まず、ドイツの合唱団の演目…そして横浜の合唱団…よしぞうとまたろうはまだ来ない(-_-;;
学校を出たのは予定より40分遅れだったとしても、道中さらになんらかのタイムロスがあったらしい。横浜の合唱団の演目は、この合唱団のために書かれたオリジナル曲で、「なのだソング」とか非常におもしろくって、これを逃したのはもったいないけど、じじの合唱団に間に合えば…
…間に合ったぁ!!(^o^)/ 「なのだソング」あたりは、外で聞いていたそうだ。
じじの合唱団は、人数も多めで、よくハモっていて、大迫力。特に最初の曲の「斎太郎節」はエンヤートットーの掛け声も勢いがあって、はなひめも身を乗り出すように聞いていて、曲が終わったところで「カッコイイ!!」と一言。その後の、比較的地味な曲ではおやすみになっていたところもあったが(笑)
もう一回、ドイツの合唱団が出てきて、それから最後は三団合同合唱。
なにせ200人の男性合唱ですよ!! みなとみらい大ホールが隅々まで歌声で満たされる感触で、これはすばらしい。「さくらさくら」「荒城の月」も日本語とドイツ語で歌われた。
コンサートが終わると、各団の団員が舞台上でお互いに握手したりハグしたりして盛り上がっている。なかなかほほえましい光景(^^)
はなひめに、「晩御飯、じじと一緒に食べられる??」と聞かれて、「ありえません。この後はゼッタイ、打ち上げの飲み会あるから。そのために合唱やってるんだから」というと「えーっ、ほんとに??」と疑わしそうなはなひめ。いや、嘘だけどちょっと本当よ、たぶん。
はなひめが昨日覚えた都道府県:
青森、岩手、秋田、山形、新潟
今日の弁当:
はなひめの塾弁。春期講習は今日が最後です。
焼きかぼちゃ、豚ピーマンのしょうが焼き、レンコンコロッケ