春です。嘘みたいに寒いけど春です。
新学期といえば、今年こそまじめに何々するぞーと思って、それで結局挫折するとかいう、年中行事がつきものですね。我が家でいうと、この「何々」の部分は連絡帳です。なんか、ピカピカの(小学)一年生みたいな目標ですが…
今日、またろうは機械科二年生親睦のための高尾山ハイキングに行く予定でした(雪で中止)。昨日の夜、「明日は何時に出ればいいの??」と聞くと、「8時とかじゃね??」
「ね??」と疑問形で聞かれても…というか「8時に集合なの? 8時に家を出るの??」「あれっ、どっちだったかな?? あ、8時じゃなくて10時だったかなーとにかくそんなぐらいだけどどっちだろ」。どっちって。二時間違うじゃん。インド時間か光画部時間か(-_-;;
まぁ、こんなやつなので、連絡帳作戦を今年持ってくるのも適切といえよう。
またろうにもこじろうにも、新しく連絡帳を買って持たせた。まず使い方の説明。
(1)日付を書きます。
(2)それぞれの時間の科目を書きます。何をやったのか、それぞれひとことで記録します。
(3)下の欄に宿題を書きます。
(4)その他持ち物、提出物などメモを書きます。
これは、小学一年生の連絡帳とは違って、その日の記録をつけるもの。使い方は説明しただけでは実施されないものなので(ですよね?)、毎日チェックする。
「またろう、日付書いてね」「こじろう、宿題はなかったの?? この英語とか」「この地理ってどんなことやった??」など、適宜つっこみながら補足してもらう。まっさらだったら、その場で思い出して書いてもらう。
そして、宿題については、やったものにはマル、提出したものには横線で消すなどの管理についても話し合って、実施させる。ぜぃぜぃぜぃぜぃ…
「毎日チェックするのって、とてもたいへんじゃないですか??」とこまたろう母さん。昨日は、お互いふつうの平日にかかわらず、ちょっとラッキーなことがあってお昼ごいっしょできてプチ「叫ぶ会」を開催できたのだ。
ええ、とってもたいへんなんですよ。たいへんなんですけど…こまたろう母さんは、その連絡帳管理の重要性も、たいへんさもよくよくよくわかったうえで聞いてくださってるのがわかるので、ちょっとしゃべっただけで、ふっと気がすんだ私。引き続きがんばりますよ~定着するまで(いつ??)
連絡帳作戦のかいあって、こじろうも自分で宿題を把握しているので、遊ぶ約束などもいちおうそれを考慮して組み立てている様子である。うむうむ。
またろうは、こじろうよりむしろ連絡帳記入には積極的で、イラスト入りのメモ「黒板の字が読みにくい」とか愚痴りつつ、先生の字を模写してきたりして活用している。宿題も書いてくるが…その宿題がない(-_-#
でもだいたい、高専の場合はきちんと一週間単位でものごとが進むので、宿題も翌日とか翌々日ということはない。次の日に持ち帰るよう声かけすれば間に合うので、そのベースがあるというのはよいことだ。
ところで、はなひめは、前からきちんと連絡帳を書いてくるので、夜のうちに宿題確認と、「明日の支度をしてね」というだけで済ませていたが…
・習字道具を持って行ってなかった
・宿題を(やったのに)出してなかった
ということがすでに発覚している。伏兵がこんなところに(-_-#
新入生勧誘の季節です。(注:このイラストは、実際のビラとは関係ありません)
新学期といえば、今年こそまじめに何々するぞーと思って、それで結局挫折するとかいう、年中行事がつきものですね。我が家でいうと、この「何々」の部分は連絡帳です。なんか、ピカピカの(小学)一年生みたいな目標ですが…
今日、またろうは機械科二年生親睦のための高尾山ハイキングに行く予定でした(雪で中止)。昨日の夜、「明日は何時に出ればいいの??」と聞くと、「8時とかじゃね??」
「ね??」と疑問形で聞かれても…というか「8時に集合なの? 8時に家を出るの??」「あれっ、どっちだったかな?? あ、8時じゃなくて10時だったかなーとにかくそんなぐらいだけどどっちだろ」。どっちって。二時間違うじゃん。インド時間か光画部時間か(-_-;;
まぁ、こんなやつなので、連絡帳作戦を今年持ってくるのも適切といえよう。
またろうにもこじろうにも、新しく連絡帳を買って持たせた。まず使い方の説明。
(1)日付を書きます。
(2)それぞれの時間の科目を書きます。何をやったのか、それぞれひとことで記録します。
(3)下の欄に宿題を書きます。
(4)その他持ち物、提出物などメモを書きます。
これは、小学一年生の連絡帳とは違って、その日の記録をつけるもの。使い方は説明しただけでは実施されないものなので(ですよね?)、毎日チェックする。
「またろう、日付書いてね」「こじろう、宿題はなかったの?? この英語とか」「この地理ってどんなことやった??」など、適宜つっこみながら補足してもらう。まっさらだったら、その場で思い出して書いてもらう。
そして、宿題については、やったものにはマル、提出したものには横線で消すなどの管理についても話し合って、実施させる。ぜぃぜぃぜぃぜぃ…
「毎日チェックするのって、とてもたいへんじゃないですか??」とこまたろう母さん。昨日は、お互いふつうの平日にかかわらず、ちょっとラッキーなことがあってお昼ごいっしょできてプチ「叫ぶ会」を開催できたのだ。
ええ、とってもたいへんなんですよ。たいへんなんですけど…こまたろう母さんは、その連絡帳管理の重要性も、たいへんさもよくよくよくわかったうえで聞いてくださってるのがわかるので、ちょっとしゃべっただけで、ふっと気がすんだ私。引き続きがんばりますよ~定着するまで(いつ??)
連絡帳作戦のかいあって、こじろうも自分で宿題を把握しているので、遊ぶ約束などもいちおうそれを考慮して組み立てている様子である。うむうむ。
またろうは、こじろうよりむしろ連絡帳記入には積極的で、イラスト入りのメモ「黒板の字が読みにくい」とか愚痴りつつ、先生の字を模写してきたりして活用している。宿題も書いてくるが…その宿題がない(-_-#
でもだいたい、高専の場合はきちんと一週間単位でものごとが進むので、宿題も翌日とか翌々日ということはない。次の日に持ち帰るよう声かけすれば間に合うので、そのベースがあるというのはよいことだ。
ところで、はなひめは、前からきちんと連絡帳を書いてくるので、夜のうちに宿題確認と、「明日の支度をしてね」というだけで済ませていたが…
・習字道具を持って行ってなかった
・宿題を(やったのに)出してなかった
ということがすでに発覚している。伏兵がこんなところに(-_-#
新入生勧誘の季節です。(注:このイラストは、実際のビラとは関係ありません)