土曜日に、春期講習のテスト直し(国語)がようやく済んだと思ったら、その翌日はもう次のテスト。
テストは、基本が月いちペースです。ま、今回は春期講習があったんで、間は三週間くらいだったんだけど、それにしてもテスト直しが終わってなかった我が家ってどんだけ(-_-;;
当然、テスト勉強どころではなく、朝ごはんのときに試験範囲を確認してみるが、社会は地図の読み方、方位、等高線その他…無理だな。ぜんぜんやってないし、今さらできないわ。理科は春の植物、昆虫あたり。朝ごはん食べながら、昆虫の頭・胸・腹でも聞いてみようかとも思ったんだけど…
算数の試験範囲が、逆算・虫食い算・正方形と長方形?? 待てよ、こないだ塾の算数の宿題見たら植木算やってたよ。ぜんぜん対応してないじゃん、なんで??
そこで、いちおう聞いてみる。「はなちゃん、虫食い算って知ってる??」「えーなにそれ」。がーん(o_o)
そこで、「計算と一行題」から該当する半ページを取り出し、ほらこういう問題だよ。□(しかく)のところを当ててみて。はなひめ、しばーらく考え込んでいたが、そのうち何をすればよいかわかって、足し算・引き算・掛け算・割り算といずれの問題も□を埋めることができた。よしよし。
逆算は前にちょっとやったな(よく間違えてたけど)。あとは「正方形と長方形のところ、塾でやった??」「やってないよ」あれー、なんでだろ。「でも、学校ではやった」
お、そうかそうか、じゃ、こういうの知ってるよね。向かい合った辺の長さが等しいとか、角がみんな直角とか。見たまんまだからいいよねっ?? するとはなひめは、それはいいけど…それがどういうふうに問題になるんだかわからない、という。
それももっともなので、予習シリーズの基本問題のところを見せてみる。一辺が7センチの正方形の周りの長さは…そりゃわかるわないくらなんでも。周りの長さがいくついくつの長方形で、横が縦よりいくつセンチ長くて、それで…これはどう?? そうそう、和差算で練習したからいいよね。
この調子で、かっぱやく1ページ分説明して、試験対策終了!! よーし、いってらっしゃい。
買い物ついでに迎えにいき、試験が済んだはなひめに、「どうだった??」と聞いてみると、「算数と国語はまぁいいんだけど…理科と社会は白かった」。いやもぅ、理科と社会ははなっから期待してません。
それで、算数と国語だけでも再現答案してもらおうかなと思っていたんだけど、今回はなんと!! 画期的なことに、答案用紙のコピーをもらって帰ってきていた。返却の遅い塾なのだが、これをしてくれるんであればノープロブレムだ。やればできるじゃない(^-^)
塾の先生も「算数と国語『は』よく取れていましたね」といっていた。ということは、子どもに各科目を解かせながら、もう回収した科目はその場でさくさく丸つけまでやっているということだ。人数が少ないからこそできる技。
つまり、その集計だけに一週間超かかってるわけか~それはそれですごいな。
家に帰って、丸付けしてみると、確かに算数と国語はまともに取れていて…点数でいうと、算数は前回のやや下、国語は前回のだいぶ上。算数は、平行線と角度の応用ができてない。朝漬けの部分はなかなかちゃんと取れていた(笑) 国語は、前日にやったテスト直しが効いていて、読解問題が向上している。漢字は、やっぱりやらないと書けないね。
前日のテスト直しで確認したのは、問題の指示の読み取り方。「○○文字で抜き出しなさい」→変えたり足したりしてはダメ。ちょうどその文字数。「○○文字以内で抜き出しなさい」→その文字数に足りなくてもいい。けど極端に足りないならたぶん間違ってる。この辺に慣れてくれば、答えの場所を探すのはとんちんかんじゃないので、わりとなんとかなるようだ。これはなんといっても楽だね~
#えっ?? いや具体的に誰と比べて楽だとかいいたいわけじゃないんですけど、つい。
あ、理社は、「白い」のでそういう点数です(-_-)
はなひめ昨日の勉強
計算と一行題、植木算半ページと虫食い算半ページ
今日の弁当
野菜入り肉団子、えびシュウマイ、枝豆、厚焼き卵、れんこんきんぴら、プチトマト
テストは、基本が月いちペースです。ま、今回は春期講習があったんで、間は三週間くらいだったんだけど、それにしてもテスト直しが終わってなかった我が家ってどんだけ(-_-;;
当然、テスト勉強どころではなく、朝ごはんのときに試験範囲を確認してみるが、社会は地図の読み方、方位、等高線その他…無理だな。ぜんぜんやってないし、今さらできないわ。理科は春の植物、昆虫あたり。朝ごはん食べながら、昆虫の頭・胸・腹でも聞いてみようかとも思ったんだけど…
算数の試験範囲が、逆算・虫食い算・正方形と長方形?? 待てよ、こないだ塾の算数の宿題見たら植木算やってたよ。ぜんぜん対応してないじゃん、なんで??
そこで、いちおう聞いてみる。「はなちゃん、虫食い算って知ってる??」「えーなにそれ」。がーん(o_o)
そこで、「計算と一行題」から該当する半ページを取り出し、ほらこういう問題だよ。□(しかく)のところを当ててみて。はなひめ、しばーらく考え込んでいたが、そのうち何をすればよいかわかって、足し算・引き算・掛け算・割り算といずれの問題も□を埋めることができた。よしよし。
逆算は前にちょっとやったな(よく間違えてたけど)。あとは「正方形と長方形のところ、塾でやった??」「やってないよ」あれー、なんでだろ。「でも、学校ではやった」
お、そうかそうか、じゃ、こういうの知ってるよね。向かい合った辺の長さが等しいとか、角がみんな直角とか。見たまんまだからいいよねっ?? するとはなひめは、それはいいけど…それがどういうふうに問題になるんだかわからない、という。
それももっともなので、予習シリーズの基本問題のところを見せてみる。一辺が7センチの正方形の周りの長さは…そりゃわかるわないくらなんでも。周りの長さがいくついくつの長方形で、横が縦よりいくつセンチ長くて、それで…これはどう?? そうそう、和差算で練習したからいいよね。
この調子で、かっぱやく1ページ分説明して、試験対策終了!! よーし、いってらっしゃい。
買い物ついでに迎えにいき、試験が済んだはなひめに、「どうだった??」と聞いてみると、「算数と国語はまぁいいんだけど…理科と社会は白かった」。いやもぅ、理科と社会ははなっから期待してません。
それで、算数と国語だけでも再現答案してもらおうかなと思っていたんだけど、今回はなんと!! 画期的なことに、答案用紙のコピーをもらって帰ってきていた。返却の遅い塾なのだが、これをしてくれるんであればノープロブレムだ。やればできるじゃない(^-^)
塾の先生も「算数と国語『は』よく取れていましたね」といっていた。ということは、子どもに各科目を解かせながら、もう回収した科目はその場でさくさく丸つけまでやっているということだ。人数が少ないからこそできる技。
つまり、その集計だけに一週間超かかってるわけか~それはそれですごいな。
家に帰って、丸付けしてみると、確かに算数と国語はまともに取れていて…点数でいうと、算数は前回のやや下、国語は前回のだいぶ上。算数は、平行線と角度の応用ができてない。朝漬けの部分はなかなかちゃんと取れていた(笑) 国語は、前日にやったテスト直しが効いていて、読解問題が向上している。漢字は、やっぱりやらないと書けないね。
前日のテスト直しで確認したのは、問題の指示の読み取り方。「○○文字で抜き出しなさい」→変えたり足したりしてはダメ。ちょうどその文字数。「○○文字以内で抜き出しなさい」→その文字数に足りなくてもいい。けど極端に足りないならたぶん間違ってる。この辺に慣れてくれば、答えの場所を探すのはとんちんかんじゃないので、わりとなんとかなるようだ。これはなんといっても楽だね~
#えっ?? いや具体的に誰と比べて楽だとかいいたいわけじゃないんですけど、つい。
あ、理社は、「白い」のでそういう点数です(-_-)
はなひめ昨日の勉強
計算と一行題、植木算半ページと虫食い算半ページ
今日の弁当
野菜入り肉団子、えびシュウマイ、枝豆、厚焼き卵、れんこんきんぴら、プチトマト