アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

はなひめ通塾開始決定!! ただし…

2010年04月09日 | 中学受験
その地元塾で、四年生の通塾は週2回、16:30-19:10です。

ところが、そのうち1回が、はなひめのバレーボールともろバッティングで、断念。というところまで、お話ししましたが、はなひめとの勉強体勢に自信が持てず、なお食い下がった母です。

塾に電話しまして、曜日ごとの科目を尋ねました。すると、
バレーボールと重なる日: 国・社
重ならない日:算・理
ということで!! これは、あるかも!!

つまり、はなひめは、国語ならそんなに苦労なくやれそうで、一方、算数はえらいこと難航しそうなのが見えてます。「なんでそんなふうにやらなきゃいけないの」「そんなのできない」とか、毎日のように泣かれそう(今、ありありと想像できちゃった)、あーやだやだ。

初めて受けたテストでも、解き方はあやふやだし、スピードはぜんぜん足りないしで、ぐだぐだだったんだけど、春期講習後のテストは、別人くらいまともになっていた。やはり、毎日塾で数十分でも練習したのが効いたようだ。

国語のほうは、春期講習の内容も簡単すぎて手ごたえがなかったようで、漢字練習はともかく、読解では間違えるところがほとんどなく、本人曰く「公文やってるから大丈夫」とのこと。

というわけで、算数と理科の面倒を見ていただけるなら、国語と社会くらい家でなんとかしましょう、という気がするじゃないですか。家で面倒見るにしても、月々受けるテストと進行が合ったテキスト(予習シリーズではないもの)が手に入る分、やりやすいし。

というわけで、母は勢い込んで、週一日で、塾に通っていいよ!! とはなひめにOKを出した。ところが。

「いい、いい、塾は秋くらいからにする」

と、いつの間にか(数日で)突然消極的になっているはなひめである。なんですとー!?(o_o)

母がびっくりして理由を聞くと、「忙しくなるから」「面倒だから」みたいなことを言う。週二日の塾なら行きたかったものが、一日に減って、忙しくなるから嫌ってそれありえないでしょ。首尾一貫しないものいいをされるの、母はダイッ嫌いなんですけど!!

はなひめは長々とぐずぐずめそめそしたあげく、理由は自分でもよくわからないそうな。ありていにいって、行きたい気持ちと行きたくない気持ちが両方あって、その日の気分で結論が変わるらしいのだが。

つきあいきれないっつの(-_-#

それで、「はなちゃんが迷うくらいであれば、お母さんとお父さんで考えて結論を出します」と宣言し、一日考えてから、はなひめがひとりでいるときに決して算数を勉強しようとしない以上、お母さんの時間が足りないので、そこは塾で教わってきてほしいと話をして、家では社会と、そのほかいろんな科目のこぼれたところのフォローをするようにしたいと伝えた。

それでまぁ、週一日とはいえ塾に通うことになったわけだが。

本人は公文との両立とか、英語の行く末などが気になる様子である。母としては公文は塾通いが始まったらもうどうでもいいんだけど。父は、わかりやすく小学生教材全部終了という達成感を味わえるところまでいったほうがはなひめにはいいんじゃないかという考え。さてさて。


今日の弁当:

鶏ごぼうバーグ、枝豆、コーンクリームコロッケ、厚焼き玉子、きゅうり糠漬け、れんこんきんぴら、プチトマト

はなひめ昨日の勉強
予習シリーズ理科「春のころ(1)」
都道府県名を漢字で書く練習の続き。それから、残ってる7県のうち「鳥取・島根」を覚えた
コメント (10)
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