昨日のレッスンはね…いろいろやりたいことあったんで、ささっと調弦したら、じゃなかった、してもらったら(できないんじゃないのよ。でも大幅な時間節約になるから)さくさくと教本へいきます。
←アンサンブルは楽しいし、得ることもたくさん
宿題は二つ:
「ベートーベンのトルコ行進曲」
元気のいい曲ですね(^^) と思いすぎて、スタッカートが短すぎたところを修正。それから、懸案の重音をなんとかかんとか。弓の角度が問題ですねぇ…
「モーツァルトのメヌエット(ドン・ジョバンニより)」
こんなに簡単な編曲になってるのにとってもきれい。モーツァルトさん天才です。これまた重音のところを…同じ弦(A線とE線の重音)を弾けばいいのに、音が変わっただけでつい弓の角度をずらそうとしたり、われながら混乱してます。
でも、部分的に修正してマルもらいました。気に入ってる曲はすぐマルもらえるんだよね(^^)
…で、気に入ってない曲は長くかかるんだ(-_-;;
今度は、「マジャールの踊り」が宿題です。重音いっぱい出てきます。先生が弾くときれいに響くね~
それで、来月末にある「クラスコンサート」で弾く曲として、前回は「津軽海峡冬景色でいこか」などと適当なことを言っていたんだけど、いちお家でまじめに考えて、候補曲を持っていった。
「見上げてごらん夜の星を」のデュオ楽譜。やっぱり、ごまかすには先生との二重奏にするのが手っ取り早いよね(^^;; これ、1stと2ndの合わせがとてもきれいだし、後ろの余分な(難しい)ところを割愛しちゃえばなんとかいけそうな気がするんだ。
音の並びは、速過ぎるところもなく、適度に動きもあっていい感じ。ポジション移動がややこしいのが難だけど、まぁあと一ヶ月あるしね。先生「えーと贅沢をいうと一個所だけ。ここは4thポジションですよね」…えっ、そうだったのか…「そうなんです。だから、将来のことを考えるとやっぱりちゃんと、親指の位置は、ここじゃなくて、ここです(本体につける感じ)。このほうがこの音やこの音のとき安定しますよ」
実は、E線の3rdポジションなら、もう何度もやったから、どれが3rdなのかわかってやってるんだけど、こんなG線やA線のポジション移動なんてやったことないから、何ポジションの何の指なら何の音だか頭に入ってないんだよ…(音のつじつまを合わせてるだけ)
一回弾いて指使いを見てもらってから、「試しに合わせてみたい~」とおねだり。弾けてないけど。でもね…合わせてみると、響いたときほんとにきれい。こちらの「怪しい」ポジション移動も、音程の支えができて調整しやすい(おい)。
そして、そのコンサートのときみんなで合奏する「峠の我が家」。「1stと2ndどちらやりたいですか??」と聞かれて、私が迷っていると、「じゃ、両方やってみましょうか」と、私が1st先生が2ndと、逆と、一回ずつやってくれました。これは初見でも弾ける曲で。たのしー。幸せー。
それから今回のおめあては「パッヘルベルのカノン」。こないだ、自分の一人三役で録音合わせをしたけど、先生に1st弾いてもらって自分が2ndを弾いたやつを録音して帰れば、それに合わせて3rd弾く練習がいつでも気分よくできるってわけ。われながら完璧な計画だわ。
やっぱりリアルタイムあわせは、先生の音との響きを確認しながら、ニュアンスとかも(ごく一部だけど)まねしてみたりしてずっと豊かな気分になります。録音を終えて私が「これでばっちり~」と録音機をしまいにかかると先生、「じゃ、3rd足してアップしてくださいね♪」とにっこり。
あ、いいですか? アップして。じゃ、やります。
今回のレッスンはアンサンブル三昧だった~(^-^) 先生のつややかな音と合わせると、なんだかとってもご利益がありそうな気がします。なむー。
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「ベートーベンのトルコ行進曲」
元気のいい曲ですね(^^) と思いすぎて、スタッカートが短すぎたところを修正。それから、懸案の重音をなんとかかんとか。弓の角度が問題ですねぇ…
「モーツァルトのメヌエット(ドン・ジョバンニより)」
こんなに簡単な編曲になってるのにとってもきれい。モーツァルトさん天才です。これまた重音のところを…同じ弦(A線とE線の重音)を弾けばいいのに、音が変わっただけでつい弓の角度をずらそうとしたり、われながら混乱してます。
でも、部分的に修正してマルもらいました。気に入ってる曲はすぐマルもらえるんだよね(^^)
…で、気に入ってない曲は長くかかるんだ(-_-;;
今度は、「マジャールの踊り」が宿題です。重音いっぱい出てきます。先生が弾くときれいに響くね~
それで、来月末にある「クラスコンサート」で弾く曲として、前回は「津軽海峡冬景色でいこか」などと適当なことを言っていたんだけど、いちお家でまじめに考えて、候補曲を持っていった。
「見上げてごらん夜の星を」のデュオ楽譜。やっぱり、ごまかすには先生との二重奏にするのが手っ取り早いよね(^^;; これ、1stと2ndの合わせがとてもきれいだし、後ろの余分な(難しい)ところを割愛しちゃえばなんとかいけそうな気がするんだ。
音の並びは、速過ぎるところもなく、適度に動きもあっていい感じ。ポジション移動がややこしいのが難だけど、まぁあと一ヶ月あるしね。先生「えーと贅沢をいうと一個所だけ。ここは4thポジションですよね」…えっ、そうだったのか…「そうなんです。だから、将来のことを考えるとやっぱりちゃんと、親指の位置は、ここじゃなくて、ここです(本体につける感じ)。このほうがこの音やこの音のとき安定しますよ」
実は、E線の3rdポジションなら、もう何度もやったから、どれが3rdなのかわかってやってるんだけど、こんなG線やA線のポジション移動なんてやったことないから、何ポジションの何の指なら何の音だか頭に入ってないんだよ…(音のつじつまを合わせてるだけ)
一回弾いて指使いを見てもらってから、「試しに合わせてみたい~」とおねだり。弾けてないけど。でもね…合わせてみると、響いたときほんとにきれい。こちらの「怪しい」ポジション移動も、音程の支えができて調整しやすい(おい)。
そして、そのコンサートのときみんなで合奏する「峠の我が家」。「1stと2ndどちらやりたいですか??」と聞かれて、私が迷っていると、「じゃ、両方やってみましょうか」と、私が1st先生が2ndと、逆と、一回ずつやってくれました。これは初見でも弾ける曲で。たのしー。幸せー。
それから今回のおめあては「パッヘルベルのカノン」。こないだ、自分の一人三役で録音合わせをしたけど、先生に1st弾いてもらって自分が2ndを弾いたやつを録音して帰れば、それに合わせて3rd弾く練習がいつでも気分よくできるってわけ。われながら完璧な計画だわ。
やっぱりリアルタイムあわせは、先生の音との響きを確認しながら、ニュアンスとかも(ごく一部だけど)まねしてみたりしてずっと豊かな気分になります。録音を終えて私が「これでばっちり~」と録音機をしまいにかかると先生、「じゃ、3rd足してアップしてくださいね♪」とにっこり。
あ、いいですか? アップして。じゃ、やります。
今回のレッスンはアンサンブル三昧だった~(^-^) 先生のつややかな音と合わせると、なんだかとってもご利益がありそうな気がします。なむー。
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