ネット情報の見出しに”支持率1%、崖っプチの希望の党”とあった。早速読んだところショックなニュースである。前原、小池の二枚看板で発足した「希望の党」(玉木雄一郎代表)の支持率がなんと1%しかないという(TBS調査)。54人もの国会議員(衆院51、参院3人)を擁する政党としては信じがたい数字である。
何故、支持率がこんなに低いのか。僕にいわせれば、党の一方の生みの親である前原誠司氏(前民進党代表)の政治的無節制さ、無責任さにあると思う。本来ならば、先の総選挙の敗退を受けて、政治家として責任をとり辞任すべきである。辞任しなくても党の要職を離れるべきである。四国四十八か所を巡礼した先輩の政治家もいる。
ところがである。新聞報道によると、あおの前原氏がキャプテンをしている国会議員の野球チーム「カチマス」が三鷹市の女子中学生のチームと試合してⅠ対8で大敗したという。前原氏は先発メンバーを辞退したが、代打として登場した。しかし、一発逆転ならず、お尻にデッドボールを受けた。チームのマネジャーは、”不倫”で週刊誌の話題になった山尾志桜里議員だったそうだが、こちらは週刊誌に載ったかどうか寡聞にして知らない。
「希望」の名称は小池百合子都知事の好きな言葉で、党名にしたそうだが、総選挙前の世論調査(共同通信)では14%もあった。僅か2か月で1%に急降下である。小池知事は一応責任をとって都政に専念するそうだが、前原氏はまだ国政に色気があるらしい、前原氏が「希望の党」にいる限り、「希望の党」は希望がない。小沢一郎氏の参院会派「希望の会」と同じ運命である。
何故、支持率がこんなに低いのか。僕にいわせれば、党の一方の生みの親である前原誠司氏(前民進党代表)の政治的無節制さ、無責任さにあると思う。本来ならば、先の総選挙の敗退を受けて、政治家として責任をとり辞任すべきである。辞任しなくても党の要職を離れるべきである。四国四十八か所を巡礼した先輩の政治家もいる。
ところがである。新聞報道によると、あおの前原氏がキャプテンをしている国会議員の野球チーム「カチマス」が三鷹市の女子中学生のチームと試合してⅠ対8で大敗したという。前原氏は先発メンバーを辞退したが、代打として登場した。しかし、一発逆転ならず、お尻にデッドボールを受けた。チームのマネジャーは、”不倫”で週刊誌の話題になった山尾志桜里議員だったそうだが、こちらは週刊誌に載ったかどうか寡聞にして知らない。
「希望」の名称は小池百合子都知事の好きな言葉で、党名にしたそうだが、総選挙前の世論調査(共同通信)では14%もあった。僅か2か月で1%に急降下である。小池知事は一応責任をとって都政に専念するそうだが、前原氏はまだ国政に色気があるらしい、前原氏が「希望の党」にいる限り、「希望の党」は希望がない。小沢一郎氏の参院会派「希望の会」と同じ運命である。