選挙で敗れ、管内閣支持率も下落し、それでも独裁体質は変わらない。
よく街頭インタビューで「誰がやっても同じ」「どの党になっても同じ」「民主党と自民党はほとんど同じ」など言っている人がいるが、もっとまともなこと答えている人のはアップしていない。
白真勲(ハクシンクン)は、レンホウの票が多かったおかげで当選した様子、また「日本人排除」でどこかの民族だけ集めて「講演会」をするつもりだろう。日本人の税金で活動か・・・。
千葉法相は、民主党事務所で泣いたというが、よりにもよってこの人を9月まで大臣に据え置くなんて、だいたい、落選者を閣僚に短期間でも入れることは前例がない。
よほど優秀なのか、というと「憲法違反」ばかりしてきた人で、「法治」ならぬ「人治」で中国・北朝鮮のように、裁判所決定を一日で覆し、不法入国者国外追放だったものを取り消させた、またカルデロンらも必ずそうなる。
この秋は外国人参政権や国会法改正案(三権分立を壊し、内閣が最高権力を持つ。憲法解釈権を持つ官僚答弁を廃するのだから完全な内閣独裁のベースをつくる予定。菅や仙石は、テロ仲間。何が何でも千葉をその基礎作りのために引っ張っておきたいのだ。
政界から引退しても「一般人」として引く抜くことだって平気でする。
今、千葉を短期間でも登用することの危うさから「反対運動」が広まっている。
仙石は「戦後の個人補償」などと言いだし、韓国だけでなく、中国にまでそれを広めようとしている。それも勝手に!裏でそれらの国の外圧を感じる。
もはや日本のことなど何も考えていないのだ。
「民主党が政権をとってから1年だから、もっと長い目でみてほしい」と管総理はいうが、「長い目」でなどみていいたら、日本崩壊してしまう。
選挙でも「消費税」がメインに出されたが、民主党のアキレス腱をわざととぼけて突いていない。
だんだん、感性が鈍くなっていく、情報戦争が始まっているのに、国民は目や耳をふさがれたまま、ポイントがずれた協議をしている。
小沢というのは勝手な人間で、これから都合のよいほうに転ぶだろう。
売国政策だって、選挙第一だった「道具」にしかすぎない。
コロッとかわることもある。
悲しいことに、国家感が欠如している。
選挙は終わったが、「部分連携」など、外国人参政権などは、民主党・公明党・共産党・社民党で「部分連携」されたらひとたまりもない。
国民の90%以上反対で、地方でも反対なのに。
「人権擁護」のほうは、共産党も反対している。解放同盟らによる「人権に名をかりた恫喝」「ゲシュタポ」がかつての「八鹿高校事件」のように、また地方自治体や企業を脅す事件が繰り返されたように、あってはならない事件がいくつも起こる心配がある。
※「八鹿高校事件」とは?共産党系教組を解放同盟が襲い、集団暴力をふるった。女性教員を裸にしたりも・・・当時、新聞やニュースはこれをスルー。共産党「赤旗」だけが真実を報道したが、一般紙は全く触れず。後に大阪府警など立ち上がった。
怖いもの知らずで、「レイテ激戦の勇士の娘」と豪語し、また多少、左がかっていた若き時代の私は「保安要員」として志願し、解放同盟と対峙した経験がある。共産党の女性議員は恐れて逃げたらしい。(私も「帰れ」といわれた。女なんか保安要員になるどころかジャマだとハッキリ言われた・・・)
私は雪の八鹿に乗り込み、暴力反対を訴えた。警察も見ているだけで表にでてこない。警察前にも行って抗議した。
八鹿の警察は建物の2階から微動だにせず、窓越しに見ていた。
その苦悩が伝わってきた。でも無法者を取り締まれない何かがある、と感じた。
その無法な「解放同盟」を援護していたのが当時の「社会党」であった。
そのまま、今の「社民党」であり、「民主党左派」(管・仙石・千葉)である。
1970年代の事件。当時は真実をもみ消そうとされたが、今はその全容があきらかになっている。後に自民党も立場をハッキリさせた。
共産党はこの時の不当な弾圧と戦ってきた歴史からこれを断固として反対しているのだ。この法案にまっさきに反対したのが保守の「平沼赳夫」だった。これは思想信条を弾圧することにもつながる、と命がけの反対声明だった。
平沼氏が共産党系からも「敬意」を持って語られるのはこうした点だ。
三国志でいう「英雄は英雄を知る」ということか・・・。
「人権擁護」という言葉は表向きのサギ法なのだ。
どうして、有史以来「選挙」のない中国や、日本を嫌う韓国、北朝鮮らに近づくのか、そういう体質を色濃く持った「民主党」のアキレス腱を突くことなく、きれいごとですまされてはならない。
また、真実を言っては選挙で勝てない、などと言う人がいるが、そういう考え方こそ、取り返しのつかない「臭いものに蓋」論でしかない。国民はバカではない。
☆7月から大量の中国人の旅行者が来るが、彼らのマネー欲しさに、政府は本当のことを国民に説明していない。
宮崎の口蹄疫のように・・・。全く責任をとらないのが民主党だ。
1、今、中国では450万人の活動性結核患者がいる。保菌者は5億5000万人いる。
2、エイズに似た伝染病も蔓延しているが、サーズの流行の時のように、中国側は発表していない。
前者の場合、結核菌保持者がプールや温泉で、その菌を広める危険性が心配される。
国民を守るなら、政府は十分な調査を行い、対策をたててから実施すべきである。